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2008年10月26日 イイね!

丸いポストのまち

皆さんの地域には、この「丸いポスト」残っていますかね。
東京でもまだ250本ほど残っていて、特に小平市には30本もあるそうです。



この場所も、いつも行くサイクリングロードの途中に展示設置されいた物でしたが
先日折りたたみチャリで通過しようとしたところ、看板が新しくなっていたので
注意して見たら、このポストは今年の4月から現役に復帰したそうです!!


Posted at 2008/10/26 14:47:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | 自転車 | 趣味
2008年10月04日 イイね!

フォレスターをオフロードパークで乗り比べ  後編

お待たせしました、フォレスター試乗記の後編です

さて昼食も終わり午後からは付近の一般公道の試乗です

試乗車はフォレスターN/A、エクストレイル、デュアリスの3台で
交互に乗り換えながら走行しました。


走行はモビリティーパークの周辺の一般舗装公道を約3キロほど走るコースで
基本的には山の中の道なのでアップダウンでのエンジンのパワー感や
コーナリングでの足回りの性能、また坂道での制動性能などを試しました。



一般公道での印象は、まず走りが好印象だったのは日産デュアリスでした。
午前中の乗り心地のテスト走行ではサスの硬さが目立ち、あまり良い印象が
なかったのですが、一般舗装路の走りはなかなかのものでした
さすがヨーロッパ生まれのモデルらしく高速コーナリングでも安定していたし
かっちりとした乗り味は一番乗用車に近い印象でした。
今回の試乗会でもデュアリスはオフロードコースでの走行はありませんでしたし
この車のコンセプトとしては一般舗装道を走るためのSUVとの位置付けに感じましたね。

フォレスターとエクストレイルはなかなか甲乙つけがたいですね。
デュアリスと比べると、どちらも足回りは柔らかめですがコーナリングではフォレスターの方が
サスストロークが長いためかロールする感覚はやや大きいような気がしました。
ただ乗り心地の良さや路面の突き上げ感は舗装路の走行でも一番少なく感じました。
それとコースの中で、箱根のターンパイクのような10%ほどのややきつい上り坂が続くルートが
あったのですが、デュアリスとエクストレイルはCVTのため加速もスムーズでしたが
フォレスターの場合、やはり4速ATが災いしてかキックダウンによるエンジンの高回転化と
それに伴うエンジンノイズも大きくなり、やはりCVTの方がエンジンパワーを効率よく伝達して
いるのかと感じました。


一般道の試乗を終えフォレスターのエンジンを囲んでの開発者とのフリートーク
なんせスバル・ボクサーエンジンの話題ですから、話し始めたらきりがありませんね。

ボンネットステーに注目、ボンネットを開けるとE39のようにすーっと上に開いてゆく
コストのかかるダンパーで作動するタイプです。
このあたりの見えないコダワリがスバルらしいですね。

一般道の試乗の後は再びオフロードコースに戻り、今度はプロドライバーによる
コース内のよりハードなセクションをフォレスターで走行するアトラクションです。
まあ「プロドライバー」といってもフォレスター開発スタッフが運転しているのですがね(^^ゞ


先ずは軽くシーソー通過から…


次は階段下りです


こうなるとSUVというよりクロスカントリーの世界ですが、フォレスターは難なく下り終えました。

そして私も体験した斜度26度の急坂の登はん走行と停止、発進です。

さすがプロ、まるで「ヒルスタートアシスト」機能が付いているかようなスムーズな発進でした。

そして私たち参加者もコース内に入りフォレスターのオフロード性能を間近で検証です


先ずは路面が全体的にV字状になった所を走破します


ここからはこのパークの所長さんも登場いただき解説付きとなります♪


左右のタイヤトレッドの外側のみ路面に接地しているのが分かりますね。
この状態は素人目から見ても車の足まわりにかなりの負担がかかっていることが分かりますが
所長さんの解説でもオフロード車以外で、ここを安定して走る車はなかなか無いとのことでした


次はスキー場のこぶ斜面のようなモーグルコースを登って行きます。


スバルお得意のVDCコントロールを中心としたAWDにより、片輪が完全に浮いた状態でも
3輪でスムーズに登はんして行くのには感動ものでしたね


コース内でのフルブレーキング。。。

車体も走行ラインから外れることなくスムーズに停止しました。
ABSのコントロールもスバルは定評がありますね


試乗会のスケジュールもあっという間に過ぎ、最後は参加者スタッフ全員で
記念撮影をして無事終了しました。
アンケート用紙にもたっぷり書かせていただきましたよ
相変わらずなんでもない漢字が出てこず、そう言う部分で苦労しましたが
せっかく買った電子辞書持ってくればよかった…(^^ゞ


最後に
今、多くのなんちゃってRVやSUVが氾濫している中、フォレスターは今回のモデルチェンジで
基本的なRV性能を継承しつつ、より居住性の向上をはかり「普段はワゴンの使い勝手で
いざとなればRVの性能を併せ持つ」初代のコンセプトキーワードであった文字通りの
「クロスオーバーカー」としての完成度をさらに磨き上げたモデルと言えるでしょうね。
特に今回は外見からもわかるように今までの2代のモデルから比べるとややRV的な要素を
多く取り入れている印象ですね。
この辺のさじ加減は、以前のオーナーから見ると意見が別れる部分かもしれませんが…
ま、そこはスバルのことですから、近い将来CROSS SPORTSのようなモデルも追加されると
思いますけどね。
また舗装路でのフルタイム4駆の安定性は、以前乗っていたSVXで十二分に体験していましたし
今回は試せませんでしたが、高速道路での安定感なども十分期待が持てる走りでした。

なんか最後はメーカーの宣伝文句のようなフレーズになってしまいましたが
これは私自身の率直な感想ですよ。

今買うのであればターボモデルが一番と思いますが、ガソリン価格は一時期ではないにしても
まだまだ高いし普段の買物にも使うし現実的にはレギュラー仕様のN/Aモデルとなるでしょうね。
あとはミッションがCVTならばもう直ぐにでもハンコ押しちゃいそうになるほど
気に入ってしまいましたよ…

私がもし購入できる条件としては…
①CVTミッションの搭載
②またいつか実施されるであろう50万円購入資金キャンペーンの当選
③家族の同意←これが一番大変だったりして(^^ゞ

そして…
プロジェクトゼネラルマネージャーの市川さんをはじめ多くのスバルスタッフの皆さん
そしてこの企画を仲介頂いたCARVIEWの山本さん。
貴重な体験をさせて頂き本当にありがとうございました。

Posted at 2008/10/04 22:41:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | くるま | クルマ

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何シテル?   10/06 07:31
基本的に乗りものが好きなので これからも色々な車やバイクに乗ってみたいですね きりがないけど・・・(笑) ★車歴★ 初代FFファミリアセダン...
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