天晴のブログ一覧

この秋に同級生4人で京都に旅行に行くことになりました！

前々から泊りで遊びに行こうと言ってきた自分。
お盆休みの時にその話題を振ったところ、友人Aが「京都がいいな～♪」と言いだし、他2名も同調！
何でも、中学の修学旅行以来京都に行ったことがないとのこと。
「マジで？」と聞き返したら、自分以外皆行っていないとの答え…。
行ったことある？と聞かれて、10回ぐらいあるかなって答えたら反対に驚かれてしまった。
鬼怒川温泉辺りに行こうと考えていた自分でしたが、そういわれては仕方がありません、京都に行こうではありませんか!!

8月後半の日曜日に集まり、都合の良い日にちを決め旅行会社へ。
日程は連休に決まったけど紅葉前だから空いているだろうと思っていたら、予想に反してほとんどのホテルが満杯状態…。
J○Bはあきらめて近○ツリへ。
やはり空いているホテルはビジホぐらい。
粘って粘って色々と探してもらったら、コネクトルームが1組見つかり宿確定！
予定していた予算をオーバーしてしまいましたが、まぁ“大人の修学旅行”と考え大盤振る舞いで行くことに決定!!
夕飯(某有名店の湯豆腐)の予約と、往復の新幹線の希望をお願いしてお店を後にしました。

途中、某コーヒーショップに寄り併営している本屋の力を借り、ある程度の予定を決めました。
清水寺・銀閣寺・金閣寺は外せないし、東寺と伏見稲荷にも行きたいしと、一人一人の希望を全部取り入れると大変なことになってしまうので、1番行きたいところを各々述べ、それを組み入れ決定。

次の日。
思うところがあって旅行会社で再度調べてもらうと、同料金で某ホテルのスイートルームが取れるということがわかり、急きょ変更してもらいました。
ホテルのランクは段違いで朝食もついている、部屋の広さは倍以上、唯一京都駅から20分程かかってしまうというマイナス点はありますが、スイートに泊まるチャンスなんて、これを逃したら一生無いかなって(笑)

帰りの新幹線が希望通りにいかなかったので慌てたけど、“こだま”のグリーン車でゆっくりと戻ってくることに決まり一安心。（こだまはグリーン料金が安いのだ！）
どうせ帰りは疲れて寝ちゃうだろうから、時間が掛かってもいいかなって。


さて、男4人の京都旅行！どうなるか今から楽しみであり不安でもあります。


ちなみに画像は数年前に行った時の南禅寺でのショットです。

日光に肉を食いに行こうとなりまして、霧降高原まで出掛けてきました！

向かうはグルマンズ！

肉通には有名なレストランです。
予約なしですが大丈夫かな？

ランチにはちと早いということで、時期真っ盛りのニッコウキスゲを見に足を延ばしました。

さすが霧降高原というだけ、あって画像のような状態です。

とりあえず六方沢橋に行ってみました。
まぁ予想はしていたけど、眺望も何もあったものではございません。

ニッコウキスゲは霧降高原スキー場の斜面に咲いているはず。
駐車場に停めてテクテク歩いて登ります。
登り20分の道程はかなりキツイ！
霧のためか何なのかわりませんが、足元が悪くて滑ること滑ること。

途中、血を流しながら降りてくるおじさんとすれ違いました。
足を滑らせておでこを打ったそうです。
あまりにも酷いので付き添うことを申し出たのですが、大丈夫だから気にしないでと、とっとと降りて行っちゃいました。
後程、救急車のサイレンが聞こえたので運ばれたのでしょうね。

青息吐息で目的場所に到着！
しか～し、ほとんど咲いてない(笑)
群生とは程遠いです。
ゴヨウツツジと言い、先週のアジサイと言い、今年は時期がずれているのかもしれません。

降りは15分で無事降りることができました。

流石におなかはペコペコ。
ランチを食べにグルマンズへ！

ところが、予約をしていなかったこともあり、かなり待たされるとのこと。
時間の都合もあり断念…。

栃木に戻って軍鶏を頂きました。

太平山のアジサイ坂が見ごろと聞いたので、早速行ってきました。

ここ太平山は、わたくしが免許を取ってから初めて買った車“ホンダプレリュード”で、暇があれば運転の練習をした場所でございます。
運転の師匠でもある“ランタボ乗りの兄さん”に出会ったのもここでした。

まぁその話はおいといて、アジサイ坂です。

見ごろという割には3分咲きぐらいで、正直ちょっと物足りません。

1週間ぐらい早かったのか、それとも今年はハズレ年なのかはわかりませんが、どちらにしても期待ハズレ！
自分はジモティなので構いませんが、わざわざ県外から見に来た人は残念な状態・・・。

それでも、観光客で混雑していて、特に写真を撮りにきている年輩の方がたくさん居ました。

上（大平神社）まで登ると、1000段近く階段を登ることとなります。
これが結構キツク、登るたびに体力不足を思い知らされます。

今年は天気のこともあり、上まで登るのは勘弁してやりました(笑)

自分はというと花より団子ということで、大平団子に舌鼓をしておりましたとさ。

梅雨真っ只中のこの時期ですが、皆様如何お過ごしでしょうか？

なんとな～くオフ会でもやろうかなって･･･

宇都宮の大谷の観光と、お気に入りのお店「てっぱんびすとろ 天野」でのランチ。
最後は宇都宮餃子を食すなんて感じなんだけど･･･。

これだと走りは余り期待できないからなぁ～

でんなもんでしょうか？

追記
大谷資料館が安全のために来年まで閉館するとのこと。
う～ん残念です。

わたくしの地元“栃木県小山市”に、昨年開館した
私設美術館『録 museum』。
たまたまネットで調べものをしていたら、何時の間にかそんなものが出来ていました(笑)
場所は調べて判っていたのですが、なんとな～く入り難い感じがしていたので、いつも通り過ぎるだけ･･･。
Cafeも併営しているという事で、思い切って行ってきました！

まず、美術館自体が見つからないぐらい目立ってません。
看板はもちろん、入り口さえ分かり難い。
事実、自分は通り過ぎてしまったぐらい。

そして、駐車場に入るところから敷居が高い(笑)
入り口から自然の中に入る感じで、写真からも判るように、緑の芝生らしき所に駐車するのです。
ここに止めちゃっていいのかな？って･･･。
おまけに御ベンツ様が2台、ど～んと鎮座してますし。

ここは、建築家の中村拓志氏が建物と庭の設計をしたそうです。
この方、建築家としてかなり有名な方らしいです。


美術館といっても、展示スペースはこじんまりとした画廊ぐらいです。
白をベースにした店内は、自然光で明り取りをしており、照明は最小限に抑えてあります。
個人的に展示してあるモノより、建物と庭、そして光のデザインに関心がいってしまいました。

館内の半分はCafeです。
ここも中村氏がテーブルからイスまでをデザインしたそうです。
自然光を生かした店内はとっても大人の空間で素敵です。

窓際の席をあえて外し、窓から見える緑の空間が映える席に座りました。

ケーキセット(\700)を注文。
まぁこういうところのCafeはお飾り程度と思って期待していなかったのですが、2種類のデザートどちらもとっても美味しかった！
オシャレなスペースで飲むコーヒー･紅茶はとっても贅沢。
これで700円はかなりお徳です。

当日はオーナーさん一人だったのと、その時間はお客が自分たちだけだったので、色々とお話させていただきました。

地元にこんな素敵な美術館&cafeが出来て、ちょっと自慢したくなりましたよ！