![GODZILLA MinusONE を鑑賞して GODZILLA MinusONE を鑑賞して](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/047/543/200/47543200/p1m.jpg?ct=e3f000c0a624)
年始めに家族でゴジラを鑑賞
怪獣映画で泣く~
5回泣きました NACK5
恐くて泣いたんじゃありません
ゴジラは怖かったんですけど
そこには
ヒューマンドラマがありました
レーティングは G
家族で観れる設定
SEも爆音ではあるものの
不快な音で恐怖を煽る事がなく
音楽も同様 人間が嫌う周波数帯域を
上手くマスキングしています
映画タイトル画
GOアプリの絵面と色使いが似てる様な
似てない様な
GODZILLA MinusONE のCMをテレビで
見る事は全くなく
これは東宝さんの戦略なのか
テレビが台頭した頃
オールドメディアと言われた映画
インターネットの台頭で
オールドメディア化したテレビ
今回は コンテンツの自立や優位性を
この映画で感じる事が出来ました
本物のGODZILLAを映画館で体感する ❗
サウンドトラック
低周波のミックスが生オケとシンセサイザーの境界線が分からない程 絶妙に配置され
一体感を醸し出す
しかも残響も楽器の様に流動的で
スコアの一部になっていて
かなり計算され尽くしたサウンドになっています
これは大型スピーカーシステムで聴く事を
お勧めします
カーオーディオだと 30センチサブウーファー
ステレオ2発で この座った低域を味わえる
サブウーファーモノラル一発だと立体感に欠ける 指向特性から一発でええやんと思う方
お暇でしたら 試してみて下さい
しっかりギャランティされていれば
フロント定位で楽しくなるはず
映画が主人公のトラウマを克服する物語だけに
SE😃やサウンドは極力トラウマにリンクしない方向性で造られています
映画館のスクリーンの黒浮きが少し気になり
MinusColorは見送りましたが
大型有機ELモニターで鑑賞する楽しみが
増えました
Blu-rayが待ち遠しい (^^)
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Posted at
2024/02/20 11:10:00