2010年09月18日
12月に公開されるアニメ「宇宙戦艦ヤマト」の実写映画版『SPACE BATTLESHIP ヤマト』なんですが、VFXが得意の山崎 貴監督だけあって、ヤマトがどのように描写されるかが見物ですね~♪
今日18日から前売券を買うとヤマトマニアにはたまらない限定オリジナルクリアファイルが
付くそうですよ~!!
ところでこの映画の主題曲が、あのエアロスミスのスティーヴン・タイラーの書き下ろし曲に
なったそうです・・・
エアロスミスは、その名を知らない人でも、どこかで聴いた曲は必ずあるほど世界的に
有名なロックバンドなんだけど、ヤマトとエアロスミスというちょっと意外な組み合わせで
映画の中にどのように曲が使われるかも大いに興味がありますね~♪
エアロスミスを知らない方には、先ずこちらからどうぞ
これも映画の挿入歌です・・・♪
この曲も結構有名ですね~
もうちょっと刺激がほしい方は・・・
私のお気に入りの曲(PV)でもありますが (^^ゞ
Posted at 2010/09/18 20:52:58 | |
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映画 | 音楽/映画/テレビ
2010年08月11日
突然ですが「夢」の中では自分の考えられる事全てが出来てしまいますよね?
いゃ、それ以上かもしれません・・・
宇宙の彼方へも行けるし、きれいなお姉さんとも何晩でも過ごせるのはもちろんの事
自分の想像力があればあるほど様々な展開もあるし、また自分の想像力以上に
どんでん返しが起きる事もある・・・
でも思うのですが、その夢の多くは自分自身の現実逃避がベースとなっている事が多いです
仕事や家庭でのストレスが潜在意識となり、ある日街角で見た何げない景色と重なり合い
とんでもない物語が出来たりする・・・
更には皆さんは夢の中で夢を見た事はありませんか? 私は何度もあるんですよ・・・
もちろんあまり面白くないストーリーでしたから直ぐに消してしまいましたが(笑)
でも皆さんでも「これが夢だったら・・・」とか「これが現実だったら・・・」と思う時は
良いにつけ悪いにつけ何度もあると思うのですよね。。。
もし人の深層心理や夢の中に自由に入る事が出来たら、真っ先に貴方は何をしますかね?
先月封切られた映画 INCEPTION を観た後に、そんな事を考えさせられましたよ・・・
この映画を見て思い出した映画が「マトリックス」と「アバター」でした
特にアバターでは主人公が自分の心理の中で、あのアバターを操る事が出来るあたりは
良く似ていたし、最後は自分自身が夢と言うか第二の現実とが入れ替わりアバターとして
生きて行くことになる・・・
そんな展開もすごく共通性があると感じましたね。
ここまで読んで「お前、何わけの分からん事を・・・」と思ったあなた、是非ご覧あれ!!♪
でも映画に出ていた俳優のエレン・ペイジは、なんか日本人受けする顔立ちだし
可愛かったなぁ~
早く私の夢の中に出てこないかな・・・(^0_0^)
Posted at 2010/08/11 21:43:18 | |
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映画 | 日記
2010年06月15日
先日、久しぶりに日本映画を観てきました。
題名は「RAILWAYS」
あの「ALWAYS 3丁目の夕日」と何か関連したストーリーなのかなと思ったら
制作会社が同じのようですね。
まあ題名はALWAYSにあやかったとは言え、なかなかの秀作でしたよ。
ストーリーは、家族や友情を犠牲にして大企業のエリートコースを突っ走ってきた主人公が
50歳を目前にした時、ある事をきっかけにして今までの人生を振り返り、本当にやりた
かった事に目覚め、子供のころ憧れていた電車の運転士になると言う物語です。
島根県に実在するローカル線が舞台となっているのですが、そののどかな風景と共に
家族の絆や友情、親子関係も含め、笑あり涙ありと、なかなか丁寧に描かれていましたよ。
小学生低学年の頃の作文に「将来は電車の運転手になる」と書いていて、電車に乗る時は
いつも先頭に座っていた「隠れ鉄ちゃん」を自負する私も、この主人公とほぼ同じ年代だし
昨年は自分自身の仕事観や生き方も大きく変わった年でもあったので、そういう意味でも
考えさせられる作品でしたね。
たまに映画を観ると、また何か観たくなるのですよね。。。
次はこれかな・・・(^。^)
Posted at 2010/06/15 20:04:30 | |
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映画 | 音楽/映画/テレビ
2010年03月15日
今日の夕刊に、アメリカの俳優ピーター・グレイブスが亡くなったとの記事が載っていました
子供の頃、ラロ・シフリンの軽快な音楽で始まる「スパイ大作戦」を食い入るように見ていた
私にとっては、現代のトムクルーズ版MISSION IMPOSSIBLEより、粛々とミッションをこなしてゆくTV版の方が鮮烈に記憶に残っています。
当時はアメリカTVドラマの全盛期でしたが日本の声優陣も個性的な人が多く、ドラマを
より引き立てていた気がします
テープの声の大平透の声も良かったし、ピーターグレイブスの若山弦蔵はペリーメイスン
アイアンサイド、バークにまかせろにも出ていたし映画007のショーンコネリーで有名ですね。
さよならフェルプス君
Posted at 2010/03/15 21:24:32 | |
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映画 | 音楽/映画/テレビ
2010年01月09日
正月休みに話題の3D映画「アバター」を観てきました。
久しぶりのJ・キャメロン監督作品なのと、話題になった3D映像がどなんなもんなのかも
興味があり、より3Dを体感できる日本でまだ4館しかない「IMAX3D」上映館で観てきました
いゃ~3D映像はもちろん迫力あるけど、映像の美しいこと!!
惑星の木々や異星人の肌の色、表情など、実写である訳がないのに、その映像のリアルさ
素晴らしさにただ驚くばかりでしたよ。
ストーリーは鉱物資源の豊かな惑星の先住民に、地球人が先住民に変身?した主人公を
スパイで送り込むが、そのうち先住民と一緒に戦いを挑むと言う、まあ騎兵隊とインディアン
欧米人vs植民地の攻防みたいな欧米人が好む展開で、私的にはあまり好みではないので
すが、ジプリ作品が好きだと言われるキャメロン監督だけに、どこかで見たような場面もあり
そういった意味でも楽しめますよ。
それにしてもVFX技術もここまで来たかと言う感じですね。
まあ2,200円払って観る価値があるかと言うと、どうなのかなぁ~(笑)
これから3D映像が映画の主流になるとは思えないけど、その魅力や映像の美しさは
十分堪能できると思いますよ。
Posted at 2010/01/09 21:45:49 | |
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映画 | 音楽/映画/テレビ