新基準の原因？

先日テレビで

金融庁の指針

借入れ限度額を

年収の１／３までとする。




この指針を確実に実施する為に

各消費者金融業者は

「貸し渋り」「貸し剥し」が増えている傾向があるそうです。


確かに年収の１／３って目安は妥当かと感じます。

収入に対する
支払い能力の限界に近いかもしれませんね。

しかし、生活苦でやむ得ず
借入れする方々としては

収入が少なくとも
税金やら公的支払いは

生活を圧迫するので

消費者金融から借入れが出来ない場合

結果として「ヤミ金」へ足をむける危険性がある。


と報道してました。

人は人それぞれに見合った
生活を営むのが
バランスの取れる環境ですが。

我慢も必要です

知恵も必要です


国民のオカニの使い方は

国家のレベルを示す値であり

実際は消費を増加させたい国の本音と

多重債務者を現象させたい国の本音と

どちらを優先すべきか？


それ以上に金融庁の掲げる指針に対して

生じる悪影響を視野に入れた
新しい国策を進行する必要が一番だと思います。



私は憤慨してます！
参号機の契約の大事な時期にこんな指針で

((´Д｀；))大丈夫？って不安を抱える日々。。

これからは高額支払いでも
現金主義に生きていくしか無いかもしれませんね。