
水曜日、鉄道模型とマヤレミのブログですが、どうか最後までご覧下さい。よろしくお願いします。
今週は「山線」の線路について。

「山線」。もともと単線のレイアウトとして作りました。モチーフの函館本線の山線が単線なので。

でも単線だと一度に1列車しか動かせない。2列車動かせたほうが楽しい。そこで机側は、赤の点線部分を増設。

反対側。赤線はもともと行き止まりの「留置線」。×の線路はありませんでした。

山をくりぬいて赤線の線路を敷いて「内回り」の線路を増設、ちょっと変則的ですが0型の外回りと山へ登る内回りの複線化を、数年前に達成しました。でも、この線路配置だと、内回りでは本来のホーム(青の点線)に行けません(苦笑)。

そこで今回は赤線の線路を青線に付け替える「軌道(線路)工事」を決行(笑)。青の×のポイントは不要になります。

先ほどの×のポイントを外して直線の線路に取り替え、上に載せてる曲がったポイントを内回りに付けます。

さて、線路の付け替えをするには、線路の間に敷いている「バラスト(砂利)」が邪魔になります。これ、木工ボンドの水溶液で固着してますが意外と固く手では削れない。電動ドリルに+ドライバーを付けて、ガリガリ削ります。

削れました。

Nゲージの線路、私はトミックスというメーカーの物を使ってますが、線路の長さは数種類ありますが決まっています。最初にレイアウトを作るときはその長さで設計する訳ですが、後から加工すると線路の長さが合わなくなる。
今回はポイント手前の線路がちょっと長い。なので切断。

切断すると線路をつなぐ「ジョイナー(線路をつなぐ金具。これが無いと二つの線路の間で電気が流れない。鉄道模型、12V電気で走っています。なぜ12Vかというと、初期のころ、自動車のバッテリーを電源にしたから、なのだとか)」が、はまらない。そこで、

レールの下を削ってジョイナーがはまるすきまを作ります。ろうそくで熱したカッターを使うと簡単に削れます。

はまりました。

ポイント付け替え。これで内回りからもホームに行けるようになりました。
ベニアのベース地が出てしまいましたが、これはそのうちバラストで埋めます(埋める過程は今後の「今週のレイアウト」で)。

これで内回りから

ホームに行くことが出来るようになりました。工事無事終了。
それでは昨日のマヤレミ。

夕食後のまったりタイム。マヤ。

レミ。

その後、食後の運動。まずはレミ。

ゴムひもで

思い切り

遊びます。そしてケージへ。

マヤ。昨日の運動作戦。

お、なんと下界で「伸び」(笑)。

でもその後、すぐにケージに帰っちゃいました(笑)。ストレスになると困るので昨日は1回だけ。
では最後に、今回はケージの上下の順番でご挨拶。

レミ「今回も最後までご覧くださり」
マヤ「ありがとうございました。」【625】
Posted at 2020/12/02 07:00:13 | |
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