2024年05月10日
CGWエンジンでECU書換は絶大にお奨め【耐久性の話】
ECUの書換に関しては、色々ご意見があることは重々承知。
私も、書換に関しては熟慮して、決断しました。
して、その結果をまとめておきたいと思います。
まず、6万キロそこそこでECUを書き換えて、20万キロ超まで乗っています。
結果として不具合は出ていないし、ECU書換が原因と思われるトラブルもありません。
唯一、可能性として有りそうなのは、ヘッドガスケットからのオイル漏れが17万キロくらいでありました。
別に普通のガスケットで交換修理済み。
ミッションも、問題無し。
A7の場合(A6・A8もだけど)、ミッションは4リッターV8ターボと同じモンが乗っています。
ついでに言うなら、S6・S7・S8でも同じミッション。
だから、ミッションの容量的には410ps、54N・m位は余裕なんです。
私のA7は、6万キロで納車後、直ぐに壊れて、認定保証でミッションは新品になっています。
でも、その後14万キロ強乗って、問題無し。
昨年に沼津の『うしぶせ自動車』でDSGオイル交換を実施していますが、その際にもクラッチもまだまだあるし、当分大丈夫そう…とお墨付き。
CGWエンジン搭載のA6・A7・A8はECU書換は問題起きにくいし、パワーアップの度合いが大きいので、満足感も大きすぎるし、金額も安いので、絶大にお奨め。と言うか、私は必須アイテムです。
気をつけたことと言えば、6~7万キロでDSGオイルは、沼津の『うしぶせ自動車』さんで交換しています。
同時にキャリブレーションも取って貰いました。
エンジンオイルは、7500kmを目安に交換。オイルはHKSのEURO 0W-30。
そのくらいです。
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AUDI A7 | 日記
Posted at
2024/05/10 11:58:33
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