今使ってる車検証ケースは、TRDのグレーステッチのやつ(08798-SP052)で、これは2017年春に発売されて、2018年12月に購入しました。
最近知ったのですが、形は全く同じでこれのレッドステッチ(MS021-00001)が、2019年秋に発売されてた様で、レッドの方がかっちょええじゃん!!と思いつつも、特にどうこうしてませんでした(^_^;)
そこへみんカラ先人達が「POSCA 水性マーカー」を使って車内の色んな色褪せたステッチの色を補修してる姿にインスパイアーされ、車検証ケースのステッチもいけるのでは!?とチャレンジしてみました(^^)v
まずは「三菱鉛筆 uni ポスカ 水性マーカー 細字丸芯 赤 PC-3M(定価¥200)」を調達。
染色前の「TRD車検証ケース 08798-SP052 グレーステッチ」
ステッチの色はグレーというよりむしろホワイトっぽい感じ(@_@;)
思い切ってステッチに沿ってラインを引いちゃいます(^_^;)v但し、線を描いてすぐ数秒後、濡らしたティッシュで上から叩いて、乾く前にステッチ以外余分に塗った部分を落とさないと跡が残ります。水性なので滲んで落とせます(^^)v
画像のは油断して少し乾いちゃいましたが^^;それでも余分な部分の色は水でヒタヒタのティッシュで何とか落とせました(^^)v
塗ったのは表側なのに、裏側にもポスカが浸透して赤く染まってます(@_@;)
線を引いたらすぐヒタヒタティッシュで叩き、乾いたテッシュで拭き取るといった感じの作業を続けます。結構不思議な具合に、ステッチ部分だけ面白い様に色が染まります(゜.゜)
そして、染色完了(^o^)丿
「MS021-00001(レッドステッチ)」と遜色ありません(*^^)v
こんな感じのティッシュの塊があと5、6個あります^_^;
初めての割に中々うまくいったので、他でも色々使えそうです(^_-)-☆
左のグレーのが既存ASSY
・Rh 81360-58040-B0
・Lh 81390-58040-B0
各¥12,540/1コ
右のブラックが今回入れ替えるヤツ
・Rh 81360-58030-C0
・Lh 81390-58030-C0
各¥2,959/1コ
元々、Myヴェルの2列目、3列目ルームライト&エアコン吹き出し口ユニットのカラーはライトグレーで、この色をゴールデンアイ用のかっちょいいブラックのやつにするのですが^^;既存ASSYとLEDライト取り付け部分の形が丸っきし異なり、LEDスポットライト移殖の為には加工せざるを得ず(>_<)何とかやってやりました(^^)v
基盤だけ交換して楽勝と思いきや・・・
基盤取付け部分やスイッチまでの深さが違っていて(>_<)加工せざるを得ません(+_+)
ブラックの凹凸部分を平らにしないことにはどーしょもなく(>_<)
画像一番上のブラック凹凸をニッパーで除去、鉄ヤスリで整えたのが中央のブラックです(^^)v
ひっくり返し、表面。
大分削って、引っ掛かる邪魔な部分を除去するとこんな感じに(画像中央)。
あと、スイッチボタンの本体に引っ掛かるツメの高さが違うので・・・(@_@。
矢印部分をラジオペンチで引きちぎったり、鉄ヤスリでゴリゴリして、何とかして高さを調整します(^_^;)v
土台は大方削ってしまってるので、基盤をネジ留め出来ず(>_<)、電気絶縁テープ「日東電工 アセテート粘着テープ NO.5」のみで固定です。
少し心許ないですが、割りと確り固定出来てます(^.^)
ツメの辺りの見た目は違いますが^^;高さは揃ってます(^_^)v
ひっくり返して、表面。
基盤からビヨ~ンと伸びるLEDランプは、シンプルにテープ留めです(*^^)v
そして移殖完了!!ヾ(≧▽≦)ノヤッター
1つ、2つならまだ何とかですが^^;4つはしんどかったです((+_+))
ひっくり返して、裏面。
テープが剥がれないのを願うばかりですが、日東電工のなら大丈夫でしょう(^_-)
仕上げは「Second Stage ルーフダクトパネル」で加飾です(^.^)
今回、苦労してブラックのヤツにしたのは、単純にこいつらを引き立たせたいがためと言っても過言ではありません(*^_^*)
今回「mont-bell JETBOILフラッシュ マトリックス 1824393-MTRX (定価¥16,280)」というアウトドア湯沸かし器を買ったので、元々持ってた「Iwatani ジュニアコンパクトバーナー CB-JCB (オープン価格)」と比べて、どっちが速く水を沸騰させられるかやってみました(*^^)v
「JETBOILフラッシュ」は0.5ℓの水を1分40秒で沸騰させる驚異の沸騰スピードを実現したシリーズ最速沸騰モデルと触れ込みにもあり、本当あっという間に水が沸騰します(^o^)丿
一方、「Iwataniコンパクトバーナー」もアウトドアバーナーの決定版!1Lの水が4分で沸騰との触れ込みで、こちらも中々な火力と使い勝手の良さがあります!(^^)!
矢印のとこの目盛りに合わせた量の水(500㎖)をどちらにも注いで加熱します。
火炎の音が凄いので、ちょいビビリ気味ながらの撮影です(^_^;)
ヴォォォー(ノ゚ο゚=)ノ
黄枠の1分28秒が「JETBOILフラッシュ」、赤枠の2分22秒が「Iwataniコンパクトバーナー」で、その差54秒。
軍配は「JETBOILフラッシュ」ですが(^.^)、「Iwataniコンパクトバーナー」も着火時のタイムラグ10秒ぐらいを考慮して、その差40秒ぐらいとなるので、中々ストレスフリーな湯沸能力かと(^_-)-☆
どちらもコンパクト収納で、持ち運びに便利なアウトドアギアです(^^)v
「JETBOILフラッシュ」に使う燃料「mont-bell ジェットパワー100G 1824332(定価¥506)」は、本体に収納出来るくせに初めから別売りなので購入時注意です(^_-)![]() |
トヨタ ヴェルファイアハイブリッド ヴェルファイアHYBRID ZRに乗っています。 ●MODELLISTA AERO T ... |