LED化資料

１００％の確証はないですが、前期型ステージアのハザードスイッチの分解画像です。

私は作業途中の画像を全く撮っていなかったので、お友達のコヤ慎さんからお借りしています。
勝手にUPしてしまい申し訳ありません。

１枚目と同じ画像ですが、ハザードスイッチの平らな方を下に置いた場合、上（A）がマイナス（－）になり、下（B）がプラス（＋）になります。

前述しましたが、確証はないので、整流ダイオードを組み込んで、極性を確認することをオススメいたします。

また、端子にはイルミ連動の電流が流れており、ライトスイッチに連動して電流が流れます。
電力数値は元が電球なので、１２～１４．４Vが流れていますので、抵抗やダイオードを使用します。

回路的にはハザード、４ＷＤ、リアデフォッガー全て同じように分解できますが、ハザードが一番スペースがないです。
横はある程度のスペースがあるのですが、高さがないので、３ミリＬＥＤの頭を削るなどの必要があるかもしれません。
また、ハザードの発光部分のプレートは赤いプレートに、ハザードの形に黒の塗装がされているものなので、ＬＥＤの色に光らせたい場合は薄いプラ板などで自作する必要があります。
私は安易にＣＤのケースをカッターで切り抜き作りました。
経験上、透明だと明るすぎるので、半透明なもので自作するのがいいかもしれません。
黒塗装は油性ペンで十分です。

４ＷＤ、リアデフォッガーも同じように分解できる作りをしています。
また、ハザード、４ＷＤのみロック機構があるので組み直しの際は白いプラパーツにピンを引っ掛けるようにしてください。

こちらも確証はないですが、同じようにパーツを見た時、リアデフォッガーの極性はハザードと同じで、４ＷＤスイッチは極性が逆です。
この２つのスイッチのパネルは半透明なので、自作する必要はありません。
また、普通にスペースがあるので、５ミリ砲弾型ＬＥＤでもそのまま入ります。

また、確証がないので、できれば極性は各自にて確認していただきたいと思います。
（ほぼ合っているはずだと思いますが…念のため）

確認方法は、全てを組み直しする必要はありません。
１枚目の画像の土台のみを車両のカプラーに接続し、ライトを付け（イルミ電源を流す）、ＬＥＤが点灯するか確認するだけです。
このときにテスターや、整流ダイオードを付けたＬＥＤで極性確認できると失敗はないでしょう。
（私は２個ほどＬＥＤを潰し、何回も組み直しました…）

私の文章力では足りない部分もあると思いますが、わかる範囲でお答えしていきたいと思いますので、もしやろうと思われる方はお気軽にコメントにどうぞ♪