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フロントリップが、カーボンになった戻ってきました！
3週間の入院中は辛かった。

代車で、山梨の南アルプス市にもも狩りに行きました。

これは、貴陽という品種です。
その他、李王というのもあります。
どれも、とってもおいしい。

東京では銀座千疋屋など、販売先にもこだわりをもっているようです。

さて、驚いたのですが、中央道は激混みです。
朝6時に八王子を通過できればOKですが、
7時近くになると、いつも20分の距離が、2時間以上掛かります。

愛車が戻ってきたら、付けようっと

フロントをNeova AD07に交換しました。

Neovaなのに、ブリジストン系のタイヤ館さんは、快く交換してくれました。

ちょっとしか走行してないので、なんとも言えませんが、
フラシーボにより、乗り心地がやさしくなったような。。。気がします。

取り回しは、全然変わりませんね。

レーシングサクション付属のイリジウムプラグ(左)に交換し、レーシングサクション一式装着後に初走行してみました。

インプレはこんな感じです。

まず、SJRさんでECU書き換え後、1000rpmだったアイドリングが、800rpmくらいなりました。原因は？？？です。

そして走り出しですが、2000～4000rpmはもたつく感じです。トルクが細くなったのでしょうか。ここは交換前の方が、印象よかった。

4000～5750rpmは、交換前後であまり変わりません。トルクの落ち込みを感じます。

そんで、5750rpm以上は明確に吸気音が切り替わり非常にレーシーです。アクセルレスポンスも以前より増し、鋭くパワーが盛り上がります。ここは交換後の方が、ニンマリ。

ただ、ECU書き換え後、マイルドで自然な感じにカムが切り替わるのが好印象だったのが、低速トルクが細くなり、カム切り替え後の盛り上がりが増したせいで、段つき感が強調される結果となりました。
個人的には微妙な印象で、ECU書き換えと違って無条件にお勧めはできません。

レーシーな音と、カム切り替わりを強調して実感したい方にはお勧め。
低中速域のアクセルのツキに、コダワル方にはどうかなぁと思います。

以上、素人の私見でした。