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ますたぁ77のブログ一覧

2022年07月06日 イイね!

【熱望】ロードスターデザインカーカバー

【熱望】ロードスターデザインカーカバー今日は七夕ですね。
東京の空は曇り予報。
地上も不必要に明るいため、星や天の川を見ることはほぼ出来ません。
街の灯りがなく空を遮るものがない都外に行きたいと願う拙車をです。
そして、今日は愛する拙車の誕生日(納車日1990.7.7)でもあります。

さて、イタリア自動車雑貨ショッピングサイトでFiat500を模したカーカバーを見つけました。

フィアット FIAT 500 CLUB ITALIA Nuova500用ボディカバー ※屋内専用

もし、拙がFiat500を所有していたら間違いなく購入しています。




我等が愛するロードスターの系譜別カーカバー、そしてNA赤デザインVer.のこの様なカバーがあったらいいなぁ、欲しいなぁ、どなたか作ってくださらないかなぁと思ったのです。



もし愛する拙車を模したカーカバーがあったら、きっとカバーが掛けてあっても、その姿を見て思わず頬が緩んでしまいそう…と想像してしまう拙なのでした。

(画像は当該サイトより拝借させて頂きました。)
Posted at 2022/07/07 06:54:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記・雑感 | 日記
2022年07月06日 イイね!

【私見】佇まいとしての人馬一体

【私見】佇まいとしての人馬一体今は亡きみん友さんが「インテリアはエクステリア」と題したブログを書かれていました。
オープンカーに乗るからにはインテリアも見られるのだからインテリアも整理整頓して整然とするべきでは、との提起だったと記憶しています。

拙はこの考えに全く賛同すると共に、加えてオープンカーに於いては乗り手もエクステリアの一部なのではないかと考えているのです。






ある晴れた日、乾いた爽やかな空気が日向では暑さを日陰や木陰では涼しさを感じさせてくれます。
そんな気持ちの良い昼下がりに一台のロードスターが幌を下ろしてさも気持ち良さそうに走っている場面をご想像ください。
そのロードスターには当然オーナーと思しきドライバーがステアリングを握っています。
ロードスターは洗車したばかりで艷やか、ドライバーも笑顔です。
そんなシーンをイメージした時、ドライバーは絵的に車の一部であり、正にインテリアも含めエクステリアの一部になってはいないでしょうか。

その時、オーナーの所作を含めた佇まいは、車への品格を含めた評価の一部になるように思うのです。

極端な例ですが、仮に高級スポーツカーからステテコともも引き、サンダルでドライバーが出てきたとしたら、そのアンバランスさに驚かれたりちょっと引いてしまうことはないでしょうか。

つまりは車、殊にオープンカーでは乗り手がその車の持つ品格にあった所作や佇まいを装うことで、完璧な一枚の絵にもなれば違和感を覚えるようなコミカルな場面にもなってしまうことがあると思うのです。



車の持つ品格はオリジナルは勿論、オーナーが愛情を持ってカスタマイズすることでも一台一台の雰囲気が変わります。
その一台に似つかわしい所作とた佇まいのドライバーとなって、車とドライバーが正に渾然一体となる、これがエクステリアから見る人馬一体なのではないかと思うのでした。

先日の軽井沢ミーティング2022では一つとして同じロードスターはなく、その脇で誇らしげに微笑むオーナーさん達で埋め尽くされていました。
沢山のロードスターとオーナーさん。
そのような中にぽつりポツリと「この車にしてこのオーナーあり」と言わせしめる人馬一体を拝見しました。

拙も愛車の佇まいに相応しいオーナー、ドライバーで在りたいと願うのです。
そのような訳で、少しは小綺麗な身なりを意識して愛車と触れ合いたいと考える拙なのでした。




(実際には、手に油して触れ合うことを想定するので、そんな小洒落た装いなど出来ないのですけどね…。)
Posted at 2022/07/08 04:51:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 私見 | 日記
2022年07月06日 イイね!

【熱害対策考2022】エンジンルームの熱外対策を考える

【熱害対策考2022】エンジンルームの熱外対策を考える短い梅雨が明け、早都内は連日の猛暑となっています。
恐らく今夏も猛暑・酷暑に悩まされることになるのでしょう。
(幸い、昨日今日あたりは台風4号あらため温帯低気圧の影響で若干和らいでいますが…。)


昨春、既報の通り拙車は排気系を見直しエキマニをバンテージをせずに装着しました。

元々NAはエンジンルーム内の排熱効率が良くないのは、周知の通り。

リトラカバーを穴あきタイプにして吸気量を増やしたり、エンジンフードに穴を開けて排熱効率を上げた機体を数多くお見掛けします。
拙も穴あきのリトラカバーには興味を持っているものの、降雨走行時にエンジンルームに水が入る事を危惧して実行に移せずにいました。




また、拙車はナンバープレートを若干下げていること、純正フォグランプを装着していることも冷気導入の阻害要因になっている事を自覚しています。






エンジンルーム内に熱が籠もりやすく逃し難い諸条件をすべからく満たしている拙車。
エキゾーストマニホールドには遮熱板を施し、水回りとエアコンパイブには断熱チューブを巻いてそれなりに対策は講じています。
それでも、エンジンルーム内の温度が多少なりとも下がるよう何らかの対策を講ずる必要を感じているのでした。



閑話休題

話は遡ること33年程前、まだ拙車が新車納入されて間もない頃、悪友とラリーに参加しているショップに出入りしていた事があります。

その時に「如何にして空気を取り込みラジエーターに冷風を当てるか」をテーマに熱く議論をし、その中でエンジンフード後端のウェザーストリップを外して、隙間から熱排気すると効率が良いとのその場の結論に至った記憶があります。

また、一昨年冬にチェックを受けたロードスター専門店の社長さんと話をしていた際、次のような話を伺いました。
「昔NAを風洞に掛けて空力特性をチェックしたことがあるんだ。その時にAピラーの根元に負圧が掛かることが判ったんだ。だから、Aピラー根元のウェザーストリップを外すとエンジンルームの熱気が負圧で吸い出されるはずだよ。元々NAはエンジンルーム内のエアの流入側よりも抜け側の方が問題で、抜け側を良くすれば大きくルーム内の温度を下げられるはずだよ」…と。



正面から


Aピラー上から

そして更に時は移ろい今夏。
折よくウェザーストリップ交換予定があったので、交換前に助手席側(エキマニ側)のウェザーストリップをクリップから15〜20センチ程外してみました。
切ってしまう訳ではなく、クリップからゴムライナーを外すだけですので、降雨や洗車時、愛車を仕舞う時は元に戻せます。
(外している時のウェザーストリップの処理方法は再考の余地がありますね。)




    ↓




さて、効果の程は…。
久し振りに奥多摩のホームコースで、愛車とのスキンシップがてら、効果をみてみようと思った拙なのでした。

(効果判定の方法を感応評価ではなく、定量評価する方法で悩むのでした。)



(リトラカバーの画像は、拙が導入候補に考えていたガレージベリーさんのHPより拝借しました。)

プロフィール

「アンベールされました。
ベージュのレザーシートと相性の良いレッドです。」
何シテル?   10/19 10:43
ますたぁ77です。 1989年にユーノスロードスター発表の際、「オープンエアを感じつつ快適に疾走るのはこれだ!!」と1年間初任給を貯め、残りはローンを組ん...
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