トレノのブログ一覧

スィートスポット。
と、聴いただけでは分からないですが、分かり易く説明すると、超燃費が良い状況で、浮いた感じと静かな感じで、地面から浮いたような錯覚を感じる事を、「スィートスポット」と言います。
違っていたら申し訳ないm(_ _)m

関連URL(パソコン向け)には、燃費走行の極意とも言える内容があります。


俺も、前に体験したのが、上記のスィートスポット。
↓下の文章の中で間違った内容があるかも知れないです(^^;)
ご注意下さい。

FD1シビックの燃費が良い領域は、俺が知っている感じだと、1500回転辺り。5速で、約60キロになります。

その領域も含め、R18Aエンジンは、
「10キロ～、3速以上、1000回転～3500回転までの領域」
で、燃費用のi-VETCが働きます。
燃費用のi-VETCが働くと、吸気のバブルが2つの内、片方が遅閉じになり、遅閉じになる事で、吸気された空気の一部を、少し押し戻します。
押し戻しされた分だけ空気量が減るので、その分ロスが減ります。
この時、スロットルバルブは、通常の開きよりも大きく開き、ここでも吸気のロス(抵抗)が減ります。

これが、FD1シビックとRN6.8ストリームに使用されている、R18Aエンジンのi-VETCの中身です。


i-VETCが作動している時は、エンジン音は小さくなる傾向にあるようです。
前に、一定速で走行の後、良くエンブレをかけながら、停車するのですが、停車した時に、エンジン音が、やけに静かな時があります。ちなみに、ヒール・アンド・トゥーは使用して無い時。

FD1シビックの心臓部である、R18Aエンジン。
ATの燃費(17.0km)と、MTの燃費(16.2km)とあります。
BLITZのR-Vitの平均燃費の表示に、燃費係数は必要なんですが、これがまた算出には大変なんですね(^^;)

今は、燃費係数を700にして、計測しているところ(笑)
11.34km(MTで出した距離)になりました(ﾟДﾟ)

16.2km÷70％で11.34kmになった。
これは、R18Aエンジンのi-VETCが関係しているのかな？



〈追記〉↓

700の燃費係数が、今のところ実燃費に近いかな？と、思ってますが調べるのは大変ですね(^^;)

先月25日から、給油しずでしたが、今日朝一で給油しました(爆)

入った燃料が、40.90L。
走行距離が、603.9km。
燃費は、14.77km/L。
燃料消費率が、63.73cc/km。
でした。

給油ランプが点灯して、メモリが0になったのに、約10L程度の残量があったとは(^^;)
603キロは、珍しく走った感じです。いつも、400キロ程度で給油してるから(爆)
残りのメモリが、5ぐらいかな？
燃費は、予想を下回る14km/L台でした。
予想としては、15km/Lぐらいだった。

燃費は、1Lに対する距離数。これは、距離が多い方が低燃費。
燃料消費率は、1kmに対する燃料消費量を表してる。こっちは、燃料が少ない方が低燃費。

普段の走行も入っての燃費としては、上出来です。
いつも、13km/Lぐらいだから…(･｡･;

さてさて、これから冬タイヤの季節ですね(o^-')b
夏用ホイールよりも少し軽い冬用ホイール(爆)
冬用ホイールは、過去に燃費を18.62km/Lを叩き出してますが、今年はどのぐらいになるか、今から楽しみです。
エアクリと、エンジンアンダーカバー、自作の遮熱板が加わりましたからね♪