2018年11月06日
なぜシステムヘルメットを
どうして昭栄ネオテック2が売れるのか?バイクに乗っていると、こまめに休憩を取ります。ガソリンも頻繁に入れないと行けません。ちょいとバイクを降りて、トイレ、水分補給、売店や、食堂などに寄るときに、フリップを上げるだけで、飲水、会話が可能なシステムヘルメットは便利です。ヘルメットを片手に、持つと手がふさがります。財布や飲み物を同時に持てますか?ガソリンスタンドで、フルフェイスのヘルメットの中から、ハイオク満タン!カードで!と何度叫んでも、聞き取ってもらえない事はありませんか?フリップを上げたら便利です。そのままコンビニにも入れます。
ここまでは誰でも知っています。しかし!バイクでお出かけ前に!
ネオテック2を椅子の上に置きます。この時、フリップアップして、上端で固定しておきます。そこで、少量の水を含んだティッシュペーパーで、フルフェイスのシールドの外装をこすると、シールドはきっちり枠に固定保持されています。安定して、上から下向きに、ちからが入りやすく、あっさりシールドの虫の死骸などが、きれいになります。これ重要です。シールドが、天井向きにしっかりと固定できる事が、大切なのです。
お出かけ先の食堂の椅子の上で、こっそり、シールド清掃に、これを一度やったら、感動です。普通のフルフェイスヘルメットは使えません。ジェット機タイプヘルメットは、顎から転落したら怖いので使えません。
アメリカのスネル規格に合格したヘルメットは優秀です。ある程度のゴツさ、重さ、が必要になります。また、インナーバイザー等は、組み込めません。日本のシステムヘルメットなんてダメですよね。
アメリカ人は、プロテクションを求めてヘルメットはスネル規格。まぶしい時はサングラス必要。インナーバイザーなし。硬派ですね。
私はインナーバイザーなしのヘルメットは、西日がまぶしいので、走行不可能になります。スネル規格以前の問題です。
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Posted at
2018/11/06 15:47:11
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