ドラム式洗濯機修理

２０１６年製パナソニックドラム式洗濯機NA-VX9600R-W
７年目突入目前で、乾燥時間が長くなる不具合と、主軸のベアリングが破れて高速回転時に異音が凄くなってきました。ちなみにヤマダ電気の５年保証はすっかり切れているので、無償修理は不可能。新品に買い替えかと思いましたが、３０数万円もしたのに、６年そこらで買い替えなんて無理。
という訳で、パナソニックさんで修理を行いました。丁度ビアンテの車検の日でした。


明細だけど、パナソニックすげーわ。
ヒートポンプが１２０００円で
水槽セット(ステンレスのドラムと水槽本体)で１１０００円。
その他、ダンパーやら何やらで部品代が４６８００円。
こんな大物部品がこんな値段とは。


まぁ技術料２７４００円は高いと思うけど、２人掛かりで、3、4時間位にかかってたから、妥当かとおもえます。
ビアンテの車検代と同じぐらい掛かったけど、効果は絶大。新品時の静けさと、乾燥能力を取り戻しました。
これで嫁さんの怒りも静まることでしょう。
ヒートポンプは、排水口が詰まりかけていて、水がオーバーフローして、洗濯槽内に逆流して、洗濯物を濡らすという、乾燥機としては悲しい状態でした。洗濯槽をバラしているのを確認したら、思ってたよりは全然ホコリも汚れも溜まってなく、サービスの人も褒めてました。
これでまだ６年は使います。
車もそうですが、直せばいつまでも使えます。物は大事に使いましょう。

娘にいってらっしゃいする、マメちゃん。