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2018年09月16日 イイね!

【出過ぎた物言い】昨今のRoad Impression 記事

【出過ぎた物言い】昨今のRoad Impression 記事車雑誌の一読者として、本当に出過ぎた物言いをさせて頂くことをお許し頂けますでしょうか。

拙は、中学生の頃から車雑誌を読んでいました。
主な愛読誌は…ご想像にお任せします。
ほぼ毎号欠かさず購読していました。

しかしながら、今から25年位前を境に購読を止めました。
当時感じたのは、記事の内容が浅く稚拙になってきたように感じたことでした。
表に纏めれば簡潔に済む車の緒元をわざわざ文章に書き、字数を稼ぐような姑息な試乗記事が多くなってきたように感じたのです。
掲載される写真も、往年の誌では背景は勿論、車の魅力を最大限引き出すよう魅力的なもので、本当に目を奪われたものでした。
が、これが背景をコラージュしてレイアップしたような陳腐なものや、車が全く魅力的に見えないもの、自動車会社が広報用に配布するお仕着せな画像のみのものが多くなってきたからでした。

更に最近では、これに加えて記事の文章自体が日本語文章になっていないものが増えてきたように思うのです。

拙自身、余り作文は得手としていません。
が、僭越ながら読み手とし申し上げさせて頂ければ、車雑誌の記者たる皆様にはもう少し、正しい文章で車の魅力を引き出すような記事をお書き頂き、読み手をその文章で車の持つ魅力に引き込んで頂きたいのです。
大変失礼ながら、最近では記事によって「てにをは」でさえも疑問符が浮かぶものも散見する事があります。

試乗した車の印象を文字に起こす事はとても難しく、卓越した表現力と必要にして十分な語彙力が求められるシビアで且つ繊細なお仕事だと思っています。

本当に、本当に僭越ながら、記事を書かれる皆様のご尽力によって、車の魅力が発信されることを拙に願うのでした。


(お詫び。本当に出過ぎた物言いで申し訳ありません。この投稿でご不快な思いをされる方がいらっしゃいましたらお詫び申しあげます。また、画像とこのブログとは関係がありませんことを申し添え致します。)
Posted at 2018/09/16 21:49:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 私見 | 日記
2018年09月16日 イイね!

【スポイル】F1と今の車に共通するもの

【スポイル】F1と今の車に共通するもの皆様は、最近の車とF1に共通する憂いについて如何お考えでしょうか。

拙はF1が好きで、若かりし頃は鈴鹿にも見に行ったものです。
マンセルのお馬鹿っぽいキレた疾走りやプロストの知性的な疾走り、セナのナーバスは疾走りに一喜一憂したものです。
しかしながら、最近のそれを観るにつけ面白くなくなったと思うのです。

何故面白くないのか。
色々な事が言われていますが、拙はこの中で電子デバイスの存在を挙げたいと思います。

そもそもモータースポーツは車やバイクなどの乗り物をツールとして競い合うものでした。
当然ながらスポーツには、その主役たる人間(この場合はドライバー)の技術や体力と共に人間性が表れるものです。
その技術や駆け引きにドライバーの何とも生々しい人間性が表れ、これがゲームの面白さに良いスパイスになっていたと思うのです。

ところが近年のF1は電子デバイスによる運転技術や分析、レースへの介入の度合いが多くなり過ぎているように見えます。
レースに於けるドライバーの人間的な要素が少なくなってきている事がレースを面白く無くしているように思えてならないのです。

これは現代の車にも言えないでしょうか。
スポーツドライブを好むドライバーは勿論、一般ドライバーでもご自身で制御可能な領域は、自由度が大きいほど「自己制御感」を多く感じることが出来、運転しているという満足度が高いと思うのです。

これが電子制御デバイスに介入されることで、車を思う通りに操っている感をスポイルされているのではと感じるのです。

車を移動手段としてしか考えていらっしゃらない方や経年により運転能力・技術が低下してしつつある方にとっては、電子制御デバイスは運転支援機能として必要かと思います。
しかしながら、運転そのものを楽しみたい皆様や拙にとっては、運転する楽しみそのものをスポイルするデバイスになってしまう場合があると思うのです。
極端な話、自動運転車に運転する楽しみや喜びが感じられるとは思えません。

現役のF1ドライバーも、今のF1に運転していて面白くないと疑問を呈する方が複数います。
つまり、F1も運転支援デバイス搭載の車の両方に言える事は、操る事が出来る自由度が大きいほど、運転しても、そのレースを観ていても面白いのではと思うのです。

ロードスターを作るマツダは、近年「躍度」と言う新たな定義を考えています。
そしてロードスターに運転技術支援デバイスは無い方が、ロードスターの立ち位置と存在を明確にすると思うのです。
最近のスポーツカー達は何かと電子デバイス搭載が多くなって来ているように感じています。

拙はマツダがこの躍度を運転の楽しみや喜びをも与えてくれる技術にしてくれることを願わずにはいられないのでした。
Posted at 2018/09/16 20:58:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 未来の車のゆくえ | 日記
2018年09月16日 イイね!

【説明不能】靴の履き替え

【説明不能】靴の履き替え皆様は履き慣れた靴から新しい靴に履き替えた時、その印象が予想と異なった経験はお持ちですか?

拙の愛車は長く純正アルミホイールを履き続けてきました。
履き慣れたこの足回りは、見た目の相性も良く、軽快な履き心地です。

以前のブログでも触れさせて頂いていますように、拙は純正オプションであったワイヤースポークホイールを切望しています。
しかし、これを手に入れるにはご縁が必要と理解しています。

そのご縁までの間、画像のホイールに履き替える事にしました。
このホイールはNA RS Limitedが履いていたもの。
サイズは14インチから15インチへ。
タイヤも185/60R14から195/50R15に。

拙い知識では、一般的に大径化とワイド化は既存の足回りに比して硬い乗り心地と鈍な操縦性となると理解していました。
それは大抵の場合、大径化、ワイド化によりバネ下が重くなることに起因しています。
当然今回の履き替えで、そのような走行印象になると予想していました。

しかしながらこの予想は裏切られます。
まだワィンディングを走らせていないので、後々印象は変わるかもしれませんが、現時点では予想に反してしなやかな乗り心地。
回頭性や軽快さもスポイルされたように感じません。
アンジュレーションやギャップの通過に際しても、先般取り付けたドライブレコーダーのイベント録画(衝撃反応録画)の回数も心持ち少なくなりました。

何故乗り心地が良くなったのか、現時点では拙には理解・説明出来ずにいます。

よって、出来るだけ早いうちに山道に連れていって、改めて履き心地を再確認したいと切に思うのでした。

(因みにタイヤは履き替え前後で同じDUNLOP DIREZZA DZ102をチョイス。タイヤとホイールの重量は測るタイミングがありませんでした。)
Posted at 2018/09/16 19:08:54 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛車との戯れ | 日記

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ますたぁ77です。 1989年にユーノスロードスター発表の際、「オープンエアを感じつつ快適に疾走るのはこれだ!!」と1年間初任給を貯め、残りはローンを組ん...
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