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はりーきゃらはんのブログ一覧

2020年08月16日 イイね!

国道走破の旅#44(🟠17/19) R198 北九州

国道走破の旅#44(🟠17/19) R198 北九州🟠R2.8.16(4日目)
159 ☑️R202 長崎→福岡(194km)
160 ☑️R495 福岡→北九州(66km)
161 ☑️R199 北九州門司区→八幡西区(32km)
② ▶︎▶︎▶︎R198 北九州(0.5km)



こんにちわ〜(^^)/









寒い日が続いています。

日本海側では、記録的な大雪でしたね。
そんなとき、関東は、申し訳ないくらいの快晴であることがほとんどで、恵まれたトコで暮らしているな〜、とこの時期毎年のように思います。

みなさん、どうぞお気をつけて。





つづきです。



昨年の夏旅第二弾。
8月13日から17日にかけて4泊5日の旅。

1日目、神戸→呉
2日目、呉→嘉麻
3日目、嘉麻→佐世保

4日目は、佐世保を出発し、R202→R495→R199と走り北九州門司まで来ました。



🟢17本目、R198(0.5km)(順走)
門司(港湾合同庁舎前)→門司「桟橋通り」

R198は、門司港からR3を繋ぐ港国道。長さは全国道の中3番目の短さ。九州では1番短い国道です。
今回は順走します。



🇯🇵14:59発
メーターは55,881km




R198の起点は、港湾合同庁舎前にあり、直前に走ったR199の起点と同じで、R199は西へ、R198は東へ進みます。



スタートして門司港駅の方向へ。

すぐにある交差点は、「港湾合同庁舎前」交差点。

国道の起終点は、交差点にあることが多いので、名前を見ると、この交差点が起点かと思いがちですが、R198、R199の起点は、どうもこの交差点ではなく、港湾合同庁舎の正面のようです。


スタートして東向きに進みますが延長が、5〜600mしかなく、門司港駅が見えてきます。




ひとつだけある、この青看を右折…

するのを間違えて

直進(笑)



すると、左側は港で、広々とした公園のようです。




関門橋も見えますね。




間違えに気づいて戻りますが、この辺りには、歴史的な風情のある建物がいっぱい。

今度は、ゆっくりと回ってみたいと思います。



戻って、もう一度アプローチして

右折。



すると、もう、ゴールの交差点が見えてきました。




右に門司港駅の建物を眺めながら




踏切を渡って




「桟橋通り」交差点

でゴール。


🏁15:55着
0h09m、2km、13.3km/h




短い国道ですが、みんカラのCPでは

と、観光名所のひとつとなっていますので、次は観光もしてみたいと思います。





さて、この後、いよいよこの旅のメインイベントであるR2を走ります。



つづく…


Posted at 2021/01/15 21:16:46 | コメント(3) | トラックバック(0)
2020年08月16日 イイね!

国道走破の旅#44(🟠16/19) R199 北九州

国道走破の旅#44(🟠16/19) R199 北九州🟠R2.8.16(4日目)
159 ☑️R202 長崎→福岡(194km)
160 ☑️R495 福岡→北九州(66km)
161 ▶︎▶︎▶︎R199 北九州門司区→八幡西区(32km)
② R198 北九州(0.5km)



こんにちわ〜(^^)/





緊急事態宣言が発令されてしまいました。
諸々の理由で当面出かける予定が立たない私としては、あまり影響を受けませんが、気分のいいものでもありません。

とある予想では、今年いっぱい、このような状況が続くそうで、まだまだ先は長いですね。

どうぞ、みなさん、くれぐれもご自愛ください。








つづきです。



昨年の夏旅第二弾。
8月13日から17日にかけて4泊5日の旅。

1日目、神戸→呉
2日目、呉→嘉麻
3日目、嘉麻→佐世保

4日目は、佐世保を出発し、R202→R495と走り北九州まで来ました。



次はR199。
北九州若松駅前から少し西に戻ってスタートです。



🟢16本目、R199(31km)(逆走)
北九州門司区(門司港湾合同庁舎前)←北九州八幡西区「日吉」

R199は、北九州門司区を出発し、R3の北側を並走して西に向かい、北九州八幡西区のR3交点までの国道です。
北九州市だけで完結する珍しい国道ですね。
港国道を除くと、1市で完結する国道はR199だけではないでしょうか。
今回は逆走します。



🇯🇵14:59発
メーターは55,850km




スタート地点の終点は、「日吉」交差点となっていますが、東向きには信号はありません。

そのため、R3から左に分岐してスタートです。



すぐに新道と旧道に分かれますが

あらら、青看の旧道にはおにぎがありませんね。

それでも旧道側を選択して進みます。



途中の青看にはちゃんとおにぎりあります(^^)




折尾駅周辺は開発中のようで、大規模な工事が行われていました。



都会の道を進み、左斜めに折れて。

この青看の場合、交差点を直角に曲がる道と、ショートカットする道、どちらが国道か分かりませんね。

私の地図では、斜めにショートカットする道が国道になっています。



少しして新道に突き当たり、合流。

ここを右折。



この後、なだらかなカーブがつづく片側2車線の道を進み




この道の前に走ったR495の終点、若松駅あたりを通り過ぎ




橋を渡る前に少し渋滞。




若戸大橋を渡ります。




この橋は、河口に架かる橋かと思い、地図で確認したところ洞海湾という海にかかる橋のようです。



橋を渡ると戸畑区。

この後、R199は2つに分かれます。
で、都市高速にも繋がるもんだから、この先にあるICというかJCTというか、道の選択が難しい(笑)

無事北側のルートに乗り

左側から都市高速が見えてきて




しばらく、都市高速の下を走ります。



東港JCTの下を通過して




小倉駅の北側を通過。


もう一本のR199は、小倉駅の南側を走っています。
が、途中でR3と合流してしまうので、北側のルートを進んできました。



歴史ある港町に多いレンガ倉庫が並ぶ横を走り




海が見えてきて

この辺りが関門海峡ですね。

なので、対岸は本州。



存分に楽しませてくれた九州のドライブももうすぐ終わってしまいます。

な〜んてセンチな思いをめぐらしながら


ゴールが近づいてきて



港湾合同庁舎前

でゴール。



🏁15:55着
0h56m、31km、33.2km/h

都会を走る、短い国道ですので、楽しむ道ではありませんが、街並みを楽しみながら走るといった感じで走りました。



次は、R199からそのまま繋がっている、九州一短い、港国道であるR198を走ります。



つづく…


Posted at 2021/01/08 19:30:26 | コメント(1) | トラックバック(0)
2020年08月16日 イイね!

国道走破の旅#44(🟠15/19) R495 福岡-北九州

国道走破の旅#44(🟠15/19) R495 福岡-北九州🟠R2.8.16(4日目)
159 ☑️R202 長崎→福岡(194km)
160 ▶︎▶︎▶︎R495 福岡→北九州(66km)
161 R199 北九州(32km)
② R198 北九州(0.5km)








あけましておめでとうございます
m(_ _)m



旧年中は、皆様にブログを拝見して、たいへん楽しませていただき、ありがとうございました。

今年も皆様のブログ拝見して、勉強したいと思います。

相変わらずとなりますが、本年も、国道走破の旅に出かけたいと思います。

お付き合いいただけたら幸いです。





この時期に、こんなに雪のない富士山は、初めてですね。





つづきです



さて、新年早々の第1回目のブログ…にもかかわらず、昨年夏の旅です(^^)

昨年の夏旅第二弾は、8月13日から17日にかけて、4泊5日の旅でした。

1日目、神戸→呉
2日目、呉→嘉麻
3日目、嘉麻→佐世保
と走り、佐世保で知人と再会し、目的を一つ果たしました。

そして、4日目は、佐世保を出発し、R202で福岡まで来ました。



次は、R495を走ります。





R202を走破し、ゴール地点から少し東に移動してスタートです。





🟢15本目、R495(66km)(逆走)
北九州「若松駅前」←福岡「香住ヶ丘1丁目」

R495は、北九州若松区の若松駅前から、日本海沿いに西に向かい、福岡東区に至る国道です。


🇯🇵11:53発
メーターは55,766km





スタート地点は、福岡の東区。

九州の大動脈、R3から分岐してスタートです。



整備された道を進み

鉄橋を潜って、しばらくは街中を進みます。



新宮から古賀市と通過して



福津市で左折

して、北向きに。

海に向かい




おぉ〜、海〜

と思いきや、おあずけ(笑)



この辺りは、玄界灘に面した

海水浴場のようですね。



海はほとんど見えないまま

向きを変えて。



いや〜こんな景色

だってなかなかお目にかかれません。




海沿いというより、心地よい山の道(^^)





あら、こんな森の間を抜けるのも気持ちイイ




今度は、整備された道を、心地よく曲がり




ここは、芦屋町。




この辺りで


クネクネと曲がるのですが

ありゃりゃ、ほんの少しですが、センターラインのない道(笑)



芦屋港近くを通り過ぎ




名前のような交差点名。

全国探せば、きっといますね(^^)



芦屋町は面積が小さく、過ぎるともう北九州。




海は近いようで、若松北海岸などと表示されています。




バイパスと合流して




整備のイイ、気持ちイイ道が続きます。




道の左側、北側の海沿いには発電所があるようです。



が、海岸線は走らず







ところどころ交差点で曲がりながら

ゴールが近づいてきて




若松駅手前で、ぐるりと回り込んで




ゴール。


🏁14:25着
2h32m、67km、26.5km/h

福岡と北九州を結ぶ国道ですが、海はありませんでした。計画段階で分かっていましたが(^^)
海が近い雰囲気はありました。
山越えの道は、気持ちよく走りました。



次は、少し戻って、八幡西区から門司まで、R199を走ります。



つづく…

Posted at 2021/01/01 09:25:36 | コメント(4) | トラックバック(0)
2020年08月16日 イイね!

国道走破の旅#44(🟠14/19) R202 長崎-福岡

国道走破の旅#44(🟠14/19) R202 長崎-福岡🟠R2.8.16(4日目)
159 ▶︎▶︎▶︎R202 長崎→福岡(194km)
160 R495 福岡→北九州(66km)
161 R199 北九州(32km)
② R198 北九州(0.5km)



MerryChristmas(^^)/









忘年会のない年末なんて初めてです。
忘れたくても忘れられない一年となってしまいました。

年末年始は家でのんびりですね〜(´・_・`)



今年も残り1週間となりました。

この一年、週一ブログを目指して、毎週末に記事を掲載して、なんとか達成。
ので、今年は、この記事で最後となります。

ワンパターンなブログですが、多くの皆さまにご覧いただくとともに、イイね!いただき感謝申し上げます。
m(_ _)m




つづきです。



R2にR2を走る旅の記事が、今年のうちにあげられず、反省…



さて、夏旅第二弾は
1日目、神戸→呉
2日目、呉→嘉麻
と走り、3日目は、佐世保を目指し、嘉麻を出発してR322→R264→R207→R251と走り、長崎まで来ました。







次は、R251のゴール地点となる「江戸町」交差点からR202を走ります。



🟡R2.8.15



🟢14本目、R202(194km)(逆走)
福岡「堅粕1丁目」←長崎「江戸町」

R202は、福岡博多のR3から分岐しスタートして、船越湾、唐津湾とうみぞいを西に進み、伊万里から南に向きを変えて、内陸を大村湾まで来ると、そこから西彼杵半島の西側、東シナ海沿いを南下して長崎に至る国道です。
距離も194kmと長めですね。

西彼杵(にしそのぎ)半島の東シナ海沿いが楽しみです。
今回は逆走します。



🇯🇵15:08発
メーターは55,523km

交差点に

とあり、スタートです。



まずは、長崎の街中の道を右左折して




長崎本線の鉄道を潜り




左から来たR202と合流?

と、この辺りのR202は、こんな

🟥線の感じで、輪っかになっています。



街中を過ぎると、それほど走らないうちに

海岸線にでます。

西彼杵半島の西岸はリアス海岸で、美しい海岸線の景色に期待ですね。



海岸線の道は

「ながさきサンセットロード」と呼ぶようです。

日没を想像するとワクワクするような海岸線です(^^)

が、まだ日が高いので、今回はサンセットとはいきません。



リアス海岸ということもあって、海岸線をベッタリと走るわけではありません。

外洋からの波に削られた崖の上を走ります

が、岩や生えている樹木に遮られて、海を眺めるのは、隙間から。

ということもあって、画像少なめ



久々のゾロ目「55555」kmは

ピンぼけ(*_*)



気持ちよく走っていると、道の駅夕日が丘そとめ
に到着。

(画像の道は、R202から道の駅の方へ入った道ですので、R202ではありません。)



天気も良く、海に突き出した岬から

の景色は最高です。



道の駅で休憩し、出発。




海と道が気持ちイイ。




この辺りは、海岸線を橋で繋いでいるところも多く











とトリコロールの橋を通過し




途中、片側通行の区間もありました。



少し海から離れると、高台を走り

海に向かって下ります。



海がすぐそこというところまで下りてきて





も〜最高です(^^)v



そんな最高の海岸線ドライブでしたが、そろそろ西彼杵半島の北部まで来ました。

海を離れ、半島の西側から北部を回って東側の大村湾まで進みます。




そしてR206に突き当たると、左折して北上します。

おにぎり兄弟…




あれ?のR206の下に「始まり」とあるぞ?

R206の終点は、確か佐世保の八幡歩道橋だったはずですけど…

改めてお世話になっているWikipediaを確認すると…

ありゃ、変更になってるわ(笑)

とまあ、所々不安になる表示もありますが、今日はR202を走っているので、あまり気にせず進みます。



少し進むと、海峡にかかる西海橋を渡り

奥に見えている橋は、有料の新西海橋。



橋を渡って西彼杵半島とお別れです。

この海峡は、地図には「針尾瀬戸」などとあります。地図を見ても海峡名はないんですかね…



橋を渡り、佐世保市に入りました。

今日の宿泊地、佐世保市に入ったとはいえ、佐世保もなかなか広い街ですね。

佐世保の市街地までは、まだ20km以上あります。



日も少し傾いてきて、午後の日差し。

道の表示も伊万里、有田となってきました。



ハウステンボスの西側、離れたところを北上し




次はR205と交差して




川沿いを北上…




…と、ブログを書いていて、川の名前を確認しようと地図を見たら…なんと!

川ではなく海でした!(笑)

改めて地図を確認すると、ハウステンボスがあるここはなんと∑(゚Д゚)

針尾島という島だったのですね。



いやぁ、初めて通った道とはいえ、地図で確認するまで、全然気づいていませんでした。



そしてその海峡は…早岐瀬戸(はいきせと)…?



これもネットで調べると…私は、今まで「瀬戸」なるものを理解していませんでした。

このような陸地に挟まれた海の地形を「瀬戸」とも呼ぶようです。



このほか、海峡、水道とも呼ばれています。

瀬戸内海の瀬戸もここからきているのでしょうか。

なので、さっき渡った西海橋の海は針尾瀬戸だったのですね。

この旅で走った、呉の音頭の瀬戸もこれだったのか…



などと、走っているときは考えていませんでしたけど(笑)



色々勉強になります_φ(・_・



早岐瀬戸を対岸に渡り






で、その早岐瀬戸





を離れるとR35と合流。

R202は、この交差点のR35を右に繋がるのですが、この青看板の下の案内を見ると「交差点右折できません」と書いてあります。

ということは、R202は、逆走では連続して走破することができないようです。



そんな分けで、この「田ノ浦町」交差点で、本日のR202走行を終えて、交差点を左に進み、佐世保駅の方へ。

この旅の唯一のビジネスホテル泊となります。



18:05、佐世保駅前のビジネスホテルに到着。



本日の走行は、こんな感じ。

13h24m、476km、35.5km/h

でした。

距離も時間も平均速度も、無理のない1日のドライブでした(^^)



夜には、敬愛する知人と再会し、その知人に連れて行ってもらったのが

という、こじんまりとした貝料理のお店。



貝づくしのコース料理とビールで、美味しく楽しい時間を過ごし、2次会ではイカ料理のお店へ。


美味しくて、楽しくて最高の時間に、夫婦2人でご馳走になってしまいました。

ありがとうございました。





🟠R2.8.16



さて、旅の4日目。

宿は佐世保駅のすぐそばのビジネスホテルでした。

ちなみに、佐世保駅は、JRの最西端駅とのこと。

その佐世保駅前からスタートです。



まずは、昨日、R202を離れた「田ノ浦町」まで移動して

R202に復帰。



少しの間、R35と重複します。




佐賀に入って有田ですね。

この辺りでR35とお別れして




この先R202は、唐津、伊万里、有田と焼物の街がならんでいます。

器が大好きな私としては、ゆっくりと回りたいところですが、今回は諦めます。

R35と分岐する交差点の奥には、何やら立派な建物の屋根。

大きな公園のようです。



なんか、天気悪そうな空ですが、ここに雲があるだけで

他は真っ青な空なんですよ。







分岐すると、有田川沿い

を北上して、伊万里市に入ります。



道に焼物が!




伊万里の市街地が近づいてきて、正面からきたR204と合流して右折。




伊万里市街を抜けて、道の駅伊万里で休憩。

この辺りは梨の山地のようで、お土産に買いましたが、まだ季節が早過ぎたでしょうか…



内陸を走っているので、山の景色にアップダウンもあります。

チョットお行儀の悪いバイクが前を走ったりしますが







唐津まできて街中を過ぎると唐津大橋

を渡って、そろそろ唐津湾。



海が近づいてきましたが、計画の段階で悩ましかったがココ

唐津湾の浜崎港あたり。

🟩線がR202で、地図の下側から福岡に向かって進むのですが、この辺りから旧道とバイパスが並走しています。



この先、旧道は海沿いで、バイパスはトンネルでスイーっと進んでしまう道。

もちろん、旧道の海沿いを走りたいところですが、私が使っている地図では、の🟥線はR323となっているようで、R202を一旦降りなくてはならないのです。



海沿いの旧道を選択することに決めて、ここで一旦R202を降りることとしますが、行ってみたら…

何のことはない、R323と思っていた道はR202と表示されていました(笑)

実際のところはどうなんでしょうね。



ここを左折して

海沿いに出ました。



そして糸島市に入ったので、福岡県です。




しばらく、海岸線沿いを走り




水がキレイなことが、走っている車からでも分かります。




綺麗な海岸線を走り




海岸線を離れて、これでR202の海沿いはおしまい。

昨日からの長崎の東シナ海沿いに福岡の日本海と、十分楽しませていただきました。




糸島市街に入って

チョット渋滞。




少しして抜け出すと、もう福岡市に入ります。




福岡市に入ると右折して

R202バイパスと合流。



しばらく西九州道の下を走って




福重JCTの下を通り過ぎ



ゴールが近づいて

だいぶ都会になってきました。



この辺りで、福岡のみんともさんにメッセージ送信…が、フラれてしまい💔…(笑)次回を楽しみにしてますよ〜。



キレイな並木路を通って




正面に見えてきた都市高速の下




「堅粕1丁目」交差点でゴール






🏁11:23着
6h08m、235km、38.3km




とても楽しかったです。
前半の西彼杵半島に、後半の日本海とこれまた雰囲気が違って2度楽しめる道です。
いつか途中の唐津、伊万里、有田にゆっくりと訪れてみたいですね。





この後、福岡東区から、R495を走ります。





今年一年、皆さまに大変お世話になりました。

どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。




つづく…


Posted at 2020/12/25 08:17:51 | コメント(6) | トラックバック(0)
2020年08月15日 イイね!

国道走破の旅#44(🟡13/19) R251 諫早-長崎

国道走破の旅#44(🟡13/19) R251 諫早-長崎🟡R2.8.15(3日目)
155 ☑️R322 北九州→久留米(90km)
156 ☑️R264 久留米→佐賀(26km)
157 ❌R444 佐賀→大村
変更☑️R207 佐賀→時津(109km)
158 ▶︎▶︎▶︎R251 諫早→長崎(143km)



こんにちわ〜(^^)/








私の息子(次男)は大学1年生です(大学生ですが、1度も学校に行ってません(笑))。その息子が免許を取り、先週初めて横に乗りました。

車を運転することは、まだ怖いようですが、少しずつ慣れていってほしいです。

将来、走ることが楽しいと思ってくれるといいのですが…





つづきです。



夏旅第二弾は
1日目、神戸→呉
2日目、呉→嘉麻
と走り、3日目は、佐世保を目指し、嘉麻を出発して時津町まで来ました。

地理的には佐世保に向かうのであれば時津から西彼杵(にしそのぎ)半島を北に進むところですが、この後R251を走破するため、諫早まで戻ります。



時津ICから川平有料道路に乗り、そのまま長崎道に乗って諫早ICまで戻り、接続するR34を東に向かい、スタート地点です。



🟢13本目、R251(143km)(逆走)
佐賀「江戸町」→「小船越トンネル」

R251は、長崎を出発して、橘湾沿いに東に進み、諫早市の南側から島原半島を反時計回りにぐるりと周って、諫早市まで戻ってくる国道です。
長崎市街から諫早市街までなら、下道でも20数キロのところですが、半島を周るので140km以上の走行となります。
今回は逆走します。



🇯🇵11:13発
メーターは55,381km
出発地点は、「小船越トンネル」交差点。

スター地点は、R34から左側に、R251と重複して走るR57が分岐してスタートです。

…が、なんと!

スタート地点にあったR57とR207のおにぎり兄弟、R207の下には
「ここから」とあるではありませんか!

いやいやそんなはずはありません。
だって、R207はさっき佐賀から時津まで走って来たではありませんか。

いや〜、そういえば、さっき反対車線を走ったときには、R57のおにぎりの下に「ここまで」ってあったなぁ。

でも、だとすると、R57のおにぎりの下にあるはずなのになぁ。

この辺りの表示は、チョット疑問が残ります(・・?)



などと、あれこれ考えているうちに

すぐにR207が分岐。

R251は、しばらくR57と重複して進みます。



R207とお別れすると、大きな公園の前の並木路を東進。




街を抜けると、見通しのいい開けた道になってきました。




新種(^^)



キツネと恐竜?と、2つも発見(^^)



向きを徐々に南に変えていき

前方に雲仙が見えてきました。

剥がされたようなR57のおにぎりが可哀想(^^)



島原道路

とは、雲仙グリーンロードのことでしょうか。

この道は雲仙の中腹を走るので、景色が良さそう。

地図を見ると、R251バイパスを建設中のようですので、完成したら国道として走れるかもですね(^^)



そのまま直進すると

R57から左に分岐して、R251の単独区間に入ります。



すぐにおにぎり発見。


R57と比べると、道の整備が落ちますが、これくらいが走ってて楽しいです(^^)



すぐに左折して


先程の島原道路を潜り





正面の山のなだらかな傾斜がいい感じ。



堤防道路

は次の信号を右折

と思ったら

次の信号は曲がれません(笑)



で堤防道路。

実は、堤防道路を走りたいと考えていたのですが、このときには完全に忘れていて、飛ばしてしまいました(笑)

半島を回っている途中で気がついて後悔。

ただ、この日、佐世保まで走ることを考えると、時間も気になるところでして、またの機会に走りに来ることにしましょう。



堤防道路を過ぎると、海はすぐそこなのですが、すぐには海沿いまで出ません。




そして、有明海沿いに来ました。




しかし、それほど海沿いは続かず、海と付かず離れず、半島を南下していきます。

国見高校といえば、J得点王の大久保選手の出身校ですね(^^)



海沿いを走り


道が向きを変えて山向きになると

雲仙が正面に見えてきます。



だんだん雲仙が近づいて来ました。




そうしているうちに、熊本から島原港に繋がっているR57と再会して

少しの間、重複します。



島原の中心地を過ぎて、R57とお別れすると
「がまだすロード」?



私の使っている地図では、R251のバイパスのようです。

検索してみたら「がまだす」は、「頑張る」の島原方言とのこと。
普賢岳噴火から、復興の思いが伝わって来ますね。



水無川沿いの道の駅みずなし本陣ふかえに到着。



ここには、土石流被災家屋保存公園があります。

凡そ30年前の'91年に起きた普賢岳の噴火で、火砕流に飲み込まれた家屋等がそのまま残されています。

大きな災害に遭ったことのない私としては、そのまま残っていることに驚くとともに、とても心に残ります。

普賢岳の火砕流の画像は、当時、目にすることがなかった自然の猛威を日本中、世界中に示した貴重な資料ではないでしょうか。

ホント日本は災害が多い国ですね。



ゆっくりと一回りして、駐車場にあった展望台からの普賢岳は、雄大にそびえていました。



道の駅を出発すると、島原の先は大きな街がなく、車通りも少なくなってきて

快適に走ります。



海は、ときおり見えますが、少し離れた場所を走っているため、海沿いの道といった感じは少な目。




鉄道のガードを潜ります

が、この辺りは鉄道は走っていないはず。

廃線の遺構でしょうか。
以前は、この先まで鉄道が走っていた様子です。



南島原あたりまで来ました。


当たり前ですが、この辺りは、どこからでも右折すると雲仙です。



海沿いに出て




原城址を通り過ぎると


島原半島の最南エリアです。




左奥に見える、今から走る道が美しい(^^)


切通しを抜けて、さらに進むと


この辺りが最南端でしょうか。

海を挟んで天草ですね。



最南部を越えると、口之津港あたり。


しばらく海岸線から離れて走ります。

少し高台を走っているようです。




で、海岸線に出て


半島の西側に来ると


海岸線の様子が外洋の波を受けた崖に変わります。



見えて来た奇岩は、両子岩(ふたごいわ)。


両子で「ふたご」というのも珍しいですが、なぜ一つでふたご?と思って検索したら、昔は2つあったものが、地震と海食で一つなくなってしまったようです。



両子岩を過ぎると、洞門もあったり

厳しい海岸線です。



景色のイイ海岸線を走り、見えるのは国崎半島という小さな半島のようです。




その手前を内陸に方向を変えて

海に向かって、下りのカーブが気持ちイイ(^^)



しばらく海岸線を走り




崖の上の段々畑がイイですね〜♪




小浜温泉あたりまで来ました。

右からR57が合流して、三度目の重複区間。

あれ?
R57は、交差点から向こうなのに、交差点の手前に、フライングのおにぎり兄弟が(笑)

海岸線が続いていましたが


海辺の小山をよけて内陸に進み


高台から海へ。



「愛野展望台」交差点

で、R57とお別れですが、島原半島もこの辺りまで。

左に分岐して、長崎に向けて、西に進みます。

「愛野展望台」という名が付けられているくらいですから、この辺りからの景色も良かったのかも。

次回はぜひ寄ってみたいですね。



R57から分岐すると、少し海から離れた高台を直線的に進みます。




直線のアップダウン

このウネウネ感、イイ。



高台から見えた海もイイ(^^)




直線的な道に、アップダウンがあるので、見栄えがいいですね。




諫早に抜ける車が多いのでしょうか、途中から交通量が減って快適。




海からだいぶ離れて、山の景色も。


もう、この辺りは長崎市。

長崎市もけっこう広いですね。

長崎半島に、西彼杵半島の南半分くらいは長崎ですからね。



この先でR34と合流して、あとは、整備の良い道を進み




見えて来た高架は、長崎道。




そのままスイスイと進み


長崎の市街地まで来て、ゴール目前。路面電車とすれ違い

大通りをまっすぐ進んで、見えて来たT字路




「江戸町」でゴール。


🏁15:08着
3h 55m、142km、36.3km/h

ゴール地点では、車を停めることができず通過。

いや〜、そりゃもうイイ道ですね〜。
海沿いの道で代替の道がなく、街と街を繋ぐ道ということもあって、それなりの交通量でしたから、所によってはスイスイとは走れませんが、こういった道は楽しいに決まってますね〜(^^)
また走ってみたい道です。

島原半島には、まだ何本か国道がありますので、再訪も楽しみです。




この後、ゴール地点の「江戸町」交差点から、佐世保経由で、福岡に向かってR202を走ります。





つづく…


Posted at 2020/12/18 19:04:12 | コメント(1) | トラックバック(0)

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