2017年01月27日
枕元に置いて寝床用として使っていた「ナショナル製」ラジオが
かなりくたびれてきたので、新しく買い替える事にしました。
思い返せば個人でラジオを所有したのは、中学時代にラジオ深夜放送を聴き始めたのが
きっかけで、当時はBCLブームだった事もあり、多くの家電メーカーから高性能なラジオが
発売されていて、その中で少ない小遣いの中からソニーのスカイセンサーを購入し
それからはずっと私のベッドの脇には必ず小型のラジオが常駐していました。
アウトドア用途に使っている超小型のラジオはあるのですけど、これだと小さすぎて
寝床で使うには少々使いにくいので色々探してみる事にしました。
選定基準としては…
AM/FM受信と、AM補完放送(ワイドFM)周波数帯を受信できる事
小さすぎず大きすぎない寝床でも使える適度な大きさの物
屋内の受信感度の良いもの
周波数を確実にチューニングできるデジタルシンセサイザーチューニングタイプの物
暗がりでも周波数確認できるもの
ガンガン聴くわけではないので価格の高くない1万円以下の物
色々探してみたのですが、今やソニーをはじめとする国内メーカー製のラジオは
殆ど新しい機種が発売されてなくて、あってもかなり高いBCLマニア向けの物が多く
価格もそれなりにするものばかりでした
そんな中で見つけたのがこれでした…

一見して分かるとおり中華製の物で、価格は4,000円程でした。
日本のアマゾンなどでも販売されていて、かなり評判も良いようです
AM/FM受信とAM補完放送周波数帯はもちろん、短波(SW)や長波(LW)まで受信でき
ちょっと寝床用にしてはもったいないほど多機能な小型のBCLレシーバーラジオです。

今風のラジオらしくUSB電源入力でリチャージバッテリーも使えるし、ちゃんとした日本語の
説明書、ちゃんとした音質のステレオイヤホン付属でステレオ放送も受信可能です。
携帯用ポーチも付いて、そして何よりも、この大きさ感が気に入りましたね…♪
これで久しぶりに日本向け海外放送でもエアチェックしてみるか。。。(^_^.)
追記
とりあえず寝床でAMとFM放送を聴いてみましたけど、格段に感度が良くなって
AMでは特有のノイズが減少し聴きやすくなったし、以前はアンテナを少し伸ばさないと
ダメだったFMも、アンテナを畳んだ状態でもフツーに聴けるようになりましたよ。。。
Posted at 2017/01/27 23:10:19 | |
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2017年01月21日
先日「アクティブレーンキーピングアシスト」が動作しないトラブルでディーラーに
入院していたML350が3日後に退院してきました。
ディーラーの方では動作確認しているとの事ですけど、現時点では私の方が
まだ作動する環境で試していないので何とも言えないのですが
ここではとりあえず「修理完了」としておきましょう…(^_^.)
さて車両を引き取りに行ってディーラーの整備担当者から話を聞いたのですが
どうもしっくりこない説明だったんですよ…
その経過を書く前にまず今回交換した主な「部品」を列記しましょうか…
◆ステアリングコラムユニット
◆ステアリング・バイブレーションモーター
◆コンタクトプレート
「ステアリングコラムユニット」は文字通りステアリングの前にあるウインカーレバーや
ワイパーなどを動作させるユニットで、これは今回交換したものではないですが
こんなイメージの物ですね…

「ステアリング・バイブレーションモーター」は、アクティブレーンキーピングアシストが
動作した時にハンドルを振動させるための小型モーターで、ちょうど単3乾電池くらいの
大きさの物で、ハンドルの内部に内蔵されています。
そして「コンタクトプレート」はステアリングへ信号を送る基盤のような物のようです。
ディーラーの説明では、先ずステアリング・バイブレーションモーターの不具合と考え
そのユニットを交換したものの完治せず、次はコンタクトプレート交換…でもダメ。。。
そして最後はステアリングコラムユニット全体を交換しました…
しかしそれでも治らず、結局この機能にかかわる「プログラムを更新したら治った…」
という結果報告でした。。。
ところがこの更新プログラムは、以前から配信があったとの事でして
それではなぜ新しいプログラムを昨年末の車検点検の時に更新していなかったか
という疑問が湧きますが、ディーラーの担当者曰く「問題なく動作している部分では
更新することでかえって動作不良になる事があるので、あえて行っていない…」
との返答でした…(-"-)
しかし今回のトラブル箇所は、かなり以前から不具合履歴が残っていた訳でして
少なくとも昨年の車検時の点検時点で、その履歴部分の動作確認を行ってみるべき
ではなかったのか、その辺を聞いてみると
「……」との事。。。_| ̄|〇
この不具合履歴箇所の動作確認するには、60km/h以上で走行する必要があるのは
理解するのですけど、もしその手間を省くために確認を怠っていたと言う事ならば
「何のための正規ディーラー点検なのか…」という疑念が残りましたね。
例えば今回の不具合が衝突安全機能のような極めて重要な部分であった場合
同じように不具合履歴が残っていても確認しない、と言う理屈にもなり
このような「いざという時に動作しなければならない部分」は、プログラムの問題は
あるにせよ、問題が解決するまでしっかり見極めてほしいと感じましたね
延長保証に入っているので実質的な費用負担は無かったですが、この一連の修理では
作業明細書によると上記のバイブレーションモーターやステアリングコラムの大物まで
交換したりして、総合計16万円ほど掛っているのですけど、有償修理の場合だと
不良ではないのに交換してしまった部品も請求されるのでしょうかね。。。(~_~;)
Posted at 2017/01/21 18:06:30 | |
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ML350 | クルマ
2017年01月09日
私の車両には最近標準装備化されてきている「レーダーセーフティーパッケージ」が装着されているのですが、その機能についてはこちらをご覧いただくとして
その中のひとつである「アクティブレーンキーピングアシスト」機能が動作せず
このような表示が頻繁に出るようになってきました。

この機能は、一定以上の速度でセンターラインや左側の白線を超えてしまった場合、ハンドルに内蔵されているバイブレーターが振動し、ドライバーへの警告と左右の後輪に個別にブレーキをかける機能が働き、車体を正常な車線に誘導する…、と言うシステムなんですが、購入した当初はクネクネの山道などで頻繁に作動していたものの、私自身が気をつけるようになったこともあるのか、その後はそのようなケースは殆ど無くなってきていました…
実はその前後から、この警告表示が出はじめてきたのですが、その出るタイミングはまちまちで、「なんでかな…」とは思っていたんですよ…
車幅が2m近いMLですので、車線の狭い、まして山道のクネクネ道路などでは、どうしても白線を超えてしまうケースもあるわけなんですが、その機能が動作しない徐行しているような速度域でも表示されるようになってきました…
当初は「低速域でもあまり頻繁に車線を踏むと正常な計測が出来ないので、いったん機能停止をします…」と言うような解釈していたのですわ
ファンクションボタンの「OK」を押すことにより、その表記は消すことが出来てフツーに走れてしまうので、そんなもんかと考えていたのですが、その後も警告表示が出ない時もハンドルの振動が発生するような事がなかったんですよね
そして先日別件で近所にあるベンツを扱うショップで専用診断機「DAS」繋ぐ機会があり、ショップの担当者曰く「以前からこの機能のエラー履歴がある…」との事…(@_@;)
そういえば最近ハンドル振動が全くなかったね…と言う事で急きょディーラーへ…
ディーラーでもこの機能が作動していない事を確認しました
1か月前にディーラーで車検を通したばかりなのに整備担当者に「車検時にエラー履歴は無かったの?」と聞くと、どうもはっきりしない返答…(-_-メ)
とりあえず今週末に入院させる事となりましたよ。。。(汗)
こういったケースは他にもあるのかと検索してみると、やはり他車でもあるようですね~
しかし正規ディーラーではないショップのレベルで判るトラブルを正規ディーラーが検知できないとは…
このディーラーが単純に見落としている問題なのか、ちょっと釈然としないですね
Posted at 2017/01/09 12:46:45 | |
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ML350 | クルマ
2017年01月08日
観に行こうかと迷っていたこの映画、結局観に行っちゃいました…(^_^;))
ところがいつも行く映画館は4DX/IMAX3D上映が殆どで2D字幕版の上映時間が合わず
何十年ぶりかに日本語吹替え版を観てきましたよ。。。
何か中途半端な終わり方だった「フォースの覚醒」の続編ではなく
S/W初回作「エピソード4」の中のエピソードの話でしたけど、ストーリーとしては
それほど捻りも無く完結したので、そこそこ楽しめましたよ…
しかしラストに登場した若いレイア姫は、先日亡くなったキャリー・フィッシャーが
最先端のメイク技術で若くなっていたのではなく、全くの別人だったとは。。。(~_~;)
「フォースの覚醒」の続編である「エピソード8」の撮影は既に終了ているらしいですけど
その次作品にもレイア姫は登場する様なので、別の俳優が出演するのでしょうかねぇ~
Posted at 2017/01/08 15:20:56 | |
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