2019年07月01日
1000CCのバイクが重くなり、体力的に扱えなくなったら、650CCになるのかな?
95馬力とな。装備重量202kgか。
うーん。180kg位にはならないのね。
そこで、カウル付きのCBR650Rを見たら、エンジンは同じで207kg!
どういうわけ?
カウルの分、重くなっただけ?
ふう。
今後、高齢化したら、どうするかなあ、千だぼを、中古車屋さんで購入して、バーハンドルにするかなあ?
でも、電子制御スロットルだから、電線を延長しないと、アップハンドルには出来ないから、難しい。
金属ケーブルを、引き直すより難易度が高い。
カウルを切ってまでハンドル変更するか?車検はどうする?
しかも、電子制御のバイクは、お決まりのパソコンの診断システムが必要になり、バイク屋さんが、いちいち、バイクのメーカー系の正規販売店までバイクを持ち込み修理依頼する事になる。
田舎町の外車専門四輪自動車屋さんが、そうである。
以前、県庁所在地から、自動車で三時間以上かかる僻地勤務した時に、田舎町で、外車専門をうたう自動車屋さんが苦労の内容を語ってくれたことがある。
客の外車でしょっちゅう、都会の正規販売店まで片道三時間半のドライブ!
テスターやら、工具やら借りに行く訳。インターネットが、ダイアルアップの時代だから、パーツリスト、整備マニュアルは、英語の奴を購入してました。
英語のマニュアルを見せてもらって感心しました。
今はインターネットが、あるから、大分ましかな?
バイクもハイパワーで、電子制御が進むと町のバイク屋さんでは扱えなくなるのかな?
Posted at 2019/07/01 18:10:25 |
トラックバック(0) | 日記
2019年07月01日
コミネ。
インストラクターグローブ、プロEX。
薄い薄い人工皮革、クラリーノで指の腹ができています。
汗抜きの穴が、指の腹に点々と開けられています。
手掌にはゲルパッドが2つ着けてあります。
手掌はゲルで振動吸収は良いですが、指はバイクの駆動系の微振動をしっかり感じます。
ハスクバーナの防振グローブを使ってしまうと、コミネのこれは、使えません。
確かに手掌の振動はゲルが防護します。指先は繊細な操作が出来ます。
コミネはクラッチやブレーキレバーの感覚が綺麗にわかります。
しかし、私のひ弱な手は走り出すと5分で、じんじんして来ます。
ゲルじゃない、手指がじんじん痛い。
このバイクのハンドルグリップの振動は、不快なものではありません。
エンジンのビーンビーンと言う、極めて小さいですが、厳然たる振動です。
手掌が山羊革のハスクバーナのチェーンソー防護グローブをしないと、手が振動で、やられます。
グローブを選ぶバイクです。
購入者にしか分からない、ハンドルグリップの微振動です。
Posted at 2019/07/01 12:32:48 |
トラックバック(0) | 日記