エンジンオイル＆フィルター交換

classic350が1000km慣らし運転を終えたのでエンジンオイルとフィルターを交換します。
オイルはエルフの15W-50部分合成油、フィルターはロイヤルエンフィールド純正。
classic350の構造的に作業時にオイルを垂らしやすいので、地面を養生する紙やダンボールは多めに用意したほうが良いです。

センタースタンドを立てて作業します。
オイルドレンはエンジン底の蓋なので2本8mmボルトを外してオイル排出します。蓋を外すとストレーナーが見えるので、プライヤー等で軽く引っ張って外します。

オイルが落ちきるまで蓋とストレーナーをパーツクリーナーで洗浄

オイルフィルターはエンジン横のカバーの奥にあります。5mmヘックスボルト3本を外してカバーを外します。カバーを外した際にオイルが流れるので適当な紙をテープで貼っておくと良いです。

オイルフィルターカバーもパーツクリーナーで洗浄

外したカバー類を元に戻し、オイル交換時規定量1.7Lを入れていきます。1Lは1本そのまま全量注入、残り0.7Lはジョッキで計量して注入

アイドリングでエンジン内にオイルを回し、エンジンを切った1分後くらいにオイルレベルをチェック。

1115kmで交換作業