つむパパのブログ一覧

なんかこう、ハッチゲートの内張りが木だったらかっこいいなーって思ったことありませんか？(ないか。笑)

自分は無機質のなかに自然界のものが入るのって何となく惹かれるものがあります。木のアームレストのキャンプチェアとか、持ち手がコルクグリップの釣竿とか、なーんかいいんだよなあ。最近はこんなの買いました。


やっぱさりげない木製がたまらねえ。


そんなわけで釣りを快適にするとかあまり関係ないのだけど、ハッチゲート内張りの木張り化やってみました。ついでにランタン吊るしたりするのに使えそうなフックも造設しました。フックのアイデアはいつものYouTubeを引用です。ではいきます。


〈用意したもの〉
シナベニヤ　1200mm×900mm
ワトコオイル(ラゲッジボードの時の余り)
グランドフック×2
トグラーアンカー×2
ビス×2
ゴムワッシャー(3mm厚)
隙間テープ×2m(100均)

これで大体3000円行かないくらいですかね。ちなみにシナベニヤは1200mm×700くらいあれば十分ですがそのサイズって売ってない。でかいのを買って切りました。


〈使った道具〉
マイナスドライバー
ジグソー
インパクトドリル
ヤスリ
カッター

自分はブラックアンドデッカーって言うメーカーのインパクトドリルセットみたいなのを持ってて、それが有れば大体のことはこなせますね。


〈作業工程〉
①マイナスドライバーで内張りの留め具を外し内張りも外す。たしか12箇所
②内張りの大きさをシナベニヤに型取り(先程外したパーツを差し込む穴を開ける箇所もマーキング)
③ジグソーを使って型通りに切り出し(差し込み穴もドリルで開けちゃいます)、上の辺に2箇所凹ませるところがあるのでカッターを使って切り出します。
④全体的にヤスリがけ
⑤塗装(面倒なので一度塗り)
⑥裏面の外周に隙間テープを貼り付け(穴は避ける)
⑦隙間テープをカッターで薄く(5mm厚くらいに)削ぐ
⑧フックを取り付けたい箇所にゴムワッシャー(トグラーの滑り止め目的)とトグラーを設置
⑨ベニヤを組み込み留め具を戻す
⑩フックをビスで2箇所固定


はい、できました。↓



作業時間は2時間くらい。大雑把なので近くで見ないで欲しいクオリティですが、まあまあ満足です。無骨さ急上昇です。

室内からの雰囲気もここが変わるだけで激変しますね。


このフックにLEDランタンとか吊るしてあげれば、夜釣りの時なんかは仕掛け組んだりがかなり楽になると思います。


ちなみに、走行時のガタツキ音やフックが板を打つ音はこれといってしません。快適性は損いたくないので上手くできてよかったあ。


以上です。

やたらと背の高いスペーシアギアですが、もちろん車内の頭上空間も広大です。釣りってなにかと荷物が増えたりする事があります。よってこの空間を使わない手はないです。
というわけで天井収納を作ってみようと思います。うまくいけば釣りの時に着るアウターやいざというときの毛布・シュラフなど、軽くて嵩張る系アイテムの収納に一役買いそうです。家族でのキャンプでも重宝します。
作り方は相変わらずYouTubeで「go planning」というチャンネルから引用(丸パクry)した方法で作成していきました。毎度ありがとうございます。神にしか見えません。


さて、まずは材料を調達です。
スペーシアパイプ3本(強さを求めて28mmと太め、軽さを求めてアルミ製)、Ｌ字金物×4、テーパー座金×2、インプルナット×4、ジョイント部材を必要量(コーナー用、パイプ受け用)
パイプとジョイント部材以外は、あちこち色々なホームセンターを仕事の合間に見て回って、あーでもない、こーでもないと悩みながら揃えていきました。この時間が楽しかったりします。
総額で8千円程度でしょうか。細かい内訳は割愛させていただきますが売り物より比較的安く、自分で考えて作る達成感には変えられないものがあります。

ちなみにgo planningさんもそうなのですが、自分は基本的に、車体には直接手を加えずに、純正状態に復元可能な方法でのDIYを目指してます。前回のラゲッジボードも車体側へのダメージゼロで作成しています。今回もその方針に基づいて進めていきました。

〈手順〉
①後席のハンドグリップを外す(なんか外す時にガコッってなって手を怪我しました。手袋推奨。)
②Ｌ字金物にインプルナットを通して(前方の方には角度調整のためテーパー座金も共締め)インパクトで固定
③バーの受け具をＬ字金物に仮止め
④縦方向のバーを通す
⑤ジョイント部材を縦のバーの前端にそれぞれ仮止め
⑥横方向のバーをジョイントに差し込み
⑦仮止めしているビスをバランスを見ながら本締め
作業時間としては2〜3時間の間ではできると思います。パイプカットとかしなければもっとスムーズに設置が可能と思います。自分不器用なので尚更時間かかってます多分。

そして完成したものがこちら↓

よく、ロの字型にバーを組んでいる方がいますがラゲッジからの荷物の出し入れを快適にするため敢えて付けずコの字型にしています。(ロッドホルダーを兼ねてる人ならロの字のほうが安定性あるんだろうなあ。)


横から見た図↓

この時、まだ横方向のパイプの長さが内張に対してやや長めになっており無理矢理つけていました(笑) そのせいか(そのせいでしかなかったのですが)縦方向のパイプに余計な力がかかってしまい傾いていました。
そこでパイプをジグソーでカットし調整したら、天井とほぼ平行にぴたりと綺麗に取り付けることができました。
ちなみに後部座席への乗り込みや乗り込み後の視界には干渉することなく、後席の快適性は維持できています。


今回組んだバーにAmazonで購入した四隅にフックがついているネットを取り付けて完成になります。その強度にもよりますがロッドホルダーを兼ねてくれたら嬉しいなあと。


先週ですが、渓流シーズンインしてきました。開幕一戦目で自己最高記録の25cmのイワナを釣ることができました。感無量でした。あとスペーシアギアで山道楽しい。



以上です。

スペーシアギア納車して約1ヶ月。軽に乗るのは初でしたが、これはもう軽の域を外れた車でした。とても楽しませてもらっています。



自分は釣りが趣味でスペーシアギアに出会って、ある一つの野望ができました。「これを動くタックルボックスにしたい。」タックルボックスと言うのは、釣り人が仕掛けなどを入れておく箱の事です。それを目指して色々と車に手を加えていく過程を皆さんと共有できたらと思います。題して【うごタク】シリーズです。
タックルボックスを目指すと言っても、一人で快適に釣りを楽しむことをコンセプトに、車中泊DIYやソロキャン寄りの内容もあるかもです。


今回は手始めにラゲッジボードを自作してみました。
工程としては、天板用のパイン材(1200×300×18)を買ってきて、ワトコオイルで塗装(ボディがクールカーキなのでちょい渋めカラーに)、ホームセンターで必要な金物を買ってきてボディと天板に取り付け、天板をはめる。以上です。簡単でした。1時間せずにできます。

ハッチゲート側から。↓

取り付け位置が高めなので上に置くものは軽めか、ネットで固定が必須かも。

車内側から見るとこんな感じ。↓

海釣りで仕掛けをぶっ込んでおいて車内で優雅に待ち、当たりが出たら駆け寄る。って事ができそうです。

諸先輩方も取り組まれているこちらですが、自分はパイプを使わずに作る方法をYouTubeから引用(ほぼ丸パクリ)し作っております。go planning さんというチャンネル名です。この方のチャンネルまじで面白いです。

この間、メバルを釣りに行って来ました。自己最高の24cmをキャッチ。シーバスかと思いました。


以上です。

4人家族なら2泊3日くらいのキャンプに行けらと思います。走りが快適なので遠出も楽々です。