こんにちは…先日、ATFフルード交換をDIYで
実施しました。何故、整備手帳に投稿しないのかと言うと、失敗したからです。
備忘録の為に残します。

記録で残っているのは、28,500㎞に交換しています。
私が購入した時の走行距離は、81,393㎞です。この間に交換してるかは不明でした。
ただ、特に変速ショックも無く良好でした。

私が乗り始めて、122,454㎞となりPからRに入り難くなり交換を試みました。

フルードは、まだ赤みが残っていたのでそんなに汚れて無い印象でした。

フルードパンの鉄粉もびっくりする量ではありませんでした。

フィルターの新旧です。

私のキューブは、フィルター取り付けボルトの1本がワッシャーナットで固定されていてバルブボディを取り外さないと締めれません。(スパナがかかっているナット)
バルブボディを外すのが大変でした。

私なりには、元に戻して組み込んだつもりでしたが、フルードを規定量入れて、シフトレバーを動かそうとしましたが、Pから動きません。再度、フルードを抜いてパンを外して確認しましたが、わかりませんでした。
翌日、ドナドナされてお世話になっている車屋へ。
バルブボディの取り付け位置が微妙にズレていて、シフトレバーのギヤ(❔)が当たって入らない状況だったそうです。
戻ってからは、スムーズにシフトレバーが動くようになり、変速ショックもより滑らかになった気がします。
過走行車でDIYで交換を考えている方の参考なればと思い投稿します。
コメントで質問頂ければ、わかる範囲で詳細に説明します。
Posted at 2024/06/23 11:49:22 | |
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