2018年09月29日
例えば、CB1300とか、CB1100等を見ると、大きさ、重量感に圧倒されます。リヤの伝統的ツインショックが、特に重厚感があります。あれを操れる体力がある人が羨ましいです。自分も身長が180cm位あり、プロレスラーみたいな力持ちだったらと、無い物ねだりをしてしまいます。4輪も2輪も運転が下手な私は、大排気量のDCTが第1選択で、アフリカツインのDCTが欲しかったのです。ローダウン仕様で発売されて見に行ったのですが、脚の短さから、どうしても、ローダウン仕様でなくてはならず、するとビッグタンクになり、タンクも全体も巨大でビビりまくりあきらめました。NC750SのDCTも良いのですが、自動車学校で教習したのがCB750だったのです。バイクを何台も買い換えるのは不可能です。人生最初で最後の大型バイクとすると、それで、少なくとも自動車学校のバイク同等か、それ以上に快速なバイクが、欲しくて、私にとっては直線加速番長にしかならないマイバイクに無理、無茶をしたのでした。CB750よりも、やや軽い事もあるからです。とても高価な趣味の玩具で、自分の手に余る盆栽バイクです。他に趣味は全くなしの私には、自由自在に扱えるのは、原付スクーターが、限界なのです。限界の20倍の排気量に乗る自分は、大バカもの、うつけもの、たわけものです。まあ、子供の頃は、サーキットの狼に影響されて育ったのですが、スーパーカーは今でも買えませんし、実用性なしの大型バイクにしました。安全運転で行こう。
Posted at 2018/09/29 20:20:57 |
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