2019年04月02日
ファイブのパームスライダーに手が負けて、コミネのウィンター用インストラクターグローブに換えてみて、現在にいたります。
コミネの使い始めは秋でした。最初暑くて、汗をかいて、裏の起毛が汗で濡れたのを、憶えています。
今の、花冷えの季節が終わり、これからの季節はどうなるのでしょうか、去年7月から、走らせ始めたCB1000R。
長距離を走り始めたのは、11月からです。
無駄に高い、孤高のシート高。830mm。身長180cm位ないと、両足ベタ着きしません。身長170cmの私は、両足が爪先立ち程度しかつきませんから立ちゴケ島倉千代子。このバイクは、NC750等の低重心バイクとは違います。
自動車学校のCB750みたいに、重心が高く、傾き始めたら、一気に、ステンコロリンと一気に倒れます。
アグラススライダーがなければ、車体は立ちゴケで、ボロボロになっていたでしょう。
このオートバイは、身長175cm以上、できれば180cmはないと、厳しいです。フルカウルのレーサーかいな?何故に、無茶苦茶な高いシート高にしたのか?
カワサキのZ900のシート高を見習いなさい。注文してから3ヶ月待ちだよ。薄利多売なのかも?
CB1000Rは、厚利少売で成功しているのかも?
両車比較してみると、電子制御、オートシフター、フロントブレーキのラジアルマウント。が違うのだろう。
オートシフターだと、ミッションに負担がかかるから、高級な耐久性の高い部品が使ってあるのかな?
Posted at 2019/04/02 23:41:48 |
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2019年04月02日
繊細な操作感を重視して、手掌側は、硬い、薄い牛革で出来ています。手掌ガードに、カーボン等のプレートが掌底の小指がわに着けられていたりします。手掌から、外側まで、回り込んでガード範囲を拡げていたりします。
何も知らない私、バイクを契約して、納車前に、バイク用品店2りんかんで、吊るしのグローブを買った訳です。後で知りましたが、外国製品の有名な、レーシンググローブのメーカーでした。ファイブです。
私が買ったのは、そんなに、高価格なものでなく、レーシンググローブ様のグローブでした。カーボン調のガードがあちこちついていて、これで、立ちゴケ時に、大分助けられました。
牛革は厚くはありません。牛革は硬いし、サイズは大きいし、手がしびれました。手掌プレート。パーム スライダーと言うのでしょう。これが、手を攻撃していました。
ガードガチガチ一筋の私も、この手のグローブはあきらめました。
それから、コミネのインストラクターグローブに転向したわけです。
私の手が、ひ弱なだけです。
そこで、防振グローブを探しました。エンジンチェーンソー等、振動工具用グローブです。
ここで、注意!
バイク用にと、飛び付いて、購入してはいけません。
ほとんどの全ての振動工具作業用グローブが、手背側は通気性があり、例え防刃能力があり、強靭な繊維であってもメッシュ構造で出来ていて、チェーンソーの高速回転ノコギリ刃物に耐えても、それを理由に喜んではいけません。
通気性があると言う事は、バイク用には使用できないのです。
ハンドルバーの振動は確かに、グローブの分厚い手掌側が吸収して素敵です。
しかし!寒いのですよ!手が。
バイク乗りの皆さん、夏でも、日が暮れたりしたら、手が冷たくなったり、身体が冷えたりして、グリップヒーターをつけて、暖をとった事は、ありませんか?冬に素手で、手背メッシュグローブでバイクで高速道路を走ると、手はどうなるか、冷たくて、お話しになりません。真夏の昼間の下道限定しか、チェーンソー用の手背メッシュグローブは、使えません。
そこで!
マックス 森の定番。防振手袋。寒冷地用。今日ポチりました。手背が防風、防水生地だそうです。寒冷地と、書いてあるのは、これだけでした。
コミネの、裏起毛のウィンター用インストラクターグローブよりは?
他に、削岩機械作業用のゴツいグローブは有りました。しかし、フリーサイズだったり、手首がゆるゆるで、手の抜き差しが自由すぎ。ベルクロで止めない奴でした。
また、作業用グローブで、手のひら側が、ノンスリップ仕様の物は、開けたアクセルグリップが戻らないと悲惨ですから。
マックスと言う会社。 森の定番!寒冷地用防振手袋!期待しています。
他に、素晴らしい防振グローブで、バイク用に使えそうな奴があったら、教えて欲しいです。
Posted at 2019/04/02 22:48:16 |
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