Immersive Settings (没入モード) apk ①
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
Root権限取得が不要、Android没入モードapk。
要は、上下のステータスバーとナビゲーションバーを隠して、フルスクリーン表示する事が出来ると言うアプリです。
ただでさえ縦長の画面が、更に大きくなっちゃいます…笑
上から下、下から上とスワイプすれば表示することも出来ます。
なんだか、車弄りしているのかタブレット弄っているのか分からなくなってきていますが… ^_^;笑
マニアックな投稿ばかりで、すみません!(^◇^;)
ただ、Root化不要とは言え、Android端末にapkをインストールするだけでは使えないんです。
結局のところ、WindowsPCでのadbコマンドが使える環境は必要となります…
つまり、やってる事はOSの設定情報を変更する事になるので、adbコマンドにて(WRITE_SECURE_SETTINGS)を実行し、このアプリに対して権限を付与する必要があります。
まあ、OSの知識の無い人間がこんなの弄っちゃうと、文鎮(Blick)化してしまう可能性アリアリですが…(^◇^;)
2
早速、Windows側にadbツールをダウンロード。
なんですが、Android SDK Platform ToolsのWindows版と言うAndroid SDKのadbコマンドを使用するために必要なツールの一部をパッケージ化したものをダウンロードしようとしたのですが、何度やっても全然ダウンロード出来ないのです…
一旦は諦めましたが、その後、懲りずに調べていたらどうも2020年1月末からダウンロード出来なくなっているらしく、しかも、なぜか言語設定を変えるとダウンロード出来るらしいのです!!
早速、言語設定をEnglishに変えてみると、なんと!あっさりダウンロード出来ちゃいました〜!(^_^)笑
ダウンロード後
1) ダウンロードしたplatform-tools-latest-windows.zipを展開
2) 展開したフォルダをCドライブ直下などに配置
3) 配置した場所のpathをコピー
4) システムの詳細設定で、pathの環境変数名の編集のところで、新規でさっきコピーしたpathを貼り付けEnter
5) PCを再起動し、コマンドプロンプトを開き『adb 』
Enter
3
コマンド群がズラー!と出てきたら成功!
これで使えるようになりました。
けど、もちろんこんなの弄ったことないです(^◇^;)
MS-DOSの時代にタイムスリップしたみたい…(古い?)笑
4
続いてAndroid側の設定。
1) デベロッパーモード(開発者向けオプション)に設定
(詳細設定→端末情報→ビルド番号のところを7回タップ
2) 開発者向けオプションのUSBデバッグを有効にする
これで完了
5
次に、USB有線接続するためのケーブルなんですが、同じAndroid端末(マイクロUSB )と言ってもちょっとこの端末は特殊でして…
USB A-A オス-オスケーブルを使います。
A-Aって一般では使用頻度が少ないので、あまり数も種類も置いてないですね^_^;
6
とりあえず、試しにUSBケーブルで繋いでみましたが、PCがAndroidデバイスを読まない…
なんで…
7
USBの接続経路としては、メインモジュール裏のコネクタから繋がっている2本のUSBメス口ケーブルの1本はメディアハブに、もう1本はグローブボックスのCarPlayドングルに繋いでいてCarPlayも使えているので、データ通信出来ているはずなのに…
なぜ…
もしかして…
8
そう言えばもう一つありました!!
モジュール本体に、直接挿すところが!
実はこのユニットを取り付けた時に、調べた取り付け方法ではここから純正メディアハブ行きに繋ぐ感じだったので最初はここに繋いでいたのですが、なぜかスマホの充電が出来なかったので、かなり謎を残しながらもさっきの2本のケーブルの1本に繋ぐことになった感じでして…
試すなら、またバラさないとケーブル挿せないですけどね(^◇^;)
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