昨年9月、マフラーのガス漏れ修理のため、ウマをかけるため、フロントをジャッキアップしていたところ、すべって、オイルパンをやってしまった。 オイル受けをおいて、出るがままに・・・・・・・。RFN系は4L入るので、出るは出るは・・・・。全部できらないので、洗浄剤で洗ってみたら、アルミ製のオイルパンに12X14mmほどの亀裂あり。 人力でじゃまおにならないところに移動し(自分地の駐車場でよかった)販売店に連絡、中古新品問わずオイルパンを探してもらうことにして、近くの行き付けの修理工場に連絡したらすぐ来てくれた。でも、お手上げ。エンジン着脱必要かも・・で2ケタ覚悟。ここにもオイルパンを探してもらうことにし、ひとまず退散。 いろいろ見てみると、オイルパンは難しそう。ディーラーは当然エンジン丸替え。 あきらめかけていたら、ブレニー社のGM-8300のオイルパン修理の動画を見つけた・。 だめもとで、アマゾンでおよそ8000円くらい。 プジョー専門で修理している工場のブログの質問コーナーで、エンジン着脱なしでもいけることを確認。 整備工場に連絡したところ 「勉強させていただきます」 と興味津々。 3日ほど待って、GM8300が届いたところで、キャリアーで運んで工場入り。 マフラー溶接。オイル3L渡してあったので残り1L追加、工賃含めて2万円以下でOK.。残りのGM8300は、工場に寄付、いろいろ使えそうだといっていました。 詳しくは、整備手帳に掲載しました。 なにか、お役に立てたらと思います。 6ヶ月経過で、オイル漏れはまったくなしです。