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2018年07月08日 イイね!

エッチでない大人のオモチャ

エッチでない大人のオモチャそんな楽しさも不便さも全部ひっくるめても、この車との生活は人生をとても、とても豊かなものにしてくれます。
Posted at 2018/07/08 19:10:28 | コメント(0) | クルマレビュー
2018年07月08日 イイね!

【回顧録】慣らし運転   (2018.10.8追記)

【回顧録】慣らし運転   (2018.10.8追記)今では環境への配慮や工作精度の向上により、殆ど暖気運転や慣らし運転は必要無くなったと聞きます。

しかし、拙者がロードスターと疾走り始めた頃は、「慣らし運転次第で車の寿命やエンジンの癖に影響が出る」と言われていた時代でした。
事前に読み漁ったムック本にも慣らし運転の奨励とその手法が掲載されていました。
以下、記憶に残っている限りを列記します。
・暖気は水温計が動き出すまで。
・最初の1,000キロは3,000回転を上限にしてエンジンに当たりをつける。
・1,000キロ走ったら1,000キロ点検に併せてエンジンオイルとフィルターを交換。
・それからは1,000キロごとに回転上限を1,000回転ずつ上げる。
・そして珠にイエローゾーンまで回して高回転の当たりをつける。
・オイルとフィルターは最初のうちは金属のスラッジが多く出るので、安いオイルで良いから小まめに変える。
・オイルドレンボルトにはマグネットが着いていて、スラッジが付着する様になっているので、オイル交換の度にこのスラッジを取り除く。
等々。
…、と言うような事が書いてあったと思います。
(記憶が間違っていたら申し訳ありません。)

これを大真面目に守って慣らし運転をしたものでした。
早く高回転まで気持ち良く回せるようになる時を心待にしながら。

お互いの相性を確かめ会うハネムーンの様な時間だったのでした。
(画像は現在のコックピット周りのものです。)


【2018.10.8追記】

出展:ル・ボラン別冊「THE SWINGING TIME MACHINE EUNOS ROADSTER ユーノスロードスター」平成元年12月31日発行 p.103「立花さんの"正調"慣らし術」
以下、訂正を兼ねて記事要約。
・暖機はアイドリングで水温が70℃になるまで2~3分暖機後に走行開始。油音は80℃。
・500kmまでは3000rpm以下で滑らか且つ長時間走ることが望ましい。
・1000kmまでは4500rpm以下で。
・1000kmに達したらオイル交換。エンジン内部清掃目的。
・1000~3000km間は十分な暖機後、瞬間的に6000~6500rpmまで回す。徐々に頻度を増して高回転域での当たりを付ける。
・3000kmで慣らしは一応終了。
・その後も水温50℃になるまで1~2分アイドリングで暖機。
・高回転後は1~2分のアイドリングによるクールダウン必要。
・オイルは安いもので十分。但し頻繁に交換。フィルター交換も忘れずに。
・ブレーキの当たりつけ、駆動系の慣らし、サス・ステアリング・タイヤの慣らし・・・割愛。
Posted at 2018/07/08 10:40:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 回顧録 | 日記
2018年07月08日 イイね!

【回顧録】いよいよ納車

【回顧録】いよいよ納車1990年7月。
七夕の日の土曜日だったと記憶しています。
午前中は気も漫ろ(そぞろ)で仕事が手につかず、終業時間と共に職場を飛び出してディーラーに向かいました。
当時のこのディーラーは店舗建屋を建て直し中で、少し離れた幹線道路の反対側に平屋の仮店舗で営業していました。
「来週納車になる」旨の電話を貰い、予め預けておいた手磨きのエンジンヘッドカバーを「納車当日までに着けておいて下さい」とお願いをしていました。

ワクワクとドキドキを抑え切れない思いで昼食を摂ることも後回しに愛車となるロードスターとの対面でした。
私のロードスターは、初対面を恥ずかしがってか全身を真っ赤にして小さくうずくまる様にしてディーラーの駐車場片隅で私を待っていてくれました。
私も初の愛車との対面に興奮と喜びで紅潮していたと思います。

書類に必要なサインをし、鍵を受け取りいよいよ引き渡しとなりました。

事前に工場用の整備マニュアルと配線図を買い求めてあり、運転席シートベルトバックルのソケットを抜けば、シートベルト警告音は出ないことを学んでいましたので、ドアを明けて最初にしたことはこのソケット抜きでした。
営業さんは、「なんでそんなこと知ってるの?」とビックリ顔。
販売初期当時は、あまり知られていなかったようでした。

幌は下ろして乗り込みます。
シートに座り調整してキーシリンダーを回し、愛車となった我がロードスターの嘶き(いななき)と身震いを見聞きし体で感じました。
一度車から降り、ボンネットを開けて磨いたベッドカバーがチキンと収まっていることを確認し、この車のオーナーになったとの思いを強くしました。
ディーラーさんは「本に載っているとの事ですが、うちの店でこんなことをしたお客さんは初めてです。」とやや呆れ顔だったことをこれを書きながら思い出しました。

そんな一連の納車イベントを済ませ、愛車と共に疾走り始めたのでした。
梅雨明け前の暑く湿度の高い七夕の午後のことでした。
Posted at 2018/07/08 08:18:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛車との馴れ初め | 日記
2018年07月08日 イイね!

【雑感】ボディカラーとボディカバー、紫外線対策について

【雑感】ボディカラーとボディカバー、紫外線対策についてNA初期型が発売された当時のボディカラーは4色だったと記憶しています。
赤、青、銀、白。
その後、後述する緑や黄色など色々な車体色がラインナップに追加されていくことになります。
いずれの色もロードースターを素敵に彩るカラーだと思います。

当時は赤や青の鮮やかなカラーのロードスターを数多く見かけた記憶がありますが、時と共に赤、青のロードスターを見かけることは少なくなっていったように思います。
NAは、色々なところで車体は軽く、価格は低く設定するための工夫が凝らされていましたが、ボディペイントにクリアを吹かないこともその一つだったのでしょうか。
当時はその塗装品質を批評した記事も少なからず散見した記憶があります。

皆様もご存知の通り赤は太陽の紫外線曝露による退色や塗装の痛みが顕著な傾向があります。
ですのでボディカバー等で紫外線対策を施すことは、必須と考えていました。(ガレージで保管出来ればそれに越したことはないのですが…。)
当時は、カバーによる擦れで塗装を痛めるとの批判を多くの友人から言われましたが、結局今に至るまで保管時はカバーを掛けるようにしています。
(現在はカバーライトのボディカバーですが、これまでにRCOJで頒布されているボディーカバーを3つほど使い続けています。)

そのお陰でしょうか、現在に至るまで大して退色することもなく塗り直しもせずに過ごせていると思っています。
ただし、周りの忠告通り前後のバンパーなどのプラスチックパーツはどんなにワックスがけをしても艶が出なくなってきました。
マツダのレストア事業では、ボディ再塗装時に最新の技術でクリア塗装も実施されるとのこと。
是非ともこのレストアを受けたいと思っているのでした。
(クラシックレッドのロードスターを現在も所有されいらっしゃるオーナー様は是非このオリジナルカラーを大切になさって頂ければ幸いです。勿論他のカラーのロードスターをお持ちのオーナー様も愛すべきロードスターを綺麗に素敵に乗られてください。)
Posted at 2018/07/08 07:31:20 | コメント(2) | トラックバック(0) | ロードスターのデザイン | 日記
2018年07月08日 イイね!

【回顧録】納車までの間に  (2018.10.8追記)

【回顧録】納車までの間に  (2018.10.8追記)契約から納車までは大体2か月と言われていました。
当時、書店にはロードスターのムック本として「〇〇のすべて」シリーズともう一つ、ロードスターの魅力とオープンスポーツカーとのライフスタイルを紹介した別冊本がありました。(本のタイトルはそのうち探して追記したいと思います。)
その別冊本の中でエンジンヘッドカバーについて「オプションのクロムメッキカバーもいいが、自分でエンジンヘッドカバーを磨いてアルミ独特の自然な煌めきを楽しんではどうか」と言ったような記事があり、これに拙者は触発されたのです。
契約の際に営業さんに趣旨を話し、クルマと共にエンジンベッドカバー単体を発注。
クルマに先駆けてカバーを貰って納車までの2か月間、これを取り付けた時のエンジンルームを妄想しながら紙やすりやコンパウンドを使って夜な夜な磨いていました。
待ち遠しくもワクワクした楽しい時間だったのでした。
(画像が使い回しで申し訳ありません)


【2018.10.8追記】
出展:ル・ボラン別冊「THE SWINGING TIME MACHINE EUNOS ROADSTER ユーノスロードスター」平成元年12月31日発行 p103
「2カムカバーのドレスアップ」にヘッドカバーの磨き記事あり。
Posted at 2018/07/08 07:05:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車との馴れ初め | 日記

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「清里ミーティングに落選。
ロードスターユーザーが増えているので仕方無し。」
何シテル?   10/13 08:11
ますたぁ77です。 1989年にユーノスロードスター発表の際、「オープンエアを感じつつ快適に疾走るのはこれだ!!」と1年間初任給を貯め、残りはローンを組ん...
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