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TANO-ONEのブログ一覧

2014年07月18日 イイね!

夏ワン!撮影機材

夏ワン!撮影機材NEWカメラ、発売日の前日(水曜日)に無事届き、昨日みかも山公園の駐車場で試写して参りました。


日曜日の浜松のお天気は、あいにく雨の降りやすい予報が出ているようです。なんとか予報が外れてくれることを祈るばかりですが、本当に降ってしまった場合に備えて、一応雨対策も講じてあります。





三脚にセットしたこの傘の下に、撮影者も一緒に入れるのはありがたい

傘でしのげない雨の場合は、右のように簡易型レインジャケットも装着します
※梨の妖精はてるてる坊主兼、撮影助手だなっしー!


雨対策はミニに乗る写真家、初乗り@R56さんのブログを参考にさせて頂きました。



そして今回FZ1000がリモートシャッター対応になったので、お~ま先生のバードビューのアイデアをそっくり頂き、夏ワン!で活用させて頂きます。

まぁ中身は全然違うんですけどね(^^ゞ

使用したモノポッドは通常の地面に立てて使う一脚ではなく、モロにそれ用な3段式の手持ち一脚です。上海問屋で2,499円でした。

腕を伸ばせば、地上3.5m辺りから見た光景を撮れるはずです。

手持ち前提なので一番下が太くなっていて、ウレタングリップが2か所付いています。

底部には石突は付いておらず、金属パーツがむき出し状態。

キズ防止以前に、実用面でもあった方が間違いなくラクなので、シリコンゴムのクッションを貼りました。


先生のようなチョイ置き用ミニ三脚も何とか加工して付けられたら、と一瞬考えましたが、現状でカメラ+iPhone+モノポッド+雲台の総重量が2kg近いので、これ以上の重量増は避けた方が無難なようです。



自由雲台は手持ちの三脚から流用し、モノポッドをあまり傾けなくても見下ろせるようにしました。実際問題、傾ければ傾けるほど重くなり腕で支えるのが困難になります(笑)


iPhoneの固定には、先ほどパーツレビューで上げたセイワのクリップ式ホルダーを使いました。

ホルダーを可能な限り軸に近付けることで、両手でモノポッドを握ったまま画面を親指タッチ可能となり、シャッターを切る際の安定度が増します。

しかしアプリ起動してリモート状態にしていると、iPhoneのバッテリーが異常な速さで減りますね、コレ(笑)
念のため予備電源(エネループ)持って行きます。




みかも山公園の駐車場は夏ワン!会場よりも広いので、イメージを掴むのには不足はないでしょう。






通常の目線から






同じ位置から俯瞰撮影すると

全然違った絵になりますね(笑)

※タイトル画像も俯瞰撮影したものです。



一枚の写真にたくさんのN-ONEを写せると思いますし、惜しくも今回参加を見送られた方たちにも、少しでも会場の雰囲気が伝わる写真を残せたらな、と思ってます。
Posted at 2014/07/18 20:06:21 | コメント(2) | トラックバック(0) | 写真 | 趣味
2014年07月03日 イイね!

2014上半期ボツ写真処分市

2014上半期ボツ写真処分市ブログアップし忘れた写真や、アップするタイミングを失ってしまった写真。
 


いつの間にかそんな「かわいそうな写真たち」がハードディスクの片隅に溜まってしまいました。
 



このまま日の目を見ることが無くても誰も困らないのですが、ディスクエラーが起こる前に、自分の記録用も兼ねて上げておきます。







2月の大雪

ガスの配管につららが




なんちゃってボンネットストライプを入れた時







「つららサイドスポイラー」も入ってましたw





花散らしの雨





パワードジム in ガンダムオフ





ハイアングルで撮影するお~まさん in VW Fest
iPhoneでシャッターが切れるから羨ましいです





バックミラー越しのパレードラン!





新緑の公園 ピンクはハナミズキ
タイトル画像はこれをオイルペイント風に加工したものです





館林の藤





同じく別角度から





つつじまつり開催中の城沼の渡し舟





道端の植え込みのつつじ
枝を確認しましたが、同じ株の花でした





こういう花はやっぱり目立ちたがりなんだろうか? なんだか親近感を感じる(笑)





みかも山の藤





チューバッカの横顔?みたいな雲





あじさいの「ハッパのフチ子さん」





「ちぇっ踏切かよ~」 





世の中何かと慌ただしい今日この頃ですが、今年後半も写真三昧できる平和な日々が続くことを望みます。

ご覧いただきありがとうございました♪





物欲にあっさり負けて、新しいカメラ注文しちゃいました。

夏ワン!の2日前に届く予定(笑)
同じメーカーの同じシリーズなので、すぐに実戦デビュー可能と判断。

安全のため一応2台共持ち込みますけどね

カメラネタはまた日を改めて・・・
Posted at 2014/07/03 19:26:16 | コメント(4) | トラックバック(0) | 写真 | 趣味
2014年06月28日 イイね!

梅雨時の花あれこれ

梅雨時の花あれこれあじさいの撮影会はまさかのピーカンでしたが、最近また梅雨らしい天気になってます。


タイトル画像は霧雨の中のエノコログサ
(通称ねこじゃらし) 6/24撮影

色が付いているのは多分ムラサキエノコロです。 




館林市城沼にて

スイレンの葉っぱって、ちょっとパックマンに似てます





アップで見るとなんかスゴイことになってます イソギンチャク?





お巡りさんはそこで何シテル?





館林市旧秋元別邸のアジサイ





カナブンの仲間ハナムグリ





何色に染まるかな





毛細血管みたいなのがチラッと





花に見える部分はガクで、真ん中の小さいのが花なんですね





ブンブンブン





自宅に戻りネジバナのその後
だいぶ咲き進んだでしょ? 後ろはユリの葉





ここからはとちぎ花センターにて 6/28撮影





前ボケは水色フェンスの枠





今回もマクロモードですが、クローズアップコンバーターは使用していません




途中から色が変わるのも面白いです





ようこそ水滴の世界へ byぴちょんくん




雨の日や、雨上がり直後にしか撮れません





水滴で商売あがったりな小さなハンター




夏ワン!会場のはままつフラワーパークの注意事項に


「花の撮影効果に霧吹きを使用しないでください」
ってのがありましたw




こういうの見ると水滴欲しくなりますものね





7/20は園内で見頃の花も少なそうなので、N-ONEという花を撮りますw


あ、雨は要りません

どうか良いお天気になりますように♪





巨大ネジバナ(違)





ブルーサルビアとクマンバチ





ヤナギハナガサとモンシロチョウ



夏が近い・・・
Posted at 2014/06/28 23:55:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | 写真 | 趣味
2014年06月18日 イイね!

紫陽花撮影会(画像多め)

紫陽花撮影会(画像多め)先月末に参加した東京タワーの夜景撮影会


今回6月15日は同じ講師の季節限定企画
「1万株のあじさいでお花を上手にしっとり撮るコツを学ぶ!」です。

参加したのは男性4、女性7の11名。

カメラ好きな女子、今回も多し。



花の撮影が大好きな私は、前日のオフの疲れをものともせず、マンネリ打破を目指して参加してきました。
参加費は2時間40分で3,000円















普段はだいたいこんな写真を撮っていましたが、参加してどれくらい撮り方が変わるでしょうか?

我ながら楽しみです♪






会場は「府中市郷土の森博物館」

もちろん初めて訪れました。


首都高から中央高速に入りユーミンの名曲を口ずさむのもつかの間


稲城(イナギ)ICで降り、会場まで下道で向かうと、



高速から見れなかったビール工場が

いきなり目の前に現れました そう来たか~!


それはさておき


マイカーは会場近くの無料駐車場に停めて

VW Festで買ってきたサンシェード、今季初の出番です。
無機質カラーなミニバンの中、オレンジを差し色にw





え?、ここはファールボールが飛んでくるわけ?


隣りの野球場ではマクドナルド・トーナメントという少年野球の試合が行われていました。






頼むぞ、ピッチャー。ファールだけは打たれんでくれ(笑)





この日は朝から快晴で、梅雨の中休みなのか、それとももう梅雨が明けたのかというくらい午前中から暑かったです。



紫陽花はどちらかというと雨の日や、雨上がり、曇りの日や日陰などで撮ると良いと言われていますので、






今日は非常に条件が悪いです(笑)

先生もどこで撮ろうか困ってました(^_^;)







日差しが強い時は、葉に落ちる影なども狙うと良いということです





そんな中、まずはみんなで自由に撮ってみましょうということで

薄日や木洩れ日なら大丈夫そうです



日陰を探して撮りました


まあ、会場が違うだけで、いつもと同じような撮り方になってしまいますね(^^ゞ




どんどん奥に進みながら、紫陽花を撮るコツを学んでいきます






田植えの実習風景にも遭遇





花菖蒲と田植え風景



敷地内には1万本の紫陽花があるそうですが、折からの強い日差しでぐったりとしおれた花が目立ちました。

梅雨が梅雨らしくないのもちょっと困りますね~。





絞り込んで太陽をダイヤモンドのように輝かせます






この星のような紫陽花は今回のお気に入りで、このあとも何枚も撮りました



今回持参したカメラもいつものコンデジ、FZ200です。

このカメラは「およそ撮れないシーンは無いだろう」と言われるくらいオールラウンドプレーヤで、画質を気にしなければメインカメラで十分通用する実力があると思います。




今回の撮影も三脚は一切使用していません。



構図を決める時に三脚を使用すると、どうしても制約がありますし、自由な発想で撮るにはやはり手持ちが一番です。







FZ200にはマクロモードがありますが、もっと拡大して撮りたいと思いクローズアップコンバーターを導入し、今回の撮影会に臨みました。
ピントの合う範囲が非常に狭く、手振れも起こりやすくなりますが、今までとは違った世界が表現できました。



大胆に前ボケを入れる技法




クローズアップレンズだと玉ボケも作りやすいです





ここであっという間に講座終了のお時間となりました。

みんなでこの日一番の作品を見せあいっこして解散。



私はひとりで例によって居残り復習開始~!


じつは復習の方が時間が長かった(笑)





蜘蛛の巣が光に反射し映り込みます




花は脇役で葉脈を強調




テントウムシのどぎつい色は、食べるな危険、みたいなアピールだそうです。言われてみれば良くある昆虫の擬態とは全く正反対ですよね。




水車とコラボ

こういったシーンも撮って帰りたかったのです




玉ボケと水車小屋





蜂は動きが早くて撮るのが難しい




前ボケと玉ボケ両方盛り込んでみました




今までの自分のスタイルに無かった絵です




クローズアップレンズ、買って正解かな?





星型が気に入ってしまい




シルエットやら




玉ボケやら




ちなみに周りはこんな景色




下に咲いている青い紫陽花をぼかして差し色に




対角構図




こちらは大人っぽく




大人といえば、池では大人も子供も水遊びに夢中です(笑)




また玉ボケ





葉の裏側から



お昼も食べずに撮っていたら午後4時もまわってしまい

そろそろ帰ろうかなと思っていたら









猿回しに遭遇

まじまじと見たことが無かったので、少しだけ見学しました





敷地内の建物は、歴史的建造物を移築再現したものらしく、脇には紫陽花が咲いていました



もうホントに帰ろうかと思ったら、懐かしい丸ポストに遭遇

四角いポストしか知らない今の子供たちも興味津々





記念に一枚撮って終わり



写真は本当に奥が深いですね。

中でも「構図」は作品の8割ぐらいを占めていると思います。

それと花の撮影時は「背景」も特に意識して撮ることが多いです。

同じ花でもちょっとカメラを動かして背景を入れ替えると、全く違った写真になるので、つい時間を忘れて夢中になってしまいます。

連れがいたり帰りを待つ家族がいたら、こうのんびりとはいかないんでしょうね。

本当にお気楽な身分だなぁとつくづく感じた初夏の午後。
Posted at 2014/06/18 00:06:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 写真 | 趣味
2014年06月01日 イイね!

東京タワー夜景スナップ勉強会

東京タワー夜景スナップ勉強会写真のコツや便利なアプリなどを紹介しているサイトで、プロカメラマンによる講座が開かれているのを知ったのは今年の初め頃でした。
http://www.street-academy.com/myclass/607


その後2月の大雪で申し込んでいた回が中止になったりして、今回は念願の初参加です。



真夏かよっ!て思えるような気温の高さにめげず、参加してまいりました。

首都高のトンネルは長いので熱中症の危険があるようです(笑)


デジカメを使い出して何年か経ちますが、さほど旅行好きでもないため撮影対象となる被写体がマンネリ化してる今日この頃。
田舎に住んでいるとそれなりに自然に囲まれた風景がメインになります。


東京タワーには20数年前にデートスポットとして訪れて以来でしたが、当時デジカメなどあるはずもなく、ましてや夜景を上手に撮ろうなどという発想はほとんどなかったと思います。


今回の講座では、三脚などでカメラを固定せず、自由な発想で面白いアングルを探しながら東京タワーの足元を散策するというコンセプトでした。
普段三脚をあまり使わない自分にはピッタリな企画です。


参加したのはデジカメ初心者から中級者の10名。うち女性が6名だったと思います。みな初対面でしたが、和やかな雰囲気でちょっとした遠足気分でスタート。


日没直後、最初にカメラのおススメ設定などの講義。
基本的に絞り優先モードでf値解放、ISO800~1600くらい、露出補正は-1.5~3程度です。
もう先生の後ろにはビルのガラスに映ったタワーが見えています。

今回はこうしたシーンを見つけながら東京タワーの足元をウロチョロする企画でもあります。




2本のタワーは両方とも本物ではありません




辛うじて3本映ってます





やっと本物も見えて来ました




スカイツリーなんかでもおなじみの、カーブミラーに映す手法





望遠ズーム付のデジカメならパーツをクローズアップして、パッと見何の写真か分からない撮り方もできますね




近づくにつれ迫力が増します





アーチの基礎部分もすぐ目の前になりました





要は鉄骨なんですよね
計算された建築美学を感じます




向かいのレストラン入口、照明の笠に映り込むタワー




大理石に映してみると面白い形に




上ばかり見ていて首が疲れました(笑)




マスコットキャラクター、ノッポン




20時を過ぎるとライトアップが変化





ステンレスの壁に映す双子タワー




木々や花も探せばあります




手持ちでも結構撮れちゃうものなんですね >夜景





非常階段が連なってます




夜景でお絵かき ♡編





夜景でお絵かき☆編



シャッター速度優先モードで5秒に設定し
カメラを動かしながら何度か試してると撮れました!
コツは逆さまの図形を描くように動かすことですね~



この辺りで終了予定時刻の21時を過ぎましたが、自分は一人現場に残って復習してました(笑)




MINIのエンブレムに映り込むタワー





22時、再びランドマークライトに戻りました





と思ったら本日のライトアップは終了





クルマを停めたコインパーキングからは六本木ヒルズが



さ~て、今夜はどこで寝ようか?
というのも、翌早朝から大黒ミーティングがあるので今夜は帰宅しないつもりで家を出てきたのです。


とりあえず首都高で横浜方面に向かうと大黒閉鎖の案内が(笑)


仕方ないのでアクアラインを渡り洋上に浮かぶ海ほてる、じゃなかった海ほたるで車中泊という事にしました。

ほとんどクルマが走っていない海底トンネルをバビューンしました(笑)




実は海ほたるを訪れるのは初めてなんです


都心と違って海風が冷たくて心地よいを通り越して、寒かった(笑)
長袖のシャツ持って来て正解。


施設内を軽くパトロール後、車内で夜明けを待つことに。
続きは次回のブログで。
Posted at 2014/06/01 20:40:06 | コメント(4) | トラックバック(0) | 写真 | 趣味

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