この動画を見ながらふと…
「
絶望的に運転して疲れる国産車10選」を見ながら
歴代愛車を“疲れる度”で振り返ってみようかと。😆
(疲れる度なので、低評価ほどGoodということにw)
第一位[★★★★★]初代マイカー、スズキキャリィ
( これを最大に)
まだ550時代の商用軽、乗車的利用が始まったとは言え、まだまだ軽商用車。
まず座面が水平!
エンジンルームのフタでもある前座席は、フタの上に座布団を付けたようなもの。
水平面に座って運転してると、前につんのめるような感じでさえします。
薄っぺらいパイプ椅子に座って運転しているようなもの。
ケツが痛いし、前傾姿勢の感覚だしで、1時間が限界。
非力だったり、うるさかったり、
第二位[★★★★☆]ホンダ・アクティーストリート
660ccになったし、座面は普通にやや後傾。
クッションも布材質もキャリィよりよく、乗り心地良し!
とは言っても当時の軽、1時間も経てばケツ痛ぇ。
特に靴底が雨で濡れると、ブレーキペダルが滑りやすい!
市販のノンスリップパッド装備で対策したけど、角度がイマイチ?
第三位[★★★☆☆]トヨタ・カリーナ
初小型車でグレードは1600GTと上級の方。
シートもオプションで上級車種のスポーツシートに換えてるし、やはり軽商用車とは全然違う👍
快適ではあったけど、やはり1時間も経つとケツをずらしながら。w
ここまでMTだったこともあり、歳のせいもあってか、渋滞路でのクラッチ&ギアチェンジの面倒さを感じるように。
第四位[★☆☆☆☆]ボルボ240GLワゴン
シートの造りでは定評のあるボルボ。
分厚くで、でも固めでしっかりホールド、さすがの座り心地。
平らな道路ではトルクもあって走りやすい。
唯一の不満点が、登坂車線があるような道で感じる非力さ。
一度速度を落とすと再加速は困難。
そういう意味での疲労感が残念でした。
第五位(最下位)[☆☆☆☆☆]クライスラー・グランドボイジャー
マイカーの中では一番新しいという事もありますが。
アバウトなアクセル感覚。
例えば空いてる平らな道を法定速度60km/hで巡行。
ナビが交差点まで700mと告げる。
アクセルオフ、そのままアイドリングで600mほど進んでおよそ40km/h、からの穏やかにブレーキ踏んで安全に停止。
逆に言うとエンブレ効かないw ←長い下り坂ではちょっと恐怖😆
シートは古い旅館にあるような、ふわふわのクッションを別珍で覆い、いくつもの鋲で止めれらたレトロなソファのような座り心地。
不思議とケツの痛さは感じない。
ダルな楽さ!😊
温泉街の急坂でも、アクセル一踏みで楽々加速。
高速道路での合流でも不安無し。
燃費悪いけど、大排気量の安心感。
アバウトさがもたらす、気楽さが心地よい。😊
Posted at 2025/07/29 01:36:50 | |
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