4Dカーボン調シートをピラーに貼ってみた　その２

その１からの続きです。
時間切れだったため、日を改めて行いました。

今度はこちらです。
場所は運転席ドアと後部スライドドアのピラー部分２か所。

使用したのはこちらです。
シートを見て初めて気づきました。

運転席側と助手席側ではピラーの大きさが全然違うのですね。

途中まで貼っている図。
バイザーがあるので、上部は固定している両面テープの端に合わせました。

後は、左だけ合わせてしまえばよいでしょう。
右はゴムモールで隠れてしまいますから、それほど位置決めには気を遣わなくて良いと思います。

ピラー下部のモールも、図のように取り外しができます。

シートの端処理部分もモールで隠れるので、良かったです。

続いては、後部スライドドア部分のフロント側です。

ビフォー

アフター

スライドドアのピラーは、両側がモールです。
なので、位置決めも神経質にならなくて良いので、簡単でした。

（注意）
我が家のタントカスタムは助手席側のスライドドアだけオートです。
手動ドアではそのままピラーについているモールを外せます。

オートスライドドアでは、モールが小さなピンクのプラスチックピンで固定されていますので、取り外しが少し面倒です。

自分は取り外しせず、モールを少し捲りながらカーボンシートを貼っていきました。この方法でも問題なく作業はできました。

完成図

こちらの下部も、モールを一旦外してからシートの後処理を行いました。