ラット☆パトロールのブログ一覧

先週県南では１ｍ以上の積雪が有った様です
私の所でも１５cm程の積雪がありました
ここ二年は大して降らなかったのですが、何か予感がしてまして電動ラッセルを購入してました



オスーノER-801DX改
ブレード幅８０cmに対して庭の扉が７０cmなので鉄工所で両端６cmずつカット＆溶接してもらい６８cm幅仕様に



土曜日に庭の除雪に使用しました



静かなのでご近所に気兼ねなく使えます



人力スノーラッセルと比べると作業時間が３分の２以下に減りました
何よりも腰に負担が掛からないのが楽です



ワンコ達も楽しそう(^^♪

純正メーターステーを加工して OPMIDのセンターメーターステーの取り付けをしました。



ライト回り、アクセルワイヤーをバラシてメーターステーを外そうとしましたが、
戻しのアクセルワイヤーのナットがステーから抜けません(幅１２㎜に対してナットは１４㎜)



スロットルボディー側を外せば良いのですが、またカバー類を外さないとダメなので
ルーターで５㎜程カットしました。



そして純正ステーを外して、加工したステーにOPMIDメーターステーとタケガワの専用ステーを取り付けようとした所、純正は２点留めなのに対してタケガワのステーは３点留め





そのままではOPMIDのセンターメーターステと干渉するので６㎜の穴あけ加工が必要でした



何とか装着する事ができましたが、元々タケガワのメーターは純正より右寄りだったため、OPMIDセンターメーターステーでも真ん中には移動出来ません。





塗装や加工と難儀した割には??ですが
それでもDEGNER NB-185のベルトをギリギリかわせたので良しとします。

DEGNERのツールバッグ NB-185をフロントキャリアに装着しようとしたところ、ちょうどベルトの位置がメーターと干渉するので
OPMIDのセンターメーター移設ステーを購入しました。





センターメーター移設ステーを取り付けるには純正のステーを加工する必要があります。



ルーターで加工して艶消ブラックのタッチアップをぬりぬり





ステーはステンの地金なのでアクリル系の艶消しヅラックで塗装



一晩置いてから150℃で30分からりと焼いて出来上がり



メーターの移設はその内にです

月曜日外装がほぼ終了したのでドライブスプロケットの交換に取り掛かりました。



純正14丁から



15丁に
これで二次減速比2.785から2.6



序にチェーンもシールタイプに交換です。

雪国で毎年この時期の恒例と言えば冬タイヤへの交換ですが
それに加え私にはもう一つバイクの冬支度があります。



先々週から先週にかけて洗車、メッキ部の白さび落とし、タンク、フレーム、エンジンのワックス掛け、そしてエキパイ、マフラーの脱脂の工程です。
これを怠ると来春ショックを受けることに…

例年は2日ほどで終わる作業ですが、今年はCT125の弄りも有ったので1週間近く掛かりました。





最後にカバーを掛けてトリクル充電で栄養補給！

これで心置きなくCT125に向かえます。