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2023年01月14日 イイね!

【期待】旧車への水素エンジン&EVレストモッドの可能性

【期待】旧車への水素エンジン&EVレストモッドの可能性今年も宜しくお付き合いの程お願い致します。

さて、現在開催中の2023東京オートサロンでトヨタGRがAE86の水素エンジン搭載車とEV搭載車のコンセプトモデルを公開されました。


【トヨタ クルマ好きだからやれるカーボンニュートラルを宣言 2023東京オートサロン】




豊田章男社長は「クルマ好きだからこそ、カーボンニュートラルの道がある。車好きを誰一人おいていきたくない。この思いはオートサロンから始まりG7にも繋がる」と、宣言したそうです。

以前に水素エンジンの可能性と期待について書かせて頂きましたが、少しずつ現実味を帯びてきたようです。

【期待】水素エンジンの可能性


また、EV仕様車にはMTが備わっているとのこと。
これも期待を大にするところです。

【疑問】EVにMTは本当に不要なのか

旧車にEVをコンバートしたレストモッドは近頃散見されるようになりましたが、水素エンジンのレストモッド車は、素晴らしい試みと関心を寄せている拙なのでした。


【愛車近況】
拙の異動に伴う業務繁忙でなかなか愛車とのスキンシップもままならず、ブログ更新も疎かになっています。

その様な中にあっても、拙車はすこぶる快調。
寸暇を惜しんでのたまのお出掛けも尻尾(アンテナ)をブンブン振って元気良く疾走ってくれています。
(冒頭画像は、河口湖に10割蕎麦ドライブにでかけた際のもの。残念ながらお目当てのお蕎麦屋さんは臨時休業でした…。)




メンテナンスでは、みん友さんに教えて頂いたドアストライカーをホンダ社製の物に交換。

【ホンダ(純正) ドアストライカー】

高品質メッキ仕様のドアストライカーがドアの開閉の度、煌きを放ち拙の目を楽しませてくれているのでした。
Posted at 2023/01/14 14:10:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 未来の車のゆくえ | 日記
2021年09月03日 イイね!

【疑問】EVにMTは本当に不要なのか

 

欧米を始めとしたEV化への動きが、加速度的に進んでいます。
近いうちにエンジン車の販売を法律で禁止する国まで登場してきました。

製造から廃棄までを俯瞰して見た時、EVは本当にカーボンニュートラルに寄与するのかとの疑問を未だ払拭出来ない拙は、「この欧米の動きは自動車産業の復権を目指し、ハイブリッド技術に長けた日本車産業を牽制する事が本当の目的では…」と勘ぐってしまいます。

故に水素エンジンの開発普及には、拍手を贈りたいと思う拙なのでした。


さて、掲題の件。
いくつもの記事がEV車にはMTは不要との論調を書き連ねています。
ふーんと思いながら読み進めますが、その実EVにはMT不要の一択で今後の車が開発されていく事に疑問を感ずるのです。



現行のEVの課題はバッテリー容量と走行距離、そして重量増の3点ではないでしょうか。
付け加えるならバッテリーやモーター、制御系に使用されるレアメタルの希少性やバッテリー生産時のCO2排出量やバッテリー廃棄時の課題。

重くなる車体を動かす為により大きいモーターとバッテリーを要し、EV車はより大きくより重くより高額になる方向に舵が切られているように思います。





一方、我等が敬愛するロードスターは、軽く、小さく、軽快に疾走る事を旨とし、大パワーを求めていない事は既知の通りです。
このロードスターをライトウエイトスポーツ性を維持してハイブリッド化EV化を考えた時、MTの存在が再認識されるのではと考えるのです

記事によれば、EVがMTを不要とする理由は主に2つ。
電気モーターのトルクは低回転から高回転域までほぼ一定かつ最大トルクが発生できること。
モーターの回転は1万回転以上もの高回転が普通に可能でギア変速を要さずに低速から高速までをカバー出来ること。

しかし、これに依存する事はより多くの電力を必要とし、前述の大きく重くなると言うスパイラルに陥ります。

もし、もし小さな中回転型で省電力型モーターにMTを組み合わせたらどうでしょう。
パワーやトルクは小さくなりますが、パワー&トルクや高速性能はMTがカバー可能ではないでしょうか。
もし、モーターが小さく高回転までを必要としなければ、高回転型のそれに比して消費電力は少なくなりバッテリー容量は小さくてすむのではないでしょうか。

MTでなくともATでもDCTでも同じですね。
小さく軽く環境に優しいEVには、変速機はやはり必要ではないか、と思う拙なのでした。

次期ロードスターの原動機はハイブリッド化が不可避。
そしてその次はEV化が既定路線になっているように思います。
拙はハイブリッドやEV化への流れを今更否定しようとは思いません。
が、潮流の中で大きく重く鈍重で高額なロードスターになってしまう事だけは避けて欲しいと願っています。
30余年ものロードスターの系譜の中にあってこれからもLWSであり続けて欲しいと強く願う拙なのでした。



(いくつかの画像はWeb上から拝借させて頂きました。)
Posted at 2021/09/03 07:41:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 未来の車のゆくえ | 日記
2021年05月28日 イイね!

【期待】水素エンジンの可能性




先週末に富士スピードウェイで開催された24時間レース。
ニュースでも話題になっていましたが、トヨタがモリゾウ社長も自らステアリングを握る水素エンジン車でエントリー。
無事24時間を走りきったとのこと。

昨今EV車が普及し始める中、MTが馴染まないEV車へのシフトを憂慮していました。
そんな折りの水素エンジン。
構造は既存のレプシロエンジンを基本としている為、当然MTとの相性も遜色はないと考える次第。





また、車体のレイアウトもこれ迄のレプシロエンジン車とほぼ同じに出来るのではと考えるのです。
また、バッテリーの重さ故ライトウエイトスポーツカーとEVの両立はハードルが高いと思うのです。
勿論、バッテリーも水素タンクも技術確信によって大きく軽量化が図れる可能性はあります。
給電ステーション、給水素ステーションのインフラ整備も小さくない課題です。

それでも、欧米の車メーカーがEVシフトが主流な中で水素エンジンが何処まで対抗してシェアを延ばせるか、果てはマツダが将来のロードスターに水素エンジンを搭載しないかと、一人妄想に浸る拙なのでした。
Posted at 2021/05/28 06:19:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | 未来の車のゆくえ | 日記
2019年08月30日 イイね!

【私見】スポーツカーに運転支援システムは是か非か。





ロードスターやスポーツカーを楽しまれている方にお伺いします。
自動運転機能は欲しいでしょうか。

最近、国内外を問わず少なからぬメーカーから半自動運転機能が搭載された新車が発表、発売されています。
その中には、大きな括りでスポーティーカーのジャンルに分類される車種も含まれています。

大変僭越ながら、拙は可能な限り自分の感覚で車両の状態と周辺の状況を把握し、自らをもって運転・操縦したいと考えています。
運転支援システムには、危険察知の警告やアラーム程度に止め、運転または操縦自体には可能な限り介入して欲しくないと思うのです。
(運転を機械に任せきってしまって本当に大丈夫なのかと言う不安感が拭いきれないことも一因です。)

但し、一点「情けない奴!」と揶揄されてしまう事を敢えてカミングアウトさせて頂くと、昨今シビックタイプRや一部のスポーツカーに搭載されているようになってきたシフトダウン時のオートブリッピング機能(これもある種の運転支援システムですよね)には少しだけ魅力を感じています。
これががあると、シフトダウン時の回転合わせミスでミッションを痛めてしまうリスクを軽減出来、またスポーツ走行にも安全面で寄与する機能ではないかと考えるのです。
(とは言え、最早そこまで追い込む疾走りをすることは殆ど無くなっているのですが…。)

よもや、マツダが未来のロードスターに自動運転システムが導入されることはないと希望していますが、昨今の他メーカーの搭載ぶりを見るにつけ、多くのスポーツカーに自動運転システムが搭載される時が来てしまうのではないかと危惧するのでした。

最後にご参考としてVW社のサイトより「Carlife Tribune」のURLを記させて頂きます。
https://sp.volkswagen.co.jp/carlifetribune/

(画像はwebより拝借したイメージです。本文とは一切関係ありません。また、自動運転技術自体を否定するものではありませんことを申し添えます。)
Posted at 2019/08/30 06:39:43 | コメント(3) | トラックバック(0) | 未来の車のゆくえ | 日記
2019年08月29日 イイね!

【予測?】化石燃料車の未来は…





ハイブリッドや電気自動車の開発、発売は、今や何処のメーカーでも行われています。
かつて、蒸気による外燃機関から化石燃料による内燃機関がその座を奪ったように、近い将来電気駆動の自動車が内燃機関機関の座を奪うこととなるのでしょう。

では、ガソリン車に代表される化石燃料車は滅亡するのでしょうか。

拙は希望的観測も込めて、次のように予測してみます。

・多くの自動車メーカーは、ほぼ全ての車がハイブリッド等の電気モーター駆動車にとって変わる。
・しかし、ごく一部のメーカーは超高性能スポーツカーにガソリン等の化石燃料車を残す。
・そのうち、化石燃料車=(イコール)高性能スポーツカーの代名詞的な構図が出来上がる。
・結果、排気量に関わらず化石燃料車は高性能スポーツカーに位置付けられる。
・そして…
・我々が愛して止まないロードスターも超高性能スポーツカーにジャンル分けされる?

これはもう予測と言うより願望、妄想の類ですね。

マツダが化石燃料エンジンの存続に向け開発に頑張っています。
拙は、未来世代のロードスターがいつまでもエンジン駆動車であらんことを切に願うのでした。

何故って、未来のロードスターユーザーが愛車を弄る楽しみがなくなってしまいそうで。


九州北部地方の豪雨で被害にあわれた方に心よりお見舞い申し上げます。

(画像はWebから拝借しました。本文とは一切関係ありません。)
Posted at 2019/08/29 07:27:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | 未来の車のゆくえ | 日記

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「アンベールされました。
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何シテル?   10/19 10:43
ますたぁ77です。 1989年にユーノスロードスター発表の際、「オープンエアを感じつつ快適に疾走るのはこれだ!!」と1年間初任給を貯め、残りはローンを組ん...
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