プロペラシャフトのユニバーサルジョイントの修理

メリオスさんから修理できたと連絡ありました。
以下、メリオスさんからのコメントです。

スプラインヨーク側のグリスは切れていませんでしたが、軸側はサビでニードルベアリングが摩滅しており、本体側にもスジがたくさん入っておりました。

新品スパイダーには厚みの違うCリングが何枚も付属しておりまして、最初はもともとついていたCリングを使おうと思いスプラインヨーク側はそれでぴったりでしたが、軸側は非常に動きがきつくなってしまったので、黄色マークの1.97mmのものに再度交換しましておおよそ首振りに必要な力の感じが似通ったと思います。
（厚みの数値はノギスではかったものですが、力加減で0.01mmくらいは違ってくることが多いのでおおよそと思ってください。）

グリスで大変汚れていたので少し綺麗にしておきました。（以上メリオスさんからの報告でした）

これで、やっと車検受けられます

プレスしてはずしたようです

分解できたところ

フロント側

きれいになりました