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とうとうわがCBR号が無事戻ってきました。
せっかく戻ってきたのに天候はあいにくの雨模様…。でも乗ったとたんに抑えきれず、とりあえずぬふわkmまで出してしまいました…。
特に変な振動もなかったので大丈夫でしょう。

参考までに今回交換した部品（バイク屋まかせなのでたぶん）
＜純正部品＞
53100-MAS-000 PIPE COMP., R. STEERING HANDLE \10300
88110-MW0-791ZA MIRROR ASSY., R. BACK \7000
50600-MW0-000 HOLDER, R. STEP \4850
90102-MN8-700 BOLT, SOCKET, 8X25 \140
50612MAS000 BRACKET, MAIN STEP \1010
17950MAS000 CABLE COMP., CHOKE \1500
＜社外＞
ウィンカー　キジマカウルウィンカー \3000
キルスイッチ配線修復
<工賃>
\16100
<修理代合計>
\46090

ウィンカーは社外品を付けていたのですが、純正品だと倍近くなってしまうため、わざわざ同じものを手配してくれました。
また、エンジンが動かなかったのはキルスイッチの配線が断線していたためで、こちらもスイッチボックスアッシー単位の交換になってしまうため、配線の修復で済ませてくれました。

残念ながら今回は外装まで手が回らなかったため、カウルが痛々しい感じになっていますがとりあえず元気に走ってくれるので何よりです。

いよいよバイク屋から連絡有り、修理完了とのこと。
ただ、依然見積もっていた部分は完了ですがチョークケーブルのブラケット破損が新たに見つかったそうなので、それを修理するかどうか確認の電話でした。
もちろんついでなので修理することに。なので、最終的には今週末に完成予定です。

財布は痛いですが、待ち遠しいです。

いつも買っているバイク雑誌BIG MACHINEを買い忘れていたので会社帰りに買ってきました。
付録にライテクのDVDが付いているのですが、見ていたらさっそくバイクに乗りたくなってきました。（バイクに乗りたいとぼやいたら家族にあきれられましたが）

バイク屋からはあれから音さたなし。順調にいってるんでしょうか…。

気分転換はもっぱらランエボ号にシフトしていますが、バッテリー上がり事故の経験から普段から乗ってないといけないのでこれはこれで結果オーライです。
今後はソーラー式の補助充電してくれるアクセサリーが売っているらしいのでそれを導入したいと思っています。（でもバイクの修理で金が…）

ほとんど受け身をとるひまもなかったのでもろに顔面から地面に落っこちたようです。
ヘルメットはご覧のとおり・・・・。ジェットヘルだったら大変なことになってましたね…。やっぱりフルフェイスですな。（大治郎ありがとう）

バイク屋から部品の概算見積もりの連絡あり。外から見てわかる範囲だと大体３万円ぐらい。
あとはアッパーカウルが高く、＋４万。しかもメーカー欠品なので、納入が３月ぐらいだとか。お金もないのでカウルを除く部分で修理してもらうことになりました。

しばらくバイクがない期間が続きます。自分の未熟なテクニックのせいでCBR900RRに申し訳ないです。ハンドルが折れてましたが、なんだか自分の代わりになってくれたみたいで・・・(つд⊂)

案の定周りから「だからバイクは・・・うんぬん」と言われましたが、（キリンで言う「それ見たことか症候群」ですかね）むしろもっとうまくなりたいという気持ちが強くて、怖いから降りようという気持ちは不思議とおこりませんでした。（なんでこけたのか分からないので怖いと思いようがないのが正直か）

これからもCBR900RRに乗り続けます。

なぜこけたんだろう。
全然記憶にないです。
普通だったら「あ滑った」とか「スロットル開けすぎた！」とか前兆がありそうなもんなんですが、まったく皆無。本当に気づいたら路面にたたきつけられてました。

いままでこんなことなかったのでどうもよくわからないのですが、ただひとつ違うのが諸事情あって別のところに引っ越したので、いままで直線の広い道路でスタートしていたのが交差点みたいなところから曲がりながらスタートしないといけないということ。たぶんタイヤが一番冷えているスタート時にいきなりコーナリングなので滑ったのではないかと推測されます。

あとは、左に曲がったはずなのに右にこけていること、バイクより前方に体が投げ出されたことから典型的なハイサイドと推測しました。

タイヤをみると…やっぱり左側にスライド跡がありますねえ・・で、右にこけてます。

でも全然バンク角浅い部分なんですよね。バイクの難しさを改めて教えられました。