備忘録的エジプト旅行記3日目 その2〜夜のルクソール神殿〜

正面から見た第1塔門とラムセス2世像，オベリスク．
やはり夜の撮影は難しい〜（汗

ちなみにこのオベリスク，対でもう1本立ってましたが，今はフランスはパリのコンコルド広場に鎮座してるそうですが，，，
当時のフランス，壊れた時計を贈った替わりに，もう1つのオベリスクを持ち去ったのだそう．
ひどい話だ（怒

ラムセス2世の頭部の像．
ライトアップしてると，ちょっと不気味？！（笑

第1塔門をくぐると，裏側左手上部にはモスクが建ってます．
コレは13世紀に建てられ，今でも使われているそう！

大列柱廊の奥，第2塔門手前にはツタンカーメンとアンケセナーメン王妃の像が残されてます．

裏に廻ると王妃の手が王の肩に．
何か微笑ましいですね♪
この裏に描かれたカルトゥーシュはツタンカーメンのモノだそうです．

こちらは何の絵かわかりますか？
って，ハレーションでわかりにくいけど（汗
コレは壁画を塗り固めた上に描かれた絵．
ローマ帝国の支配，そしてキリスト教一派のコプト教信仰の名残として描かれた，世界最古の”最後の晩餐”の一部です！

アメンヘテプ3世の第2中庭にて．
大列柱廊を奥に眺めます．
ちょっと幻想的でしょ！（笑