1日目
初日は夕方に子供を嫁実家に預かってもらい 19:30に出発です
高速代を節約するため 定番の 西名阪ルートを選択
亀山からも1号線 23号線のバイパスでスムーズに距離を稼ぎます
三重川越から高速の予定でしたが 腹ごしらえができずそのまま23号線で東に
ラーメン屋さんを見つけて休憩
濃いめのみそ味がうまーでした
そのあと飛島まで走行し高速へ
高速は新東名を順調に走行
途中から 大型トラックの背後でコンボイ走行
レーザークルコンを使うと車間距離を保ってくれるので
本当に運転が楽です 時々道路の勾配で変速が必要になりますが
トラックが風よけになってくれるので
燃費も一般道とほとんど変わらない値が出ます
順調に走行しそろそろ新富士に近づいたころから
あ~あ 雨が降り出しました
新富士を降り 朝霧まで北上 午前2時に 目的地の
朝霧高原道の駅に到着し 眠りにつきました
2日目
目覚めても どんよりとした雰囲気
外に出ると 雨はやんでいるものの 周りの山はすべてガスで覆われ
何処に富士山があるかわからない状態
朝食が 簡単に 赤いきつね
みちの駅の土産を見に行くも牛乳400円は手が出ず
道の駅を後にし TMLの全国OFFが開催されたふもとっぱらへ
さすがにスケールが大きくこれで富士山が見えたら・・・・
そのあと富士五湖を横目に甲府に移動
道の駅トヨトミで休憩
トマトソフトとウインナーセットを食す
このですが ウインナーとソーセージと厚切りベーコンが
入ってて500円 どう見ても500gは入ってて格安というか
二人で食べきれない量
昼ごはん代わりになりました
そのあと北上標高をどんどんかせいで清里へ
名前だけは知っていましたが 肝心の 八ヶ岳がガスで見えず
駅周辺は半分はゴーストタウン化していて雰囲気悪い
ただ幹線道路沿いの施設だけはにぎわっていたがトレが入れるような
駐車場がなかったのであきらめました
次の目的地富岡製糸場までは峠越えを含めて黙々と距離を稼ぐ
ただ 本来昼過ぎにつく予定が大幅遅延 ちょっと距離感を見誤りました
富岡製糸場は2時過ぎに到着も トレを止めれる駐車場から歩いて15分ぐらい
かかりました よかったのは 説明員に案内していただいたことで成り立ちや 建物の構造
製糸機械の説明などをみっちりしていただいたので大変興味深く聞かせてもらいました



中でも製糸機が 日産製なのはたいへんおどろきました
富岡を後にしたのは4時過ぎ あとは目的地 草津温泉まで頑張って走るのみです
途中にたいそうなバイパスを通ったので 何々?とおもっていたら
八ッ場ダムの付帯工事でした 道路に加え 鉄道や生活道も含めて やり直しているのが
わかりました
草津温泉に近づくにつれ 空が暗くなり 雨が降り出してきました あー残念
おまけに日も暮れて あたりは真っ暗 なんとか6時頃 天狗岩駐車場に到着
事前情報で調べは調べはしていましたが キャンピングカー20台
バンコン20台 普通車50台ぐらいとまっていて大賑わいです トレも2台とまってました
空いているところに駐車し 一先ず休憩
草津温泉の繁華街へは 少し距離があるので ヘッドとトレを切り離し
温泉街へいったものの 間違って 湯畑の隣に迷い込み 混雑ぶりにびっくり
少し下の 大滝の湯にはいることにしました
入湯料金はと高めの900円でしたが 露天風呂や激熱の会わせ湯があり 温泉を堪能できました
久しぶりにいい温泉にはいらせてもらいました
入浴後は 湯畑まで散策 焼肉屋や焼き鳥やさんに列をなし大変繁盛しています
湯畑は 紫光線でライトアップしており 大変きれいでした
おなかがすいたので 湯畑前の蕎麦屋さんで あったかいお蕎麦とざるそばをいただきました
そのあと 足湯に浸って休憩 小雨が降り続いていましたが 風情があってたのしませていただきました
3日目
朝から 西の谷露天風呂に行きました 駐車場から10分ぐらい山道を歩いて下ったところにあります
露天風呂は洗い場がないのでつかるだけですが 大変広く朝からたくさんの人が入浴されにきていました
下の写真は少しわかりにくいですが 男湯が外から丸見えです
本来なら 今日は 日本最標高の横手山まで行く予定でしたが 一向に天気が回復しないので山を下り
宿泊地の松本まで いくことにしました 嬬恋上田を経由し 昼過ぎに到着も やはり雨です
今日は梓水宛という宿泊施設の付帯キャンプ場の宿泊なので タープでも張ろうと計画していたのに・・・・・
おひるごはんは近くの蕎麦屋さん おふろは 梓水宛の宿泊施設を利用 晩御飯は 洋食屋さんでいただきました
4日目
朝起きても 雨・・・・・ 予報では 明日も雨・・・・・・
なので 一日切り上げて今回の旅を終了することに決定
塩尻 中津川 八日市 経由で 帰ってきました
これほど雨に付きまとわれた旅行は初めてでしたが
逆に普通のテントとキャンプではない
トレーラーならではの快適な時間を過ごせました
Posted at 2017/08/20 11:54:59 | |
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