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2018年05月04日

初めてのバイクとして非常に満足 CBR250RR

初めてのバイクとして非常に満足 CBR250RR
レビュー情報
メーカー/モデル名 ホンダ / CBR250RR(MC51) ABS無し (2017年)
乗車人数 1人
使用目的 レジャー
乗車形式 マイカー
総合評価
おすすめ度
5
満足している点 初めてのバイクを買うにあたって予めこだわりがあったので、綴っていくと:

・楽をするより、腕を磨けるバイク。
・パワーが公道に適している、持て余さない(6速まで使いきれる)。が、いつかサーキットでも走れる走行性能。
・自分で改造を行いにくい環境にあるため、ノーマルで性能と機能が充実している。
・車検が不要(つまり250cc)。

2018年1月当時、他の方のインプレを読んで「これかも!」と思えたのが新型CBR250RRだったので、このバイクを買う前提で教習所に通い、卒検を合格したその足でディーラーに行って購入しました。

その期待に大いに応えてくれたのが、満足している点です。
不満な点 ・不満とまではいきませんが、マットブラックの場合、カウルの傷はかなり目立ちます。また、そこそこ付きやすいです(バックパックの金属部分が擦ったときなど)。気にされる方はかなり神経を使うかもしれません。

・スタンドが長めなのでバイクをあまり倒し込めません。車体が軽いので、強風が吹いたら倒れないか心配になることも。

・高速道路を頻繁に走るようであればスクリーンを高さのあるものに変えないと風がキツいかもしれません。
総評 車体価格さえこらえられるならば、本当にオススメできる完成度の高いバイクです。
項目別評価
走行性能
☆☆☆☆☆無評価
モード設定(コンフォート、スポーツ、スポーツプラス)により特徴が大きく変わるので、それぞれ分けてインプレを書くべきかと思います。

【全モード共通】
初心者ながらの印象ですが、1、2、3速がクロスレシオで、4速からいきなりワイドに変わる感じです(そして吸気音も大きくなります)。制限速度60㎞の道などは4速で心地よく走れます。高速道路は5速で余裕で、燃費を意識するようであれば6速を使えます。

【コンフォートモード】
非常に穏やか。個人的には使わないモードですが、回転数が上がらないので夜中の住宅地を通るときは役に立つかもしれません。

【スポーツモード】
買い立て当初はほとんどこのモードだけを使っていました。スロットルの開閉が非常にリニアなので、初心者でも扱いやすく、慣れやすいです。少し雑に開閉してもあまりカックンカックンしません。

また、だいぶ走り慣れてスポーツプラスを常用するようになっても、渋滞にはまったときや速度を落として走らなければいけない場面では役立つモードです。

自分としては4000-8000回転までのレンジで使いやすい印象です。7000-8000回転でシフトアップすると非常にスムーズに走れます。ダウンシフトの際は3000-4000回転でブリッピングがしやすいです。

【スポーツプラスモード】
乗り慣れてからはほとんどこのモードだけで走っています。スポーツモードに比るとかなり尖ったモードです。吹き上がりが非常に強力で、1、2、3速ではあっという間に10000回転に(持っていきたければ)持っていけます。上記のギアがクロスレシオゆえに時速60kmまでは大型バイクにも張り付けるくらいの加速ができます。

ただ、スポーツモードと同じ気分で大雑把に扱おうとすると、スロットルを開閉するたびにバイクがカックンカックンもがきだします。また、スロットルレスポンスが早いだけに、他のモードと同じテンポでシフト動作をすると思いっきり空ぶかし・シフトショックを起こしてしまうので、スポーツプラスはスポーツプラスで操作の慣れが必要です。慣れるまではじゃじゃ馬を懐かせようとしている気分です。

スポーツモードと違って、スポーツプラスは5000-10000回転が一番心地良い領域です。4000を下るとシフトダウンの際に繊細なブリッピングのテクが求められて神経を使います。5000でシフトダウンするとスムーズに減速しやすいです。

こうやって見ると、このモードはエンジンの本来のパワーバンドを使った走りをしやすいように組まれている気がします。雑な操作をするとバイクが文句を言うので楽ではないし、回転数を上げて走る前提なので夜は騒音が少し気になりますが、一通りコツをつかむともっとスムーズに走れるようになるために腕を磨きたくなり、徐々に病みつきになっていくモードです。
乗り心地
☆☆☆☆☆無評価
足回りはスポーティーです。フロントフォークとスイングアームが路面の状況をちゃんと伝えてくれます。車体の挙動に対して不安を感じたことはないです。

姿勢はかなり前傾ですが、慣れたらむしろこれが心地よくなりました。高速道路を長時間走る場合は、腕、お尻、二―グリップの力の比重を変えながら筋肉を交代交代で使うと意外と休まずに走れます。

また、シート部分は横幅がかなり絞られているので、二―グリップが非常にしやすいです。タンクパッドなしでも余裕で操作できます。
積載性
☆☆☆☆☆無評価
ない。
燃費
☆☆☆☆☆無評価
気にならないので数値は見ていませんが、大よそ25km/lはいけていると思います。
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Posted at 2018/05/04 04:14:45

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