クルマ納車前から準備していた、ブリッツのブーストメーター
位置ぎめの為、しばらくメーター内に仮設置(配線類は未接続のまま)状態だったが、ようやく重い腰をあげて配線・配管をした。
特に何も考えずに、タービンからアクチュエーターに行く配管からT字ジョイントで室内に引き込み作動させてみると、負圧にならず0が最低値で正圧も最大値が0.4までしか上がらず、、、、
絶対にオカシイ、メーターの故障? このブリッツのメーター(RacingDCメーター)はメーターと別にユニットがあり配管はユニットにメーターへは数本の細い配線のみで、メーターの厚み(奥行)も薄く設置場所が自由になる為、実は以前にも新品で買った事がある(ソレはとっくにヤフオクで売った)、で今回中古で購入していた品。
タービンの圧を計るのだから、圧を取るトコロは間違って居ない筈と思い込んでいたので、メーター本体かライブユニットの故障かを判断に迷い、ブリッツのお客様センターに電話して症状を伝えると、どうやら元の圧を取り出すトコロが、インマニの方から取って下さいとのアドバイスを頂き、自分的には半信半疑でインマニ部分に丁度ジョイントで継いでいる部分があったのでソコからTジョイントで再度メーターに繋ぐと、アイドリングで負圧、走り出すと正圧Max0.8キロまであがる。
勿論、先にTジョイントで取っていたアクチュエーターに行く配管は元に戻して、後はメーターが仮付けなのでステーを万力でハンドルの影に成らず、且つメーターのアクリルパネルギリギリまで奥に付けないとフロントガラスにメーター上部が写りこみ、メーター自体がシルバーなので反射すると丁度目の前の高さので邪魔になる事が仮付けの段階で判明。
ま、取り敢えずメーター故障じゃなくてヨカッタヨカッタ。
Posted at 2018/08/09 07:49:04 | |
トラックバック(0) | 日記