2009年11月03日
さて意味不可解なタイトルですが、謎ブログではありません。
この先はクソ長いんで暇がある人だけ読んでください。
読んでいる方達は一度は耳にした事があるとは思いますが、『医者は家族を執刀しない』、この言葉を聞いて①『何故だろう?』と思った人と②『そうだろうなあ』と思った人と二通りいると思うんです。
まず自論なんですが医者は人を人だと思うとやれない商売だと思うんです。
まともな神経の常人に人間を切ること開く事が出来ますか?
血を見ても動じないでいれますか?
まず仕事と割り切った上でそれを覚悟の上で人の領域を超え克服する必要があるんです。
誰しも一度は何考えてこの医者は自分や家族に物を言ってるんだ?って言葉を放つ医師や病院に遭遇した事があるかと思います。
まともな神経では出来る商売じゃあ無いんです。
それは人を人だと思い患者に親身になると情が移りきちんと仕事が出来なくなると思うんです。
親身に接してなお執刀出来れば本物だと思います。
医療現場のドラマみたいな熱いのは理想論だと思います。
が、しかし、タイトルのそれ。
どんなクールな医者でも誰しも成し得ない臨床試験的な物、命が自分の両腕にかかるオペ、身内を切開するオペ、なかなか出来る医者はいないそうです。
自分が医師だった場合出来ません。
その気持ちは良く分かります。
その訳を今から書きましょう。
自分は昔内燃機屋さん、つまりエンジン屋さんでした。
知る人は知っていますが、自分の仕事が雑誌にも載ったこともあります。
今は死後となりつつある俗に言うチューニング屋でした。
いろいろな仕事をこなす内に疑問を抱き、人の下でこき使われ自分の手による仕事で潤う店、苦労が報われない事、良く出来た仕事の良さが分からないで知らないで乗って口ばっかり立つ何茶って感覚派な客と様々でした。
そんな中感謝の言葉をかけてくれるお客がいたことだけは救いでした。
自分は仕事をこなし労働力を提供してその評価と対価を賃金として頂くという事を常に考え働いています。
その後畑違いな職についてもその考え方やスタンスについては未だ変わりません。
甲乙対等な立場だと考えています。
でもその対価と店の考え方があまりにも杜撰な為にその職を退きました。
分かる人のだけやればいいと言う考えを元に。
でまた医者の話に戻りますが・・・。
医者は一人の人間を尊き者と考えると出来ない一面があると書きました。
車に例えて書きましょう。
車は人では無いですから『物』の部類に入るのかもしれません。
でもこう言った機械や車を『物』と固有名詞で言うものですみ分けてしまうと無機質なただのゴムと樹脂を合わせた金属塊で人と荷物を運ぶ『物』にしか過ぎないんです。
私は自分の命を乗せて、命を預けて乗る車に『物』と言う表現はしたくないんです。
『物』ではなく『モノ』もしくは『もの』なんだと考えています。
この表現の違いは分かる人には分かると思いますが万人が思う事では無いと思っています。
車を機械であり『物』と考え機械という物、人を乗せて物を運ぶ物と割り切って言ってしまってはそれ以上でもそれ以下でも無いのかも知れませんが、自分には到底そんな無機質な『物』と言う表現の固体には思えません。
むしろ思い入れがあるほど機械にも感情が芽生える、魂がやどる様な気がしてなりません。
車を物として捉える人にはそれ相応に車が応えてくれません。
それ相応に手を入れてあげればそれに応えてくれるし、ほったらかすと故障してくれます。
人を人と言う『者』として見ると医者は人をいじれません。
車を機械と言う『物』として見ると車はいじれても人には応えてくれません。
人を人と見て情が入ってはいけない、車を物として割りきっちゃあいけない。
これが分からない人は医師と整備は向かない。
この相反する様で同じベクトル上にある課題、あなたは理解できますか?
Posted at 2009/11/03 01:32:08 | |
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2009年10月20日
マイファンが減っていた。(ないす
誰だったんだろう?大体想像はついてるが。
あともう一人どうにかならんだろうか?
誰だかは分かっているがなんでみんなを登録する意味があるのだろう?何を恐れているのだろう?
謎ブログの趣向を変えるつもりは無い。(きっぱり
さあ、お仕事お仕事。
迅速にやらんと雪が降ってくるなあ・・・。
こうなったら至上のものが無い位の逸品にしてみせる!
ここ数日で更にお友達の大切さをひしひしと切にまた感じました。
みんなありがとうございます。
また集まれる日を心より楽しみにしています。
急遽一台車両製作しなければいけなくなったんで宿題は少々延期させていただきます。
お待たせしている方々大変申し訳ございません。
待った甲斐があったと思う様努力致しますので少々お時間下さい。
以上
Posted at 2009/10/20 21:39:24 | |
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2009年10月17日
ふと仕事中に友より電話がやってきた。
友:『今日仕事で来てて明日帰ります。あれ言ってませんでしたっけ?』
あ:『忘れてた』
急遽県庁所在地に猛ダッシュ。過去最短記録を叩き出したが市内で待ち合わせ場所にたどり着くまでが紆余曲折あったりする。
駅前行ったり駅裏行ったり。
某氏があたしを待っている間にまち行く女性を見て見とれていたらしい。
そりゃあそうだ。
だって美人の国の中枢の盛り場の川のほとりを歩いてたんですから。
自分が某氏を探す為道行く人を見ながら運転してたら、綺麗なねえちゃん達がこれからご出勤のようで、見とれて危うく前のタクシーにかま掘りそうになった。(ばく
帝都の某氏、後でこっそり二人で行きましょう。あなたのおごりで。(ぇ?
王国の方も次回連れてきます。(謎
現在PV1のあんさんは姉ちゃん見たらリミッタ飛ぶだろうな…。(ばく

Posted at 2009/10/17 19:28:07 | |
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2009年10月15日
小田ではありません。(意味不明
救援物資と強制労働(ぇ、俺?)のお知らせです。(以下私信
①コピっときました。金髪ではありませんが純和製です。(エ○ではありません)
でもタイトルは横文字です。(謎
作動確認していますので正常にインストールされれば使用できます。
湖底に向けて魚雷発射します。
EXパック500で送ります。
②お忙しい中メールありがとさんです。
夏にOH済なんで即使えます。
卑猥なミントな色の物と送ります。
あっ、着払いでたのんます。(謝
あのねえ、メンソール吸った後にされるとすーすーして気持ちいいんだって。(謎
③そろそろ後ろの部品の方もかかりたいと思っとります。
近いうちに背負ってきます。
④③ついでにいらして下さい。細い管と合法アイテムも持参しますんでお好みの植物系油持参でやってきて下さい。
前回持参できなかった物持って行きますんで調子見がてら乗せてもらいます。
ついでになんかつけるもんあったら用意しといて下さい。めんどくせーの駄目よ?
⑤試作中です。時間が無くてまだ未完です。もう少しです。その内連絡します。
えっと、ここで。
一応断わっておきますが・・・・。
とある事が発覚した際に誰のでも請け負わない事にしています。
物も簡単に誰にでもあげません。
整備も補修もモディファイや製造も無償・小額では誰にでもしません。
仲のいい人、過去にお世話になった人にしか奉仕しません。
金をいくら積まれてもやりません。
断わられてる人にはそれなりの原因があります。
良くお考え下さい。
この数ヶ月間で色々と考えさせられました。
人間の二面性と言う物をもうイヤと言うほど見させていただきました。
1月:一度目のご乱心
2月:口のきき方の知らない小僧のボランティア解体と・・・・。(書くのやめよ。結構簡単だし)
3月:2号機にまつわるエトセトラ。2度目のご乱心。諜報員達と正体が
4月:3度目のご乱心
5月・6月:ジェット気流の発生(空気が、気流が○めてねえ)
7月:隠密達の謎の行動は加速(全部知ってます。いい加減そう言う事は辞めてください。)
あと書くの面倒くせえ。
ここはみんなのカーライフのみんカラ。
楽しくやらなければ意味が全く無い。
ここを私利私欲・宣伝・勧誘・監視等本来の目的以外に使うのはやめなさい。
以上
Posted at 2009/10/16 00:31:12 | |
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2009年10月14日
マルコポーロの『東方見聞録』
世界各地を回ったマルコの旅先や目にした物聞いたものや風俗(エ○の意味ではない)等を書き連なった物である。
その内容の一部に??って内容がある。
その一例を挙げてみよう。
黄金の国ジパング(日本)について
①ジパングの家屋の屋根には眩いばかりの黄金が敷き詰められている。巨万の富の黄金の国である。
実は日本に上陸しないで沖から船で見たかやぶき屋根(稲藁のヤツ)だった。(ばく
②日本の侍ってえのは脇に刀剣(日本刀)をぶら下げて、怒らせると切り捨てられるが何故か捨て台詞は謝る。
『御免』の事か?通訳の勅使、言葉のニュアンス違わねえか?
③武士と言う物は頭を剃った上にピストルを上げていて、刺激すると射殺されるらしい。
どうやらちょんまげを当時初めて見た外人たちは銃を頭に上げて武装しているもんだと思ったようだ。(絶句
※晩年、マルコは自分が記した見聞は半分が冗談で全部が本当の話でないって言いましたとさ。
ここで一つ教訓
昔の人は言いました。
『話半分位で聞いとけ』
※でも人の話は良く聞こう!
それを真に受け愛読したコロンブスは浪漫を求め世界一周しましたとさ。
昔の人は言いました。
『怪我の功名』
※でもどうせ成功するんだったら痛いのは嫌!
コロンブスの偉業・功績はマルコの嘘800円で起きたような物。
恐るべし・・・。
偉人の功績もなんだか微妙ですね。
んで間違った歴史教育のお話
戦争の悲惨さ・事実を後世に偽りなく言い伝えていく年齢層が実際減っている昨今、正しい歴史の教育は必要だ。
ありのままの事実を屈折させず真実を伝えていく事・そしてその時事の原因・経緯・経過・結果・未然に防ぐ事は出来なかったのか、その残酷さ・悲惨さ等etc全て真実ありのままに偽り無く後世の人間に伝えなければならないと思う。
戦争とは独裁者のエゴから起きる物が殆ど。
歴史は繰り返されると言う。繰り返してはいけない事もある。
教科書問題について
北朝鮮や中国では日本からの侵略を受けた事実をきちんと歴史教育しろと日本に要求する。
その事実、自国の非は認めよう。それを徹底出来ないとみなされたら逆賊の汚名を甘んじて受けよう。
ところが自国はどうだろう?
言ってる事とやってる事が全然違う。
戦後のまともな日本を社会悪とみなし、諜報活動、拉致や工作活動、産業スパイ、他国の領域侵犯、言ったらきりが無いほど不快な事ばかりしてくる。
北の将軍、どうなっとるんじゃい?他国の援助を頼ってる場合じゃあないだろ?詐欺だろ?
今までの先人の事を国民に間違った教育はまずいと思うが今となってはどうにもならんだろう。
最後に・・・。
日本は北朝鮮にこうとられてるのだろうか?↓
違うだろうに?
今日のは難しいかもしれない。(意味不明
Posted at 2009/10/14 23:44:21 | |
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