2007年10月07日
今まで師匠の会社との提携の話をしてました。
今回は誤解が生じない様に万全を期して姫(彼女)に通訳を頼みました。
まずは師匠と和解をして本題に入りました。
自分が疑問に思ってた事は師匠と自分の会社はカスタムの系統が全く違うのにどうして提携するのか?
師匠いわく、自分はレース屋なので一般ユーザーに車を作ると日常に乗れる車では無くなる。
若い者なら良いかも知れないが家族持ちが買うとそれが元でよく夫婦喧嘩をしたと聞く。
自分が作った車が元で喧嘩されると結構気がめいる。
だからと言ってセカンドカーでノーマルの車を奥さんに買っても私だけこんな車かとまた喧嘩になる。
そこでお前が作ってるラグジュアリー&ローライダーならなっとくしてくれるかと思うんで。
まぁ、良く分からんけど選択できる系統を増やしたいと言う事なんだろう。
っで、提携の条件は?
お互いの会社にブランド名をいれる。
出来る限り注文に対応する。
技術提供をする。
以上
コレだけで提携する意味があるのかな?
師匠がそう言えばお前の所のコンサルティング会社の人達が滅茶苦茶だと言ってたので。
たしかお前の本職でコンサルティング業務してたよな。俺の会社も頼むは一度も契約した事無いので分からないので
師匠の会社の調査結果見てみたけど酷すぎる。これでよく利益が出ていたのが不思議だった。
この内容で弁護士に書類を作らせて提携すれば良いんだね。
コレから問題点を解決して今年中の提携を目指して頑張るぞ。
今考えると簡単な内容の業務提携なのにあの弁護士はなにがしたかったのかなぞだなぁ。
今回はお互いを知っている姫が通訳をしてくれたので誤解も無く収まったような気がします。
早く自分も英語を話せるようにならないと今後トラブルがどんどん増える様な気がします。
Posted at 2007/10/07 06:18:42 | |
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