XIANGSHANG ボンネットダンパー

届いた商品は、ダンパーを押し込んで布で固定されていたが、丁寧な梱包がされていた
赤いカーボン柄のダンパーｘ２
黒いＬ型ボールジョイント金具ｘ２下部用
メッキの直型ボールジョイントｘ２上部用
メッキワッシャーｘ２上部用
メッキ直型ボールジョイント用のスピードナットが短冊に２個セット 上部用
説明書A4一枚

https://ja.aliexpress.com/item/1005004123338095.html?spm=a2g0o.order_detail.order_detail_item.3.53e61691O0XxJt&gatewayAdapt=glo2jpn

スピードナットを取り付けて、短冊を引き抜くと、先々インシュレーションカバーを外して、防音施工するかもしれないので、ボルトを外しても下に落ちない様に、ロックタイを仕込んでおいた。

上部のメッキの直型ボールジョイントの径が5.5mmで、車体の穴が約5mmなので、穴を広げる必要がある。

キリコがエンジンルームに落ちない様に、ペットボトルを切断したのをドリルの先に取り付けたが、すぐに穴は広がって思ったほどキリコはでなかった。

ドリルで穴を拡大するのは簡単だった、錆止め塗装を施した。

メッキの直型ボールジョイントを差し込み、サービスホールからスピードナットを差し込むが、ボルトを回すと逃げてしまうので、指を突っ込んでなんとか設置完了。

サービスホール穴から飛び出しているのが、ロックタイ、この後インシュレーションカバーの裏に押し込んだ。

しかしもう片方を閉める時に、ワッシャーをエンジンルームに落としてしまい、エンジンカバーの塩ビ音がしたがなかなか見つからず、小型ライトを落とし込み、ようやく取り出すことが出来たが、このロス時間が長かった。

下部は10mmのボルトを外して設置するだけなので簡単だったが、最初は金具をこの様に斜めに取り付けず、平行に取り付けてしまい、ダンパーを嵌め込み、閉めてみたらダンパー受けが馬鹿になってしまった。購入店に問い合わせをしてみると、対応よろしく、部品だけの入手は可能との事。

ダンパーを嵌め込むのは簡単で、取り外すのは裏側の押さえを、マイナスドライバーで少し持ち上げれば取れる

片側が不具合ではあるが、ボンネットの開け締めは出来るので、ボンネットステイは取り外した、下部は本体ボディ強化部に接続しているので問題ないが、上部はボンネット裏板にワッシャーで拡散して受けているのは少し心配ではあるが、静かに閉めれば問題無さそう。

ダンパー受けは、ネジではめ込んでいるだけなので、部品が届いたら交換する予定。