ぼったくりバーじゃなくてレストラン？

私や友人はアラブ系の物取りに刃物を突きつけられたことがあります。

どうやって切り抜けたかは秘密。

幸いまだアラブ系の国へは行ったことが無いのですが、切り抜ける方法を後でこっそり教えてください…(^^ゞ

私ももう15年くらい前に、男4人で行った韓国でぼったくられたことを思い出しました・・・
ガイドブックにも絶対に載っている、超有名なビビンバ屋でご飯を食べていると「昔、早稲田大学に留学していて、日本が懐かしいです」なんて言う、2人組の男性に話しかけられまして。
飲み直そうと言われたお店での会計が、4人で100万ウォン！日本円にして10万円程度ですね。
もちろん文句は言いましたが、お店のひとが言うには「ここは日本で言えば銀座だ。4時間くらい飲み食いしてこの価格なら適正だ！」ですと・・・
確かに、おねえちゃんが横について、口移しで食べさせてくれたり、おっぱい見せてくれたりしたけどさぁ(笑)
んー、でも貨幣価値等を考慮すると、1人当たり2万5千円と言うのは高いような気がするのですが。
どうなんでしょうか？

おっぱいと口移しだけではちょっと高杉ですよね～笑
実はこのローマへ行った時、成田からバンコック経由で飛行機を乗り換えたのですが、乗換え時間が５時間もあったので市内でも見てみようと空港の外へ出たとたんポン引きにつかまってしまい半強制的に市内公認？の○○○する所へ連れて行かれ、ちょうど２万５千円支払いましたよ…
でも終わったら、ちゃんと空港まで送ってくれたのでぼったくられた意識はなかったですが…笑

ラテン系の国はこういうトラブルは多いですよね。
ここまで酷くなくても、つり銭を誤魔化したりするのは日常茶飯事です。

やはり経済状況の影響もあるようですが、ドイツや北欧に比べると
こういう部分でのレベルは著しく落ちるように思います。
なので私はあまりラテン系の国には旅行に行かないんです（笑）。

常に警戒しているという姿勢を見せておくことが大事なのでは、
と毎回思いながら旅をしております。

確かにラテン系の国の店でのつり銭はしっかりチェックしないとだめですよね…
特に例えば９８０円支払う時に１０８０円出しても全然理解できない(笑)
全てにおいて楽天的な民族性の違いなんでしょうかね。
まあそこが魅力的な要素になっている部分もありますが、どこの国へ行くにしても日本とは常識が違う事を常に意識しなければなりませんね。

日本人は直ぐに怖気づきますからね～
幸い僕は海外で怖い経験はありません。。。

って。。。ここ10年行ってませんが（笑）

かえって仕事で行くと服装なども違うしカメラを持ってきょろきょろしていないので狙われにくいかもですね…笑
でもこの最初の出張の時に感じたことは、街中でも多くのアジア系の人々が歩いているのにもかかわらず日本人女性はすぐに見分けがついたことでした。
派手な服装にブランドバック…
これじゃ狙われるわ、とつくづく思いましたよ(^^ゞ