
今週末は土曜日は部活なし、日曜日は部活。という訳で、久々の1日休日。
うちの子は朝から友人と出かけて昼も友人と食べる、とのこと。朝、マリックで遊んだあと、J36でドライブに出かけることにしました。

ドライブ途中で寄ったのは「小樽市総合博物館」。去年の9月、「クラシックカー博覧会」がブラックアウトで中止になって行けなかったところです。
今年の博覧会は9月8日なのですが、今のところ部活の練習の関係で参加できるかは微妙…。ということで「リベンジ博覧会」。駐車場で「一人博覧会」、と思ったら、

なんとスバル360が!

いい車ですね。

思わぬ「クラシックカー博覧会」(笑)。
では中に入ります。入場料は大人一人400円。

本館に入ると蒸気機関車。しずか号。

一号客車。

建物を出ると鉄道車両群。

その横の建物に車。俳優の石原裕次郎所有だったロールスロイス。
昔は本館2階にも車が展示されていましたが、今は残念ながらありません。

今から十数年前、うちの子を連れてきたときに本館に展示されていたスバル360。

そのころは野外にボンネットバスもありました。これも今はありません。

さて現代にもどって鉄道車両をみましょう。キハ22。

私は子供のころ函館本線のいわゆる「山線」の沿線に住んでいて、鉄道を使うとこれか旧型客車のどちらかでした。懐かしい。

キハユニ25。これの同系、キハ21が山線を1往復だけ走っていて、一度乗ることができました。古いバスのような窓、通称「バス窓」の車両。

バス窓。

車内は緑系。

急行キハ27系。子供のころ一度乗せてもらいました。

特急、キハ82系。これだけ車両があると維持も大変でしょうが、もう少し外観がなんとかなればなぁ。

これに乗れたのは高校の修学旅行の時でした。

運転席も見学できます。

さて機関庫の方をみると、蒸気機関車が転車作業中。その奥に

レールバスキハ03。私は何度かこの博物館に来ていますが、公開されているときに来れたのは初めてです。

側面はバス窓。

運転席。バスと同じようにクラッチとシフトレバー、アクセル。ブレーキは鉄道車両と同じく手で操作。

これ、レストアして走らせれば、すごい観光資源になるんじゃないかなぁ。

同じ機関庫に、大勝号。道産子機関車。国産としては2号目。

私、子供のころもここ(当時は鉄道記念館)に連れてきてもらっています。今から40数年前、親のカメラを借りて撮った大勝号。

そのころ展示されていたC623。これはその後復活運転します。

さて現代に戻って機関庫。ロータリー除雪車。

ディーゼル機関車DD13。

ジョルダン車(広幅雪かき車)。

本館に戻って室内展示。模型が展示されています。

昔は北海道にもJRではない「私鉄」がありました。定鉄電車。

写真を撮っていると転車が終わった機関車「アイアンホース」の出発時間になりました。

石油なので黒煙は出しませんが蒸気で走ります。

見送った後、帰宅します。
最後にマヤレミ。

昨日のマヤ。このところご飯を残すので、フードを変えてみました。

するとすごい食欲。いつもは近づくと奥に引っ込むのに、昨日は近づいてもがつがつ。

今朝のマヤ。

昼のレミ。お昼寝中。【190】
Posted at 2019/06/15 15:25:46 | |
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