Sabeltの牽引ストラップを購入したので車体に取付けてみました。
純正の牽引用ボルト、車体側の雌ネジはM22、ストラップ側の金具は15mm強の穴なのでこの穴を23mm程度に拡げてM22のボルト固定とする事も考えましたが、ストラップ買い替え毎に穴を掘るのもイヤなので、純正牽引ボルトをネジ部から5mm程のところでぶった切って、高ナットを溶接した物を車体側に締め込んで固定する方法としました。
使用した高ナットはM12で高さ30mmの物(近所のねじ屋さんでM12×25ボルトと平&バネ座金を購入…200円)を使用。
溶接は近所の鉄工所さんにてナットの4面に、点付け(タダでやっていただきました。感謝❗️)
ストラップを通した後にスポイラー貫通部カバーも取り付けたいので、このカバーにスリット加工を実施。
買い出し〜加工・取付まで2時間半ほどで、あっかんべー👅仕様の完成です。
多くの牽引ストラップの金具がM12 or M14の穴が開いている様ですので、今後ストラップを他の物に更新しても大概無加工ポン付け利くと思います。
※写真つけ忘れていたので追加しましたー💦
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2022/03/16 16:16:14