エラー調査

先日購入したAUTEL AP200で簡易診断を行った所、この2つだけよく原因が特定出来なかったのでディーラーへ調査依頼しました。

特に1番目のエラーは「2番シリンダーバンク異常」となっており、僅かではありますが、アイドリング時に静かに聞いていると息継ぎのような不正脈があります。もしやこれが関係しているのでは？と思い伝えました。

2番目はエラー内容を海外のサイトで調べるとギア表示のエラーのようですが、特に問題が無いのでそのままにしました。

メーカー保証が未だ残っているので、このようなエラーを見逃さない事が大事です。あとは少しでの気になればディーラーへ言って保証期間内の膿を出した方がいいです。これが保証期間終われば「とりあえず様子見るか」になってしまうので。

診断と特定で16000円でした。もちろん保証範囲内なので、この工賃、これから発注するパーツと工賃も負担ゼロになります。

アクチュエーターの交換のようで関連部品含めてドイツへバックオーダーです。部品がディーラーへ入り次第改めて入庫となります。

代車はW206 C200でした。ハイブリッド1600ccは運転しやすかったです。ディスプレイは大型になって見易いですが、一通り機能を見ると基本の内容は今まで通り同じなのであまり目新しさは感じませんでした。

変わったなと思ったのはドアを閉める時の音がメルセデス特有の「カチッ」という音から重圧な音になり、ドアが重くなっていました。安全性の理由からでしょうか。あの「カチッ」サウンド好きなのですが。

あとは少し足がフワフワしている乗り心地でした。