車雑誌の裏表紙に、デリカ D:5 シャモニーの広告があった。
私は おもむろに しゃもじを手に取って掲げ、
『シャモジー!』
と叫んだ。
すると嫁は、私から しゃもじを奪い取り、台所からもう一本 しゃもじを持って来て、
「シャモ2-!」
と叫んで 諸手をひろげた。
――――――――――――――――――――――――――――――
ジュニアNISAを申し込んだら、
その店で一番最初の申し込みだった。
いろいろと、大丈夫かいな?(苦笑)
――――――――――――――――――――――――――――――
バレーノいいねー!
大阪モーターショーのときから目をつけてました。
バレーノ娘は元気にやってるかな?(←勘違い)(
先年の日記参照)
まず、デザインは上等の部類かな。
グリルのかたちは ちょっと締まらないけど、
それ以外のフォルムは申し分ないよ。
でも結局、
サイドカーテンエアバッグがないし、
ミリ波レーダー搭載で高性能! と言っても
これからは歩行者検知のあるデュアルカメラの方がいいし、
車重は軽いのに 燃費はそう伸びないし、(マイルドHVではないのかな?)
1Lターボ は ハイオクガソリン仕様だし、
1.2L NA は、上級装備のオプションないし、
そして、全然 価格が安くない。
日本での商品力・競争力は やはり難がありそうだし、
私としても、嫁車(遠出で使う家族車。メテオ号はほぼ通勤車なのだ)の後釜なので、
次世代の子どもを護るためにも、
サイドカーテンエアバッグ は譲れないのだ。
燃費についても、
日本生産だったら動力・環境性能そのままで 2km/lくらい伸びないのかな?(笑)
サイドカーテンエアバッグ と デュアルカメラ が付いて、
1Lターボが レギュラー仕様で 20km/l を維持して、
フル装備で 税抜き 150万円 だったら、
即買いスイッチ 入るのになー。
海外生産だったら、日本ユーザーの声を取り込んだ改良も 遅そうだから、
あんまり期待できないかもしれないね。
もう、希少性を買う、そんな車になりそう。
――――――――――――――――――――――――――――――
今まで 「ヤクルト」 と称して飲ませていた乳酸菌飲料。
「これ、クロレラってかいてあるでー!」
チッ! 子どもが、気付かなくてよい事実に気付きおった…。
『そうや、これは“クロレラヤクルト”っていう、ヤクルトのなかまなんや』
と強弁しておいた。
――――――――――――――――――――――――――――――
春の家族旅行で、某遊園地のゴーカートに乗った。上の子とね。
(小さい頃、手取Fランドのゴーカートに夏休みのたびに乗っていて、楽しかったなー)
親子で歓声を上げながら、あっという間に一回り400円は終わる。
ずっと運転していたいよ。
ゴーカートでは「楽しい運転」にたぶん「1分につき200円」くらい払ってるわけだけど、
200×30×2×20×12=2,880,000
デミオの楽しい運転一年分は、288万円の価値があるのではないだろうか。
もう、元をとっちゃったよ。
――――――――――――――――――――――――――――――
こぐま座のティオを観てみた。
プラネタリウムの子ども向け番組です。
今まで暗がりを怖がっていた下の子が、これでやっとプラネタリウムを克服したよ。
――――――――――――――――――――――――――――――
自動車税を支払った。
子どもや犬猫ほどではないが、登録車2台の面倒をみるのは大変やのう…。
――――――――――――――――――――――――――――――
浴槽に子どもふたり入れていたら、
下の子が洗面器をハンドルに見立ててくるくる回し、
上の子が、「オープンカーやでー」、「アメリカのクルマやでー」を気勢を上げていた。
私もそのオープンカーに乗り込もうとしたら、
「ふたりのり!」と乗車拒否されてしまった。orz ツーシーターかいな…
――――――――――――――――――――――――――――――
S.B.からのメールを都度 迷惑メール申告しているのだが、
どういうわけか 一向にやまない。
――――――――――――――――――――――――――――――
上の子に、もうランドセルをせがまれている。
まだ夏休み前やで? 選ぶのが早なったもんやわ。
地元企業支援ということで、セイバンは確定。
――――――――――――――――――――――――――――――
海遊館へ行く前夜に、
「ジンベエザメっていう、世界一大きいサメがおるねんでー」
…と下の子に言ったら、
「じんべいざめって、たべられる?」
!?
「マンボウっていう、世界でも変わったかたちのサカナがおるねんでー」
…と 動揺を必死に隠して言ったら、
「まんぼうって、たべられる?」
!!?
君はおさかなを 食べる対象としてしか見ていないのかッ!?
――――――――――――――――――――――――――――――
セイバンの天使の羽根ランドセルをイオンにて早期購入。
(図らずも五千円の商品券がついてきた)
費用はジイサマ持ちなので、かわいいのを遠慮なく選んだ。
うしし、10月が楽しみ。
――――――――――――――――――――――――――――――
上の子から唐突に
「おしりにバターぬったろか~」
と言われた。しかも2回。
丁重にお断りしましたが、
いったい、何の影響だよッ!?
――――――――――――――――――――――――――――――
セイバンの天使の羽根が届いて、上の子が狂喜!
その姿を写メールでジイサマに送る、と。
補助金でつきものの構図です。
――――――――――――――――――――――――――――――
「本田真凛の妹って、なんていったかいなー?」
と言ったら、嫁が、
「それはな、あれや。…エディオンや!」
――――――――――――――――――――――――――――――
メテオ号のボディ側面に飛び石くらって2mmの傷が出来たので、
マツダのページを眺めたら 1年に1回 直せる範囲に入る!?
神戸マツダ某店に電話で確認したら、
新しい「スカイプラス」なら適用範囲だが、
旧い「サポートプラス」は適用範囲外。
(ただし、フロントガラスの飛び石については、適用範囲は逆転する)
そして、「サポートプラス」「スカイプラス」は、
新車購入時のみ加入できるものであるから、
すでに「サポートプラス」に加入しているメテオ号は、
ボディの飛び石被害を直せない…のであった。
ごめんよ、メテオ号。タッチペンでちょちょいと塗ってあげるよ。
――――――――――――――――――――――――――――――
ふう、NISA と ジュニアNISA の限度額を全部埋められた。
――――――――――――――――――――――――――――――
「真田丸」。最終回だけ見てみた。
大坂の役―――関ヶ原以来の最大級の会戦のはずが、
テレビ画面に映されるのは、数十人の小軍勢同士の 競り合いの連続。
(予算の壁かのう…? 0がみっつくらい増えればいいのかな?)
最後には 家康と正対するところといい、なんかね、
ファイアーエムブレムのようでした。
――――――――――――――――――――――――――――――
園のクリスマス会のあった日の夕方、
下の子がお絵描きをしながら呟く。
「さんたさん、おったで」
「おかしくれた」
「さんたさんのかお、おぼえたで」
「さんたさん、おうちにきてほしいねん」
「さんたさんと けーきたべるねん」
そのサンタはライオンズクラブやっ!
そして、アンタのサンタは目の前や!
サンタのハードルを上げてくれるなー!
――――――――――――――――――――――――――――――