2018年11月03日
とある弾みでバイクごと左側に立ちごけ。後続車輌に轢かれない様に、必死でバイクを引き起こしました。、バンクセンサーが折れて、クラッチレバーが、芸術的にグニャリ。ミラーとエンジンスライダーがガリ傷。タンデムステップが擦り傷あり。グリップエンドは、かすり傷軽度。奇跡的に総合的に軽症。ホッとして、走り出そうとしたら、エンジンかからず。しかし、液体類はこぼれていないので、気楽に、惰性で坂を下りながら、小刻みにスターターモーターを何度か回すと、エンジンがかかりました。曲がったクラッチレバーで十分操作可能です。
帰りの高速道路で、衝撃の事実が!
何と!遠かったウィンカーレバーに左手親指が、簡単に届くのです。
つまり!クラッチレバーに衝撃が加わり、その付け根の部分、ハンドルバーに取り付けてある、スイッチの集合体全体がずれて角度が微妙に変わったのです。クラッチレバーが前方向きから、下向きにずれている気がしました。
素晴らしい!
ドリーム店の整備の人に伝えれば調節してもらえたのです。
意思の疎通は大切ですね。
また、思い出しました。最初に、ハンドルが遠いと立ちごけしやすいので、提案して頂いて、ハンドルバーを手前に回転させて調節してくれたのでした。その時にハンドルバーは回転調節はしたもののスイッチ類の調節が、少し下向きになったのかも?ウィンカーが使いやすくなりました。ラッキー。て言うか、何事も伝えて見るものですね。ネジを緩めて締めるだけの一瞬の作業なのにね。知らないと言うことは、恐ろしいことです。とても使いやすくなりました。ブレーキレバー、クラッチレバーも遠すぎるので、対策しようっと。手が女性なみに小さいペンギンジジイは大変です。
Posted at 2018/11/03 21:16:34 |
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