
修理から無事戻ってきたランエボ号。なんだか前より快調!
せっかくなので、ちょいと買い物に。
都内は車線変更が大変なので、ランエボの加速力に任せて青信号とともにフル加速…
パンっ!
「!?」
なんかすごい音が…。次の赤信号で止まると…ありゃりゃアイドリングが変…。おまけになんかくさい…。
青信号で発進するも…がくがくして回転数が上がらない!
仕方なく路肩に緊急停車。
回転数が全然落ち着かない…。ふかしてみても2000回転以上上がっていかず…。マフラーからはモクモク黒煙が…。とりあえず加速で燃調に不具合が出たのかと思い、バッテリーを抜いてコンピュータをリセットしてみる…。
止まったところが後楽園の目の前だったので、「なにやってるんだろう」とじろじろ見られましたが…。
5分後再度エンジンをかけてみる・・・だめだ・。
走行中に故障なんて初めてなので、とりあえずこの間修理してもらったディーラーに電話。しかしディーラはロードサービスができないようなので、保険で無料ロードサービスがあることを思い出し、こちらに電話。
幸い近くにレッカー会社があったので30分ぐらいで来てくれました。レッカーの人も状況からみてディーラじゃないと判断できなさそうとのことでそのままローダへ積み込んで、地元のディーラーまで。
いろいろ世間話をしながら無事ディーラー着。
さっそく見てもらうと…、「
インタークーラーのパイプが抜けてました。」とのこと。
どうやら、わがランエボ号は前の人がいろいろいじくってあるようで、過給圧がかなりかかるように配管が変わってるとのこと。また、前回スロットル清掃したときにパイプに洗浄剤をふいたのでそのせいで抜けやすくなったのかも…とのことでした。
とりあえずパイプバンドを再固定してもらい、一件落着。
エンジン逝ったかなあ…と思ったんですが、何とか大丈夫そう…。
大変な一日でした…。
Posted at 2009/01/10 19:44:18 | |
クルマ | 日記