なぬ~~!シャフトが単独で回る~!
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
12時間以内 |
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フライホイールのはめ込み部分のシールが劣化していたので、モノタロウで納期のかかるちょいと高級なフッ素系のシールを購入。ようやく来たので組み立て開始です。
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こんな感じで交換して
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フライホイール側のシール当たり面がかなりリップ傷がついていたので、手入れをしておきましょう。
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ダイヤモンドパウダーが附着した特殊面取りテープで、シュッシュッシュ。
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リップ跡が綺麗さっぱりなくなりました。
っと、こんな調子で組み立て完了し、エンジンをスタートさせたところ、ナ、ナ、ナント、全く同じにフライホイールだけくるくる回ってしまうではありませんか!
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で、再度分解して組み立て確認をしたのですがキーはちゃんと嵌っている。
が、シャフトがピストンを伴わずに回ってしまうことを発見!
わ~!シャフトが何処かでなんかおかしくなっている!
ガックシです。しばらくケサブローには離れた倉庫で寝てもらうことになりました^^
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一度は長期棚上げ物件として倉庫行きを検討したのですが、翌々日には気が変わりまして、作業を進めていく上で、どうにも邪魔になっていた荷台を取り外しました。この荷台、車両重量の半分はあるのではないかというほど重いので参りました。やっとのことで燃料タンクの口を上に立てかけ終えたところです。
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こんな感じになり作業性は良好になりました。尚、このケサブローはバッテリーが本来は荷台のエンジン寄りにくっついているのですが、前オーナーさんによりキャビンの後ろに移動されています。おかげで、元のバッテリースペースには、大きな工具箱を設けることが出来ました。
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