2018年11月23日
700kmの周回コースから帰りました。ぴったり11時間かかりました。昼食に一回うどんをかきこみました。あとは、水分補給と放水休憩だけです。だいぶバイクに身体が馴染みました。高速道路の急なコーナーも、リーンウィズで上半身を強引にねじりこみ、曲がって行くやり方です。大分曲がれる様になりました。一度、休憩時に、サイドスタンドをかけて、手前にバイクを倒して行くと、余りに倒れ過ぎるので、下をみるとサイドスタンドがちゃんとかかっていない状態でした。慌ててサイドスタンドをかけ直しました。それからは、駐車するたびに、ギアを一速にいれたままエンジンオフ、サイドスタンドをかけてしつこく足払いをかけて何度も叩きこみ、ハンドルをフルロックにきります。何度も確認して完璧を期します。強迫性障害に見えるでしょうか。疲れていて三割頭になっているからです。駐車時の手順を身体に叩きこみたいと思います。ちなみに、スマホホルダーのスマホの充電コードに干渉するので磁石式タンクバックは、目一杯手前に引いてつけています。みどり安全の、冷凍庫作業用の二万円の防寒コートは凄いです。表面の布は作業着として厚く破れにくい様子ですが、撥水性はあるのか?心配にみえますが、裏がゴムでコーティングされています。耐水圧が、凄いです。市販のバイク用雨合羽の数値と比べてみましょう。驚愕の、バイク専用レインコートの倍以上の耐水圧です。まったく風を通しません。内側のキルティングの綿は、シンサレート高級綿です。これは、形態を保つ為の化繊綿そのなかに詰まった極細化繊綿。体積が一緒なら一般的なポリエステル綿の20倍の表面積があり、多量の空気を閉じ込める為に断熱性が高いそうです。凄い~。単なる化繊綿である為に、丸洗い可能です。シンサレートは高級防寒着にしか使われていません。また、冬用かけ布団にも使われています。みどり安全防寒コートは完璧です。裾の下から冷気が入らないように工夫が、されています。腹帯が内装されています。コードを引っ張って引き締める安物と違います。幅広い腹帯で止めるので体温が、逃げません。完璧です。袖口はベルクロで絞れます。私のバイク用グローブを被せてベルクロをかろうじて止められます。これで袖口は防風完璧。マイナス40度に耐えられます。最高の防寒着です。日が暮れても大丈夫でした。ただし、私は高価なゴアテックスの衣服は所有していません。そのため、ゴアテックス系に関しては、無知、未知です。ちなみに今日は内側に薄いダウンジャケットを一枚来ました。下着Tシャツの上に、裏がモコモコふかふか起毛のスエットトレーナーです。その上にコミネの着た切り雀のjj001。その上が薄いダウンジャケット、そして、みどり安全です。着ぶくれした上に、エアバッグハーネスMLV-Cで仕上げ。サービスエリアで周りのライダーにが笑われます。今日も私の愛車は無敵の加速番長でしたが、隼部隊にはかないませんでした。さすが、鈴木の高速ツアラーです。川崎の1400高速ツアラーにもかないませんでした。ZZR1400かしら?川崎の新しいZ900も見ました。BMWのツアラーや、大型オフローダー、ハーレー、CB400CB1300色々見れて楽しめました。日中はグリップヒーターは3。日が暮れたら5でちょうどでした。5でも手が熱いとは思いませんでした。冬になったら、夜は指先防寒グローブなんてあるのかしら?
Posted at 2018/11/23 20:47:15 |
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