srt1733S取付とデッドニング
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
フロントスピーカーの交換とフロントドアのデッドニングを施工しました。理に叶っていないところもあると思いますが、自分なりに考えそして感覚で施工したものですので予めご了承ください。
材料はSRT1733S
UD-K522
AODEA2179です。
2
あとデットニングには
・カームフレックス
・制振材…レジェトレックスではなくて、ヤフオクで販売されているブチル、ガラス繊維、アルミの3層構造のものを使いました。10センチ✖️30センチが20枚で2000円です。
・あとはシンサレートの代用品のこれです。分厚くてなかなかいい感じのものです。
その他
・パーツクリーナー
・キッチンペーパー
・メスのギボシ4つ
・テサテープ
・厚手アルミテープ
と工具です。
3
まずは内張を外します。かなり硬いのでエイやっ!とスピーカーのあるあたりから反時計回りにクリップを外していきます。最後はBピラー側の上部に異形のクリップがあります。これは上にトリムを持ち上げるようにしないと外れません。
外したクリップは全て内張に戻しましょう。最後の特殊なクリップは手だけでは戻らないので、木槌か何かで叩いてやってください。
この写真で言うと、右上の四角い穴に特殊なクリップはハマっています。
4
上の写真の色で丸をつけた部分を全て外すと窓が落ちてしまいますので、下の写真のように養生テープでしっかりと窓を抑えます。落ちたらかなり面倒くさいと思います。
5
これが外した写真です。割とがらんどうですね。
僕はスピーカーから外しました
6
がらんどうのアウターは、パーツクリーナーを使ってしっかりと脱脂をしましょう。
スピーカーの裏側には制振材を貼った上にディフューザーも貼っています。
その他、広いところには大きめの制振材を貼るなど工夫をしました。
作業に取り掛かる前に、制振材をいくつかのパターンに切り分けしておくと便利かもしれません。僕はそのようにして施工しました。
7
次に、バッフルを取り付けます。アウターには水の跡があったので、効果のほどは不明ですが厚手アルミテープで傘を作っておきました。
あと、配線ですが、ディーラーからいただいた資料によると、フロントはツィーターも含めて、緑の線がすべてマイナスです。車体からの配線を切ってメスのギボシをつけて配線を繋げます。
配線は異音防止のため、テサテープを巻いた上にカームフレックスの粘着を利用して樹脂に貼り付けておきました。
あっ、バッフルは樹脂を車体にネジ止めする前に固定してください。でないと相当やりにくいと思います。
バッフルを止めたら、樹脂にも制振、防音材を貼り付けていきます。そしてスピーカーの取り付けとなります。
8
樹脂部分にはたんまりとカームフレックスを貼り付けてやりました。なぜなら山盛り購入しちゃったもので。
他のサイトを見ているとアウターに貼った制振材の上にもエプトシーラー などを貼り付けているものもありますが、どうしても水が通るところなので、腐蝕が怖く僕は施工しませんでした。
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